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2020年07月10日

職場のメンタルヘルス研修|2day 募集中






「職場のメンタルヘルス研修」(2day)のお知らせ^^☆


・管理者層及び従業員の方を対象に、社内におけるメンタルヘルスの必要性、
メンタルヘルスケアの実践方法をわかりやすく説明し、
従業員のケアに必要な知識・対応法を習得します。

・他者を理解し、適切な人関係を確保し職場の生産性を高めます。


【講 師】 仙台心理カウンセリング 田村みえ
【日 程】 2020年8/26(水)~8/27(木)
【時 間】 8:45~16:40
【主 催】 仙南地域職業訓練センター
(*職業訓練法人 仙南地域職業訓練協会)
*認定職業訓練(在職者対象)

【場 所】 仙南地域職業訓練センター
【所在地】 宮城県柴田郡柴田町船岡照内1番地の9
【電 話】 0224-57-1501
【定 員】 10名様

【お申込み先:お申込みフォーム】
※ ⇑ リンク先の8月をクリックしてご覧ください。

◆研修コース名:経営実務科 No.06
「職場のメンタルヘルス研修」

【受講費】 (会員)15,000円 (会員外)18,500円

【駐車場】 有り













●□■□● 「メンタルヘルス研修」 ●□■□●

社内におけるメンタルヘルスの必要性、

ラインケアとセルフケアの実践をわかりやすく説明します。

他者&自己を理解し、日々セルフケアを取り入れ、

また、適切な人間関係を築くことで職場の生産性を高めます。

わかりやすい「メンタルヘルス講座」(全2日間)です。

・皆様にお会いできることを、楽しみ^^♪ にしております☆




・・・・・●・○・● カリキュラム ●・○・● ・・・・・

*メンタルヘルスの基礎及び、初歩的な傾聴トレーニングなど

● 1日目 「メンタルヘルスの基礎」 & 実習:傾聴体験
● 2日目 「セルフケアの活かし方」 & 実習:傾聴体験






☆ 『メンタルヘルスを理解しよう^^☆』 の気持ちを、ぜひ! お申し込みへ!!








・・・ いつでもあなたのそばに ・・・
































































































































































































































































































  


Posted by 仙台心理カウンセリング  at 07:10心理学講座

2020年06月07日

心理検査|ハミルトンうつ病評価尺度








ハミルトンうつ病評価尺度|HAM-D


HAM-D

正式名称 ハミルトンうつ病評価尺度
(Hamilton Depression Rating Scale:HDRS)

HamiltonのHAMとうつ病の英語であるDepressionから、HAM-Dと呼ぶ。

1960年、英国のMax Hamiltonによって開発された、うつ病の心理検査。



【検査項目の特徴】

・睡眠の評価に重点が置かれている。
・睡眠状態が改善すれば高評価になりやすい。


HAM-Dは医師などの専門家が項目ごとに評価をしていく心理検査。
それぞれの項目ごとに最も被験者に近いと思われる点数に、
担当医(又は担当者)が〇をつけ、
合計点からうつ症状の程度を割り出す。

実際の臨床現場・診療では時間的制約があるため、
有用ではあるものの行われる頻度が少ないのが現状。




【HAM-Dの目的】

HAM-Dは、うつ病の状態を専門家によって、
客観的に数値化するために用いられる検査。

診断にあたって重症度を評価するためだけでなく、
うつ病からの回復の度合いを知るためにも広く用いることができる。

検査を担当する人物が面接をする形式で点数化できる。

HAM-Dを基に面接しながら症状を確認し判断に有用。

うつ病の診断の参考になるだけでなく、重症度を客観的に評価できる。
(治験や臨床研究など、薬の効果を評価する際には、よく使われる心理検査)









【HAM-Dの検査・採点】

HAM-Dは成人向けに作成された検査で、
専門家との面談で検査を行なう。
所要時間は、約10分~20分程度。


【17項目の質問】

・うつ症状が出る前、もしくは現在治療中であれば、
その治療開始から最近一週間の症状を確認しながら、質問に答えて行く。

いずれも、うつ症状を患った際に顕著になる症状の程度を確認する。
各質問に対して程度を評価(それぞれの項目により3~5点)


1、抑うつ気分(Depressed Mood)
2、罪責感(Feelings of Guilt)
3、自殺傾向(Suicide)
4、入眠障害(Insomnia Early)
5、熟眠障害(Insomnia Middle)

6、早朝睡眠障害(Insomnia Late)
7、仕事と活動(Work and Activities)
8、精神運動抑制(Retardation:Psychomotor)
(思考や会話が遅くなる、集中力が落ちる、自発的運動の現象)
9、 焦燥(Agitation)
10、精神的不安(Anxiety Psychological)

11、身体的不安(Anxiety Somatic)
(胃腸症状や動悸、頭痛、過呼吸など不安に伴う身体症状)
12、消化器系身体症状((Gastrointestinal))
13、一般的な身体症状(Somatic Symptoms General)
14、 生殖器症状(Genital Symptoms)
(性欲の低下、生理不順など)
15、心気症(Hypochondriasis)
16、体重減少(Loss of Weight)
17、病識(Insight)


※HAM-Dのうつの重症度を判断するための基準は、
明確ではないものの、目安としては以下の点数のようになる。


0点~7点:正常(Normal)
8点~13点:軽症(Mild Depression)
14点~18点:中等症(Moderate Depression)
19点~22点:重症(Severe Depression)
23点以上:最重症(Very Severe Depression)

※うつ病の重症度の評価を、
厳しめ(高くないとうつ病としない)にすることもある。




【HAM-Dで確認できること】

HAM-Dはうつ病の判断をするために作成された検査のため、
うつ病の診断をする際の指針になる。
古くからある検査の一つで、多くの臨床現場で用いられている検査の一つ。


HAM‐Dは、専門家が患者さんに直接質問をしながら検査をする。
そのため患者さん本人があまり自分がうつ状態に認識がない場合や、
エネルギーが低下していて自分自身の状況がわからない時などに有用。


構造化された検査になるので、
専門家が症状の程度を評価するにあたって、
客観的にうつ病の程度を判断することができます。


ただ、希死念慮よりも不眠に重点を置いている点などもあり、
HAM-Dだけで診断をすることをしない。
診断については、専門家が問診の中で総合的に判断する。
あくまでHAM‐Dでは、うつ状態の程度を客観的に評価するもの。














































































































  


