2011年06月19日
中級編カウンセラー養成講座3回目
中級編カウンセラー養成講座(グループ編)
3回目「認知行動療法」 ☆
本日は、傾聴トレーニングと入れ替えての中級編になりました。
アメリカの精神医学者 アーロン・ベック(Aaron Beck 1921~)の理論
を使いながら、「認知のゆがみ」や、「自動思考」について学び、
まとめでは、カウンセリング実践においてのポイントをご紹介しました。
【カウンセラーとしての関わり】
クライエントに対し、認知のゆがみに気づくきっかけをつくり、
”できない理由” でなく、『出来る理由』を考え、
クライエント自身が自律的に行動できることを目指し、援助して行きます。
そして、今まで学んだ『カウンセリング技法』を使って、トレーニング。
途中、「不合理な信念尺度」を体験しつつ、
自己の信念についても確認しました。///☆☆☆
中級編で新たに学んだ「カウンセリング技法」
それぞれの習得した技法でのロールプレイ。
自分自身が体験、納得、実感する。
それが一番! 着実&確実に(^^)d。あらゆる自信につながります。
私も生徒さんと共に、日々、学び&気づきの連続です。
今日も「認知行動療法理論」を通して
”視野の拡がり”と”洞察力UP”を感じつつ、
学び&気づきを共有できる空間に、心から感謝☆感謝☆感謝☆
受講生の皆さま☆ 本当にいつもありがとうございます!!
次回も、ぜひ!ぜひ!
4回目の中級編カウンセラー養成講座をお楽しみに~ ♪♪♪・・・
次回は、「傾聴トレーニング」 実習です。
中級編カウンセラー養成講座カリキュラム
→http://ssc.da-te.jp/e323421.html
【 カウンセラーとしての基本的な心構え 】*TAMURAメソッド
1:「テクニック」ではなく、“おもい” を!
2:カウンセラーである前に、ひとりの人間であること
3:誠意ある対応、こころある対応、そして中立
●中級編「心理カウンセラー養成講座」カリキュラム
【過去の講座風景の一部】 ↓ ↓
●1回目:カウンセリング技法
●2回目:防衛機制(心の安全装置)
●3回目:認知行動療法
●4回目:傾聴トレーニング
●5回目:インナーチャイルド2
●6回目:NLP
●7回目:傾聴トレーニング
●8回目:アートセラピーカウンセリング3
●9回目:ヒプノセラピー(催眠療法)
●10回目:傾聴トレーニング
●11回目:カウンセラーとして(技法の統合)
●12回目:まとめ 修了式
【 カウンセラーとしての基本的な心構え 】*TAMURAメソッド
1:「テクニック」ではなく、“おもい” を!
2:カウンセラーである前に、ひとりの人間であること
3:誠意ある対応、こころある対応、そして中立
・・・ いつでもあなたのそばに ・・・