Posted by 仙台心理カウンセリング  at 07:00心理学講座

2020年03月29日

交流分析|心理学講座






●○★○● ~『交流分析講座』(90分×全5回)~ ●○★○●


~・~ ココロよろこぶ ”やさしいプチ心理学” ~・~

初めての方でも、無理なく安心、わかりやすい理論

自分のこころが理解したくなった方のための

”初めての心理学入門講座”です。



・人は誰しも、その人にしかない素晴らしい力と可能性を持っています。

本来の自分に気づき、能力を十分発揮できる自律した自分を形成していきます。



○ ● ○ ● ○ ● ○ ● ○ ● ○ ● ○ ● ○ ● ○



★☆★~ 「交流分析講座」カリキュラム(エゴグラム2回含) ~★☆★


● 第1回 構造分析
・本来の自分を理解する(エゴグラム1回目)

● 第2回 パターン分析
・自分のコミュニケーションパターンを知る

● 第3回 ゲーム分析
・”こころのからくり”自分の「交流の癖」を知る

● 第4回 脚本分析・・・人生脚本1
・自分の人生の筋書きに気づく

● 第5回 脚本分析・・・人生脚本2
・脚本チェック・自分の未来をデザインする(エゴグラム2回目)


※全カリキュラム出席の方に「修了証」を発行します。


= ☆ = ☆ = ☆ = ☆ = ☆ = ☆ = ☆ = ☆ =


エゴグラムには「心の指紋」と呼ばれるほどさまざまな組み合わせが存在し、

それぞれ解釈が異なります。

交流分析講座ではエゴグラムを使うことで自分のパターンを理解します。

自分自身を理解しながら問題解決の方法や、

より良い人間関係の築き方を学んで行きます。


○ ● ○ ● ○ ● ○ ● ○ ● ○ ● ○ ● ○ ● ○


■講座期間:*3か月間 90分×5回 
■開催場所:仙台心理カウンセリング
■受講料・グループ講座:お一人様・・・8000円×5回
■受講料・マンツー講座:お一人様・・11000円×5回
■修了証:全カリキュラム出席で「修了証」を発行します。


○ ● ○ ● ○ ● ○ ● ○ ● ○ ● ○ ● ○ ● ○


【心理学講座お申込み&受講の流れ】


・受講したい気持ちをご自身の中で再確認します。

・受講したい講座のグループ開催日程をホームページにて確認

・開催日程が自分のスケジュール上受講可能か確認
(受講日がスケジュールと合わない場合は日時フリー設定のマンツーマン講座)

・受講可能日時であればホームページの「申込みフォーム」よりお申し込み
(マンツーマンの場合はスタート希望日時を第3希望まで送る)

・受講お申込みの受理確認と共にご連絡事項などを返信いたします
(返信は2日以内にお送りします)

・受講当日、ご来室いただき講座受講

・各回受講当日に受講料1回分づつお支払い(一括お振込可能です)
(マンツーマンの方は次回受講日時のご予約)

・全カリキュラム受講修了で「修了証」をお渡しします

・初級編「カウンセラー養成講座」全12回 受講のご検討へ




○ ● ○ ● ○ ● ○ ● ○ ● ○ ● ○ ● ○ ● ○







○ ● ○ ● ○ ● ○ ● ○ ● ○ ● ○ ● ○ ● ○



◆ 交流分析はコチラ☆


☆お客様の声(交流分析その1)

☆お客様の声(交流分析その2)

☆お客様の声(交流分析その3)

☆お客様の声(交流分析その4)

☆お客様の声(交流分析その5)

☆お客様の声(交流分析その6)

☆お客様の声(交流分析その7)

☆お客様の声(交流分析その8)

☆お客様の声一覧




【長町ルームMAP&アクセス】








◇◆◇◆◇◆◇◆◇













・・・ 迎えてくれる人がいる 大切にしたい場所がある そんな存在であり続けます ・・・



























































  


Posted by 仙台心理カウンセリング  at 07:22心理学講座

2020年03月19日

自己効力感|バンデユーラ






◆自己効力感


自己効力感(じここうりょくかん)

英語:セルフ・エフィカシー(self-efficacy)とは、カナダ人の心理学者「アルバート・バンデューラ」(1925~   )が提唱した、

「自分は目標をやり遂げる事が出来るだろう」という信念のこと。

自分は「きっとできる」という自己期待や有能感、物事を成し遂げることへの自信がこの自己効力感という概念。

※バンデューラは、自己効力感や社会的学習理論で知られる。


この自己効力感が低いと、批判やネガティブな感情にとらわれることが多くなり、

「自分はどうせ出来ない」と思い込むことが多くなるという特徴を持つ。




【達成経験】・自己効力感は、過去の達成経験が大きく影響している。

達成経験(成功体験)とは、自分自身が何かを達成したり、成功した経験のこと。

達成経験は最も自己効力感を高める要素とされている。


<<<具体例>>>

・自分が企画したイベントが大好評だった。
・独学で難関と言われる有名大学に合格した。
・何らかの大会で優勝した。
・望んでいた職業に就くため必要な資格を取得した。


何かを成し遂げるといっても簡単にやり遂げられるものではなく、長い期間、努力を継続してようやく達成できた経験が最も自己効力を高めるとされている。





【言語的説得】・他者からの肯定的なフィードバック


言語的説得とは、他者から言葉によって「自分に能力がある」と励ましてもらうこと。

「実は自分は自分の思っている以上に出来るのでは」と気づくことで考え方や見方を変える。



<<<具体例>>>

・カウンセリングで、肯定し続けてもらう。
・家族や友人、知人からの励まし。




※『自己効力感』 とは、人が困難に挑戦し、何か物事を成し遂げる上で、「自分は出来る」という確信を抱くことに欠かせない素質です!













◆自己肯定感

「自分は大切な存在だ」「自分はかけがえのない存在だ」と思える心の状態。

自分を肯定している感覚、感情などを指す。

自己肯定感が高い人は、ストレス対処の力も高く、自己解決力も高い傾向。




*対義語は、「自己否定感」


幼少期の生活・教育環境によって大きく左右されると考えられており、教育上の重要な要素だと考えられている。


自己肯定感が低いと自信が持てず。他人にどう見られているか気になり、他人の言動に過敏に反応してしまうとされている。

•自己肯定感が高い:心の受容が大きく、少々のことではめげない。意欲的に人間関係を築くことができる。

•自己肯定感が低い:自信喪失、委縮。自己否定的。




『自己肯定感を得る為には』

様々な見解があり、下記等があげられる。



•認知の歪み(勘違い)を修正する。

•達成し易い目標を立て、数多くそれをこなすことで達成感を得る

•失敗してしまった場合に、それは一時的なものと考える。

•ネガティブな言葉を用いない様にする。

•ポジティブな言葉を意識する。

•自己を否定する原因となっている人や環境から離れ、違う環境へ移る。

•自己肯定感を得られなかった原因を探る。乳幼児期や幼少期が原因である場合がよく知られている(愛着障害)。






☆仙台心理カウンセリング&スクールでは、自己肯定感を得る為のトレーニングとして、交流分析を活用したアプローチなども取り入れております。













◆自己重要感

*「自分が大切にされている」と感じること。(コミュニケーションの場で使われることが多い)

人は「他人に認められたい」「他人から大切にされたい」「敬ってほしい」「感謝されたい」「褒められたい」などという欲求を持っています。

心理学者のアブラハム・マズロー(1908~1970)は、「承認(尊重)の欲求」 という言葉で説明しています。


1、私たちは否定され続けると「自分はこの人から粗末に扱われている」と感じ、その相手に対して良い印象を持てなくなります。

2、いつも自分を認め、肯定し、感謝してくれたり、褒めてくれたりされますと「自分は大切に扱われている」「自分は重要な人間だ」と感じます。

相手の自己重要感を高めてあげることで、人間関係もスムーズに行くことが多くなることでしょう。




【自己重要感を高めることのメリット】

「自分の主張を聞いてもらいやすくなる」ため、相手の自己重要感を満たすことができれば、それだけ「自分の主張や頼みが通りやすい」ということになります。




【自己重要感を高める5つの方法】

1、相手の話を聴く(傾聴する)

2、肯定する(認める)

3、相手の興味関心を押さえる(共感やあいづち・フィードバック等)

4、感性の一致を図る(ペースを合わせる)

5、「あなたは特別」な感じを伝える






◆心理学講座や心理カウンセラー養成講座では、「自己重要感を高める方法」も学ぶことができます☆



















●【お客様の声☆一覧】








◆ インフォメーション♪♪♪ ◆


【アクセス】


【お申込み】・ホームページのご予約フォームからお申込み下さい。
 

◆こちらからもご予約可能です ⇒ 【お申込みフォーム】

【お申込みについての必要事項】

お申込みの際は、お名前、年齢、お電話番号(緊急時に使用)、メールアドレス、
ご希望日時を第3希望まで、お知らせ頂けますとスムーズです。



【送受信の不具合がある場合】

お申込みメール送信後、24時間を経過しても返信がない場合は、
何らかの不具合が考えられますため、お手数ですが、お電話を頂戴できますと幸いです。




☆ 皆様にお会いできますこと、楽しみにお待ちしております ☆





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・・・ 迎えてくれる人がいる 大切にしたい場所がある そんな存在であり続けます ・・・





















































































































































  


Posted by 仙台心理カウンセリング  at 07:14心理学講座

2020年03月17日

交流分析|脚本衝動






交流分析|脚本衝動



人間の「無意識」という働きのひとつに、
過去の経験での快適ゾーンに戻り、安定しようとする働きがあります。


このことを理解せずに、目標達成すると、
目標達成したにも関わらず、
無意識が・・・元に戻ろうとして働くのです。


これを、交流分析の脚本分析では、「脚本衝動」と呼びます。
◆『交流分析』 (全5回)の4回目で学ぶことができます。




たとえば・・・

念願のレストランOPEN、
お店は予約でいっぱいにも関わらず、
不安、心配でたまらなくなる。。。


幸せいっぱいの新婚生活なのに、
なぜか安心感が得られず心配、不安になる。。。


望んでいた有名大学に合格したのに、
嬉しい気持ちより、不安感が浮上する。。。


新しいことに取り組み始めたが、
慣れないことでうまく行かず、
今までの自分に戻ってしまう。


ダイエットの途中であるにも関わらず、
キツいから・・ ま、いいっか!、と諦め、
いつもの日常に戻ってしまう。。。




新しい生活スタイルに慣れるまでは、
時々やってくる、この「脚本衝動」を意識し、
クリアするトレーニングをすると良いでしょう。

徐々に新しい環境に慣れ、さらなる向上心が湧いてくる可能性も高まります。

継続して行くと、やがて 「成功体質」 に変化します。 



新しいことを習慣化するためには、
繰り返してやり続けることが不可欠です。

そうでなければ、せっかく手に入れた目標達成が、
苦痛だけのものになってしまいます。


目標を決めて歩き始めたら、納得感をGETするまでは、
スローペースで構わないから、歩き続けて下さい。

カウンセラーは、あなたのベストパートナー。
あなたのペース・歩幅に合わせて伴走します^^。



















◆ インフォメーション♪♪♪ ◆


仙台カウンセリングスクール
【マンツーマン心理学講座】


初心者はもちろん、プロとしてスキルアップしたい方まで、
マンツーマンの指導により、きめ細かく対応いたします。

個々の目的に合った個人レッスンで、ご希望のスキルが学べます。
心理療法を実際に体験してみたい方や自己理解を深めたい方、
使える心理カウンセリング技法を身につけたい方、
プロとして現行の技法に併用し、
新たな心理療法を修得したい方などに特におすすめです。


感覚で理解しながら学べるロールプレイ中心の実践的な指導。
現場で活かすカウンセリング技法を修得するには、体験学習が欠かせません。
カウンセリング現場や日常生活に、すぐに役立つスキルの習得が可能です。

また、マンツーマンですから、
講師とのコミュニケーションの密度が圧倒的に濃く、
自分が感じたことも自由に発言できます。
常にあなたのペースで、自分の心と向き合いながらの講座ですから、
数多くの気づきや学びが期待できます。

毎回の実習を通して、楽しい気づきがあります。

皆様が、仙台心理カウンセリング&スクールで学び、
その中で、「より良く生きるため」 のスキルを身につけて頂くこと。
講座の中から感覚をつかんでいただければ幸いです。







【習得できる主な技法】

クライエント中心療法
交流分析
認知行動療法
ゲシュタルトセラピー
フォーカシング
NLP
イメージ療法
インナーチャイルドセラピー
アートセラピー(絵画療法)
カラーセラピー



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



【心理学講座】

◆交流分析講座(全5回)

◆カウンセラー養成講座:初級編

◆カウンセラー養成講座:中級編

◆カウンセラー養成講座:上級編

◆カラーセラピスト養成講座(認定資格取得)


☆ 皆様にお会いできますこと、楽しみにお待ちしております ☆





【受 付】 対面カウンセリング及びマンツーマン心理学講座は随時受付しております。
【場 所】 仙台心理カウンセリング*JR長町駅西口~徒歩6分
【お申込】 ホームページご予約フォームよりお申込み可能です。





・・・ いつでもあなたのそばに ・・・





























































































































































































  


Posted by 仙台心理カウンセリング  at 07:22心理学講座

2020年02月20日

リアリティセラピー|現実療法






リアリティセラピー(現実療法)

【リアリティセラピー reality therapy】

・精神科医ウイリアム・グラッサー
William Glasser(1925~  )によって提唱されたカウンセリング手法。

・現実療法(リアリティセラピー)は、非行少年・少女を中心にカウンセリングや心理療法を行い、その更正に力を尽くしたアメリカの精神科医グラッサー(Glasser.W)の体験に裏付けられた考え方が基礎になっている。


・1965年に『現実療法』(Reality Therapy)が出版されて一躍注目されるようになった。

これまでの過去、感情、症状に焦点を当てる方法とは異なり、現在の満たされていない、重要な人間関係にいち早く焦点を当てることによって、問題解決を試みるカウンセリング手法である。ことさら洞察を目指すものではないので小さな子どもから、どんなレベルの人にも関われる手法。

・対象年齢を問わず、犯罪矯正、薬物依存、精神病、親子・夫婦の家族関係、スクール・カウンセリング、職場のマネジメントと適用範囲は広範囲である。

・現実療法(リアリティセラピー)は、自分の行動に責任を持つことを強調します。 問題は社会、境遇、遺伝、過去にあるのではありません。自分の行動を直視、吟味し、より良い行動を選択する手助けをするのがリアリティセラピーです。

あら捜し、人を責める、過去に執着する、自己否定に陥ることは、リアリティセラピーとは無縁です。







1:パーソナリティ論
・全ての行動は内側から動機づけられており、人間は基本的欲求(愛情、自己価値観)
満たそうと行動する。

2:病理論
・愛情もしくは自己価値観が充足されないと精神的不適応を起こす。

3:目標
・クライエントは現在性(reality)、責任性(responsibility)、善意(right and wrong)の区別などを身につけさせ、責任ある行動・生き方をするようになること。

4:カウンセラーの役割
・上記三つのRの側面を重視して、よりシビアに現実を認識していくように支え導く。

5:援助過程
・現在に焦点を合わせ、過去に合わせない。言い訳の機会を許さない。


グラッサーは「人間にとって唯一の問題 は不幸であること」とする。

人間が不幸なときには、とてつもなく創造的になり、その結果非行、犯罪、薬物依存、
暴力、精神病と呼ばれるような行動をとるようになる。

現実療法のカウンセリングには3つの前提がある。

1:クライエントが不幸なのは、満足できる人間関係を持っていないからである。

2:クライエントが満足できる人間関係を持っていないのは、どちらかあるいは両方が
関係を改善しようとして、外的コントロール心理学を用いているからである。

3:そのような関係からは苦痛がもたらされるので、どちらかあるいは両方が、
相手が用いている外的コントロールから逃れようとしている。







外的コントロールによる「致命的な7つの習慣」

1、批判する
2、責める
3、文句を言う
4、口やかましい
5、脅す
6、罰する
7、ごほうびで釣る


この習慣が実践されるところでは、基本的欲求が充足されず、問題が発生する。




自分の行動は自分の選択であることが分かると、人は今までよりも「自由」を得ることができます。

リアリティセラピーは、米国の精神科医ウイリアム・グラッサー博士によって提唱され、著書『現実療法』(1965年)によって一躍世界に注目されるようになりました。2000年発刊『選択理論』はウイリアム・グラッサー博士の集大成とも言える書物。

リアリティセラピーは、人が自分の行動を吟味し、明確な基準に照らして評価できるよう、手助けするものです。現実的な願望と欲求を満たして、より良い人生を送れるような計画を共に立て、それに取り組むことによって、力と自信を身につけ、人間関係も改善しより効果的な人生が送れるようになります。 リアリティセラピーは、日々使える自己改善の術を提供し、人が問題に対処し、個人的に成長し自分の人生を効果的に送れるよう手助けするものです。



『 私たちは自分の行為と思考のすべてを選択している 』

「グラッサー博士の選択理論」ウイリアム・グラッサー/著 アチーブメント出版より








※【グラッサーの著書】
「選択理論」2000グラッサー. W. /著(柿谷正期/訳) アチーブメント出版
「15人が選んだ幸せの道」2000 グラッサー.W./著(柿谷正期・柿谷寿美江/訳) アチーブメント出版








・・・ いつでもあなたのそばに ・・・













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◆Q&A(よくあるご質問)























































































































  


Posted by 仙台心理カウンセリング  at 07:33心理学講座

2020年02月16日

意志力|ウィルパワー






ウィルパワー



困難があっても、最後までやり遂げる意志の力




【ウィルパワー】

目標を達成する人は、心をこう鍛えている!

意志力を鍛えるための「日常の習慣」

人生や仕事の成功と関係がある「ウィルパワー」☆





【希望力を高める要素】




「ウェイパワー(Way Power、見通し力」

「ウィルパワー(Will Power、意志力)」



ウィルパワー研究の第一人者である、

アメリカ・フロリダ州立大学の心理学者ロイ・バウマイスター博士は、

「ウィルパワーの高さは、人生や仕事での成功と関係がある」と考えています。

ウィルパワーの高さは、学校での成績、仕事でのリーダーシップ、

収入レベル、結婚相手との関係性や心身の健康、

そしてレジリエンスとも相関があると言われています。

※レジリエンス ⇒ 回復力、復元力、柔軟性、弾力性。

ストレスなど外的な刺激に対する柔軟性を表す言葉。。。






一方で、ウィルパワーが弱ってしまうと、

自制心が発揮できず、過食や過飲、暴力やギャンブルなどの、

ネガティブな行為に走りやすくなります。

やるべき仕事が残っているのに、ついスマホを見たり、

Facebookで時間を費やしたり、

TVやネットを見すぎたりして、時間を過ごした経験・・





このように、ウィルパワーは、

目標に向けて何かを成し遂げる前向きな力だけでなく、

目標までの道筋にある「誘惑」に負けない、

自己コントロール力も含まれているのです。









【成功するために必要なウィルパワー】



◆高いウィルパワー
・学業での成功
・リーダーシップ
・収入
・結婚相手との関係性
・健康
・レジリエンス(逆境に負けない)
・・と、相関がみられる。



◆ウィルパワーの欠如
・過食、肥満
・喫煙
・アルコール中毒
・非行、犯罪、DV
・ギャンブル、浪費
・人間関係の悪化
・・などのリスクがある。









ウィルパワーが消耗してしまうと、

何か有意義な目標を立てても、最後まで続きません。

別のことについ目が行き、上の空になってしまうこともあります。

食べ過ぎ、飲み過ぎ、遊びすぎ、買い物のしすぎ、

さらにはタバコの吸いすぎ、カフェインの摂り過ぎにも関係しています。

アルコールやギャンブルの中毒を招くこともあります。

ウィルパワーはいかに高めるかだけでなく、

いかに「消耗させないか」も同じぐらい大事☆☆☆









このようにウィルパワーには個人差があり、

その違いは人生の大切な時期における、

成功や失敗に関係することがあります。



では、もともと自制心が弱い場合は、

社会人になってからもウィルパワーが低いままで、

仕事でも成功できないのでしょうか??



実は・・・ 研究が進むにつれて、

ウィルパワーは筋肉のようなものであるとわかってきました!

つまり、ウィルパワーは、『鍛えられる』 のです。



腕や足の筋肉は、運動をすることによって鍛えられますが、

酷使すると 疲労がたまってしまいます。




心の筋肉も同じです。

適切に訓練し活用することでウィルパワーは鍛えられますが、

過度の労働やストレスなどにより、

その力が消耗してしまうことがあります。


また、ウィルパワーのキャパシティは無限ではなく、限りがあります。

バウマイスター博士は「ウィルパワーの出どころはひとつである」と言っていますが、

ウィルパワーを使った後は、充分な休息の時間が回復のために必要です。





【ウィルパワーは筋肉】

1、量には限界があり、使うことで消耗する。

2、訓練することで鍛えられ、訓練しないと脆弱化する。

3、鍛錬するためには、短期間に酷使する必要がある。

4、使った後は、回復までの休息が必要。









【ウィルパワーが低下する5つの原因)


ウィルパワーが枯渇する現象を、

心理学では「自我消耗」と称しています。


自我消耗が起きると、自制心が減り、

自分の思考・感情・行動が制御しにくくなってしまいます。



まず大切なことは、

心のスタミナを無駄遣いしない「省エネ」。

そのためには、「自我消耗の原因を理解する」ことから始まります。

セルフケアを適切に行ない、無駄遣いする元を断ち切ることです。









ウィルパワーの低下の原因には、主に5つあります。


1、「ストレス」

2、「複数の目標を持つこと」

3、「長時間の労働」

4、「血糖値の低下」

5、「決定疲労」








筋肉を鍛えるときと同じように、鍛錬することと、

休息をとって回復させることのバランスが大切です。



3つのコツ(方法)


1、小さな挑戦

2、運動

3、十分な睡眠+良質な睡眠





小さな挑戦の機会は、

日常生活や仕事の中にあふれています。




1、姿勢よく歩く

2、足を組まずに姿勢正しく座る

3、悪口や愚痴を言わない

4、毎朝、オフィスの机を片付けてから仕事を始める




これらのちょっとした試みが、

大きな意志力の違いを生み出します!



::::::::::::::::::::::::

※参考文献 「意思力の科学」  ロイ・バウマイスター/著 (インターシフト)
























































































































































































































































































  


Posted by 仙台心理カウンセリング  at 07:22心理学講座

2020年02月13日

ロゴセラピー|フランクル






・ロゴセラピー(Logotherapy)とは、

人が自らの「人生の意味」を見出すことを援助することで心の病を癒す心理療法のこと

・ロゴセラピーは、オーストリアの首都ウィーンの精神科医V. E.フランクルによって創始。

・創始者のヴィクトール・E・フランクル(1905~1997)神経科医で精神分析家。

フランクルは当初その理論部分を「実存分析」と呼んでいた。

後にルートヴィッヒ・ビンスワンガー(1881~1966)らの,

現存在分析と混同されることがあったため「ロゴセラピー」に統一。


・オーストリアに生まれた、ヴィクトール・エミール・フランクル Frankl.V.E(1905~1997)は、ナチ強制収容所での体験を踏まえ、人間は意味を求め、その責任において自由に選択し自らの生き方を決定する存在であるとし、人間の責任性と倫理性を重視する実存分析を提唱した。

患者が自己の存在の意味を見いだし、自己の価値の可能性を信じ、自分の人生への責任性を自覚するのを援助する彼の治療技法はロゴセラピー(logotherapy)と呼ばれる。

・ロゴセラピーは、ジークムント・フロイトの「精神分析」や
アルフレッド・アドラーの「個人心理学」と並び、
心理療法のウィーン学派三大潮流のひとつとして挙げられることもある。





1:人間観・・・人間は自ら成長する力を備え、自ら自分を変えていくことのできる存在である。

2:病理観・・・生きる意味がわからなくて、主体的自己決定ができない。

3:治療目標・・・人間は一度しかない人生を生きるかけがえのない存在であり、ここに生きる意味を見いだす。

4:カウンセラーの役割・・・率直に自分の考えを伝えクライエント本人が人生の意味を見出すのを援助する。


【ロゴセラピー】

・「ロゴ」は、ギリシア語で「意味」の意である。

ロゴセラピーは、人は実存的に自らの生の意味を追い求めており、
その人生の意味が充たされないということが、メンタルな障害や心の病に関係してくる
という見解を基にしている。

(心理的な疾患は、当事者に人生の意味に関して非常に限定的な制約を課していると言える。)

ロゴセラピーの"ロゴ"とは、ギリシャ語で「意味」という内容を持つ"ロゴス"という言葉からきている。
ロゴセラピーは手法として、実存主義的アプローチをとり、下記の3点を基本仮説とする。









(1) 「意味への意志」

人間は生きる意味を強く求める。
これは、どんな人間も何か意味あることを実現したいという憧れをもっているということ。
フランクルは、心身の健康を保つためには、この「意味への意志」がほんの少しずつではあっても満たされていると実感していることが重要であると考えました。


(2) 「人生の意味」

それぞれの人間の人生には独自の意味が存在している。 これは、どんな人生にも、どんな状況にも意味があるということ。

フランクルは、その著書「夜と霧 ‐ドイツ強制収容所の体験記録‐」で、たとえ、強制収容所のような場所においても人には生きる意味があるということを体験していた人々のことを記しています。


(3) 「意志の自由」

人間は様々な条件、状況の中で自らの意志で態度を決める自由を持っている。(決定論の否定)

これは、いかなる状況においても、遺伝子や本能的な衝動や、生まれ育った環境や受けた教育、あるいは、体験した運命的な出来事などの制約から自由に、自分の意志で行動を決定することができるということです。

例えば、虐待を受けて育ったという制約はあったとしても、その人自身が「自分の子は虐待しない」という行動を決定することはできます。虐待という心的トラウマを消し去ることはできなくとも、そのことに対しての態度を変えることは可能だからです。人によっては、この虐待の連鎖を自分のところで止めるということ自体に意味を見出し行動している人もいます。





・ロゴセラピーは、この3つの柱を基に、自分の置かれている境遇を客観的に判断し、自分の生活を意味ある方向に改善していくための「決断能力」を高め、自ら将来に向けて具体的な新しい価値を模索する。

・ロゴセラピーは、人にその生活状況の中で「生きる意味」を充実させることが出来るように、あるいはその価値の評価の仕方を変えることが出来るように援助しようとするものである。

・フランクルは、人の主要な関心事は快楽を探すことでも苦痛を軽減することでもなく「人生の意味を見出すこと」であるとする。人生の意味を見出している人間は苦しみにも耐えることができるのである。




【V. E.フランクル】1905~1997

フランクルは10代、フロイトとの書簡のやりとりによって精神分析について学び、20代でアドラー(精神科医)に師事。30代で、独自のロゴセラピーについての構想を持ち臨床を行っていたが、ユダヤ人であったためナチスによって強制収容所に収監され、その構想を記した論文も没収された。その後、強制収容所の体験の中でこのロゴセラピーを実践、実証し、自分の考えが誤っていないことを確信し、解放後再び論文を書いた。









【フランクル概略】

1905年ウィーンに生まれる。ウィーン大学在学中よりアドラー、フロイトに師事し、精神医学を学ぶ。
ウィーン大学医学部精神科教授、ウィーン市立病院神経科部長を兼任。
「第三ウィーン学派」として、また独自の「実存分析」を唱え、ドイツ語圏では元々知られていた。

フランクルの理論にはマックス・シェーラーの影響が濃く、マルティン・ハイデッガー(1889~1976)の体系を汲む。精神科医として有名であるが脳外科医としての腕前も一級であった。第二次世界大戦中、ユダヤ人であるが為にナチスによって強制収容所に送られた。この体験をもとに著した『夜と霧』は、日本語を含め17カ国語に翻訳され、60年以上に渡って読み継がれている。発行部数は英語版だけでも900万部に及び、1991年のアメリカ国会図書館の調査で「私の人生に最も影響を与えた本」のベストテンに入った。


よく誤解されるがフランクルのロゴセラピーは収容所体験を基に考え出されたものではなく、収容される時点ですでにその理論はほぼ完成しており、はからずも収容所体験を経て理論の正当性を実証することができたと言えよう。極限的な体験を経て生き残った人であるが、ユーモアとウィットを愛する快活な人柄であった。学術関連などで度々日本にも訪れていた(フランクル概略はウィキペディアより一部引用)




※【参考文献】
「意味による癒し ロゴセラピー入門」 V.E.フランクル/著 山田邦男/監訳









~ 「夜と霧」 ~


強制収容所での生活を送った私たちには、忘れられない仲間がいる。
誰もが飢えと重労働に苦しむ中で、みんなにやさしい言葉をかけて歩き、
ただでさえ少ないパンのひと切れを身体の弱った仲間に分け与えていた人たちだ。

そうした人たちは、ほんの少数だったにせよ、
人間として最後まで持ちうる自由が何であるかを、十分私たちに示してくれたのだ。
あらゆるものを奪われた人間に残されたたった一つのもの、
それは与えられた運命に対して自分の態度を選ぶ自由、
自分のあり方を決める自由である。




出典:「夜と霧」 ―ドイツ強制収容所の体験記録― ヴィクトール・E・フランクル
*「ヴィクトール・エミール・フランクル(1905~1997)」 オーストリアの精神科医、心理学者































































  


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2020年02月05日

学校における一次・二次・三次的援助サービス








【学校における一次・二次・三次的援助サービス】

「児童生徒の教育相談の充実について~学校の教育力を高める組織的な教育相談体制づくり~(報告)」(文部科学省から示されている)

この中でSC(スクールカウンセラー)には学校における予防開発的援助と問題対応があるとされています。
3段階の心理教育的援助サービスは、子どもの教育における支援のモデルであり、
SCの仕事の整理に役立つとされています(現任者講習会テキスト:日本心理研修センター発行)。


石隈らは、イギリスの「特別な教育的ニーズ」という概念を踏まえ、生徒が抱える問題によって生徒を分類してそれぞれに対する援助の制度を考えるのではなく、一人ひとりの生徒の発達上の問題における援助ニーズの大きさに応じる援助サービスシステムを検討してきました。

そして、生徒の援助ニーズに応じる心理教育的援助サービスは、Caplan(1970)やCowen(1977)を参考に、一次的関与、二次的関与、三次的関与に分けることができるとした(石隈、1992)。石隈利紀先生の「学校心理学」の考え方が重要。




一次的援助サービス

「すべての子ども」を対象に行われる発達促進的、予防的援助サービスを指します。
予防的援助サービスは、ある場面で多くの生徒が出会う問題を予測して前もって援助することを指し、発達促進的サービスは、生徒の一般的な適応能力(学習スキル、対人関係能力等)野発達を促進するサービスを指します。

分かる授業づくり、安心して安全に過ごせる学級づくり、SST、ストレスマネジメント学習、自殺予防プログラムなどの心の健康教育などです。
一次的援助サービスの主役は教師であり、SCはコンサルテーションを通して教師を援助することになります。




『一次的援助サービスには発達障害の子どもへの支援を含む』

一次的援助サービスとは、上記の通り「すべての子ども」を対象に行われる発達促進的、予防的援助サービスです。
発達障害の子どもも含めてクラス全員の子どもが「わかる・できる」授業づくりの支援などもこちらに該当します。

もちろん、二次的及び三次的援助サービスでも発達障害の子どもへの支援は入ってきますが、それは状態の悪化等によってということになります。一次的援助サービスでは、発達障害の子どもを含めた全体への支援という形を取ります。合理的配慮などとも絡んでくる考え方になりますね。




二次的援助サービス

登校しぶり、学習意欲の低下、孤立など、学校生活で苦戦している、もしくは転校生などの苦戦する可能性が高い「一部の子ども」を対象に行います。苦戦している一部の子どもに対して早期発見・早期対応を旨とした関わりになります。

二次的援助サービスでも教師が重要になってきますが、SCはコンサルテーションを行なったり、必要に応じてその生徒の援助チームを結成するように勧めます。重篤化を予防する支援をこれらの援助チームと共に行います。




三次的援助サービス

「特別な援助ニーズを持つ」ことが要件で、不登校、いじめ、非行、虐待などの問題状況によって特別な援助ニーズを持つ「特定の子ども」を対象に行われます。一人ひとりの子どもの問題状況は異なるため、それぞれの子どもの状況について心理アセスメントを行い、具体的な援助を組み立てながら問題の解決にあたります。「特別な援助ニーズ」が出てくるような状況と捉えることができます。
・教育・援助目標(長期の目標、短期の目標)を立ててそれを達成するための教育計画を作り実践していきます。
・教師や保護者、SSWなどの他職種によるチーム援助が必要となり、それぞれの立場で力を尽くすことが求められます。




◆一次的援助サービスを基盤とした上で子どもの援助ニーズに応じた二次的援助サービス、三次的援助サービスを提供しながら行われます。
SCは相談室で児童生徒のカウンセリングを行うとき、児童生徒の援助ニーズが一次的援助サービスでどう満たされているかについてアセスメントする必要があるとされています。(Caplanによる予防の概念と同様)

キャプランの概念における第三次予防は、次の世代の不適応に対する第一次予防と円環的に繋がっています。
第三次援助サービスも、それによって回復して第一次援助サービスと円環的に繋がっていくことになります。






































































































































































































































































































































































































  


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2020年02月03日

プラセボ効果|偽薬








Placeboとは「偽薬」という意味。

本来薬物としての効果が無い錠剤などを「特別な効果を持つ薬である」と伝えて被験者に与えると、暗示的な作用が働いて、説明された通りの効果が得られることがよくあります。このような効果を「プラセボ効果」と呼び、そのニセ薬のことを「偽薬」と呼びます。

新薬の効果を調べるためには、このプラセボ効果を統制する必要があります。(薬の臨床実験など)
心理的介入にもプラセボ効果は生じ得るので、ある操作・介入が実質的な効果を持つか否かを実証するためには、プラセボ効果を排除せねばなりません。

カウンセリングの臨床実践では倫理に反していなければ、クライエントが改善すればそれで良いわけですので、プラセボ効果を積極的に活用することが重要と考えられています。


心理療法は究極、プラセボ効果です☆

プラセボ反応は自然治癒力の純粋な表現なわけですから、それを推し進めれば心理療法になると言えます。









医師との信頼関係があって飲めば少量で効くし、量が増えない。不安を抑えるくすりを不安な状況で飲むのが得策でないことはわかっていただけよう。くすりへの信頼は、究極は医師への信頼である。耐え難い苦痛でなければ、一応服用してから苦情を医師にいうことが一番だろう。私は、患者が苦情をいうことが医師に対する最大の協力の一つであると思っているが、苦情をいうと怒り出す医師もないわけではないのは困ったことである。あえていえば、よく合ったくすりは、淡々とした飲み心地であり、ときには何となく合っている感じが本人にわかる。しかし、これは、処方の巧みさだけではなく、医師と患者の信頼関係の上に成り立つものであり、ここに到達するまでには医師も患者も相当な努力をするのが普通であり自然である。


治療というものは患者と医師の二人旅のようなものである

その中でくすりは、医師・患者間の信頼関係の上に効果を発揮し、医師・患者のコミュニケーションを易しくして、信頼関係の樹立に役立つものでもある。患者がくすりと闘う姿勢の場合には大量のくすりが必要である。できれば力の立場でくすりを使いたくないのであるが、どうしてもやむをえないときがある。しかし、これはできるだけ短期間にしたいものである。

※参考図書「心に働くくすりは信頼関係があってこそ効く」中井久夫/著(エッセイ)一部引用









【プラセボ効果の核心】

「私の考えでは、プラセボー効果は暗示によるものではない。いや、結果的に暗示のようにみえるかも知れないが薬の服用にまつわる不安が薬の効果を減殺しているほうが大きいと私は思う。この不安を最小限にすることが重要であると私は思う。そもそも得体の知れない化学物質を他ならぬ体内にとりこむこと、それも向精神薬、すなわち外界の見え方や自己感覚をどの方向にどれほど変えるかわからないものをとりこむとなれば不安になるのが当然である。薬袋から取り出して初めて薬と対面する時の不安は診察室であらかじめ減殺されていなければならない(不安をつのらせておいて抗不安薬を出すなどしゃれにもならない)。初診時不安の減殺法は特別な才能を要しない。初診時の身体診察、相手に応じた薬の説明、薬の辞書を確かめること、さらに処方箋の渡し方、そして薬物の好ましい効果と好ましくない効果をみるための次回診察日の相談しながらの設定(これを「スペーシング」というがこの能力は精神科医の熟練度をみる最重要な因子の一つである)、そして不測の緊急事態の際の連絡法である」

※中井久夫集10--認知症に手さぐりで接近する 2007-2009 みすず書房より
※関連著書:N.Humphreyが「獲得と喪失-進化心理学から見た心と体」の「希望-信仰療法とプラシーボ効果の進化心理学」
「安心のある状態では自己の免疫力・自己治癒力が最大限に利用される」。。。等














































































































































































































































































































  


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2020年02月02日

睡眠障害|12の指針






◆「睡眠障害対処の12の指針」


1,睡眠時間は人それぞれ、日中の眠気で困らなければ十分
 睡眠の長い人、短い人、季節でも変化、8時間にこだわらない

2,刺激物を避け、眠る前には自分なりのリラックス法
 就床前4時間のカフェイン 摂取、就床前1時間の喫煙は避ける
 軽い読書、音楽、ぬるめの入浴、香り、筋弛緩トレーニング

3,眠たくなってから床に就く、就床時刻にこだわりすぎない
 眠ろうとする意気込みが頭をさえさせ寝つきを悪くする

4,同じ時刻に毎日起床
 早寝早起きでなく、早起きが早寝に通じる
 日曜に遅くまで床で過ごすと、月曜の朝がつらくなる

5,光の利用でよい睡眠
 目が覚めたら日光を取り入れ、体内時計をスイッチオン。夜は明るすぎない照明を

6,規則正しい3度の食事、規則的な運動習慣
 朝食は心と体の目覚めに重要、夜食はごく軽く。運動習慣は熟睡を促進


7,昼寝をするなら、15時前の20~30分
 長い昼寝はかえってぼんやりのもと。夕方以降の昼寝は夜の睡眠に悪影響

8,眠りが浅いときは、むしろ積極的に遅寝・早起きに
 寝床で長く過ごしすぎると熟睡感が減る

9,睡眠中の激しいイビキ・呼吸停止や足のぴくつき・むずむず感は要注意
 背景に睡眠の病気、専門治療が必要

10,十分眠っても日中の眠気が強い時は専門医に
 長時間眠っても日中の眠気で仕事・学業に支障がある場合は専門医に相談。車の運転に注意

11,睡眠薬代わりの寝酒は不眠のもと
 睡眠薬代わりの寝酒は、深い睡眠を減らし、夜中に目覚める原因となる

12,睡眠薬は医師の指示で正しく使えば安全
 一定時刻に服用し就床。アルコールとの併用をしない




※厚生労働省医学研究班:「睡眠障害対処の12の指針」









◆不眠についての対処法

・睡眠に対する正しい知識を得る。
・質の良い睡眠をとることができるように生活上の条件を整える。
・日常生活を通して睡眠に有利に作用させるような工夫をする。
・睡眠を妨害するような要因を避ける。
・カフェインやアルコールの摂取量と摂取時間を見直す。




◆不眠症という診断

「適切な睡眠環境下において、睡眠の質や維持に関する訴えがあり、
これに基づいて日中の機能障害が認められる」こと。
※睡眠障害国際分類第2版(ICSD-2)


◆「精神生理性不眠症」
心理的ストレスや環境変化、身体疾患などを契機として、
不眠の訴えが1か月以上持続する場合を、
「精神生理性不眠症」と呼ぶ。

不眠の結果生じる日中の機能障害、特に倦怠感、集中力・記憶の低下、
気分の障害、日中の眠気、身体症状などが重視される。















































































































































































































  


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2019年12月30日

抗精神薬|副作用








抗精神病薬の副作用

◆中枢神経症状
 Ⅰ.錐体外路症状
  1.パーキンソニズム
  2.急性ジストニア
  3.急性アカシジア
  4.遅発性ジスキネジア

 Ⅱ.精神症状
  1.過鎮静
  2.認知機能障害
  3.抑うつ症状
  4.強迫症状
  5.過感受性精神病

 Ⅲ.けいれん発作と脳波異常

 Ⅳ.悪性症候群

◆自律神経症状:
  1.抗コリン性副作用
  2.抗ノルアドレナリン性副作用

【心・循環系の副作用】

◆内分泌・代謝障害:
  1.体重増加
  2.耐糖能異常
  3.性機能障害
  4.抗利尿ホルモン不適合分泌症候群

◆その他の副作用:
  1.肝障害
  2.血液・造血器障害
  3.皮膚症状
  4.眼症状

※「臨床精神薬理ハンドブック」樋口輝彦/著 医学書院


・・・・・・・・・・


【向精神薬と抗精神病薬の違い】

1,向精神薬とは中枢神経に作用し精神機能(心の働き)に影響を及ぼす薬物の総称で、抗精神病薬、抗うつ薬、抗不安薬、睡眠薬などがあります。一般科においても抗不安薬や睡眠薬などは治療や検査に用いることがあります。
 
2,抗精神病薬はその作用力を示す強さ(等価用量)によって、高力価群と低力価群に分けられます。高力価群はおもに幻覚妄想に、低力価群は精神運動興奮に対する鎮静目的に使用されます。副作用においても、前者は錐体外路系に影響を及ぼすのに対し、後者は自律神経や循環器系に作用を及ぼす場合が多いとされています。

※「向精神薬の薬理作用と副作用」:日本精神科看護協会














































































































































































































































































































































































































  


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2019年12月29日

EAP|従業員支援プログラム

従業員支援プログラム|EAP(Employee Assistance Program)









EAP(Employee Assistance Program)の略。

日本では従業員支援プログラムと和訳される職場でのメンタルヘルスサービスです。
(働く人のメンタルヘルスケアサービス)

社員のメンタルヘルスケアをすることにより、

社員のパフォーマンス低下を抑えることを目的に、

1970年代以降、EAPの導入が爆発的に広がりました。


特に、日本では「労働契約法」が2008年に施行され、
労働者の安全配慮義務が企業に法的義務として課されるようになったことも拡がりの要因です。

近年、労働者の過労死や劣悪な労働環境が社会問題となっていることもあり、
これらの背景から、EAPを導入する企業は増加傾向にあります。


年功序列、終身雇用制から実力主義、成果主義へと移行した日本の企業では、
社員にかかるストレスは日々増大しています。


社員のメンタル面での不調は企業の生産性にとっても大きなマイナスとなってしまうため、社員のストレスを減らしメンタルのコンディションを回復して最大のパフォーマンスが発揮できるようにする取り組みとして、このEAPを利用する企業が増えている訳です。


EAPは、メンタル面での不調または不調になりかけている社員の個人面談などの他にも、全社員対象としたメンタルヘルスケアプログラム(研修)なども準備し、社員の心の健康に寄り添い、人事・総務・労務担当者に対しては会社の状況に沿って支援方法を提供します。

人事担当者としても、EAP導入でメンタルヘルスケアを万全にすれば、より活性化された組織作りを目指すことができます。




※当方では、2009年の開業時より、様々な職種の企業様に対して、EAP活動をご提供させて頂いております。




































































































































  


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2019年12月28日

睡眠障害|精神生理性不眠症








不眠という症候から不眠症という診断を導くには、睡眠障害国際分類第2版(ICSD-2)によると、「適切な睡眠環境下において、睡眠の質や維持に関する訴えがあり、これに基づいて日中の機能障害が認められる」ことを求めています。

不眠の結果生じる日中の機能障害、倦怠感、集中力・記憶の低下、気分の障害、日中の眠気、身体症状、食欲低下、意欲低下などが該当します。

心理的ストレスや環境変化、身体疾患などを契機として、不眠の訴えが1か月以上持続する場合を、「精神生理性不眠症」と呼びます。




【睡眠に関する基本的な知識や治療法】

ポイント!
不眠症の基本的な対応、特にスタンダードとされている認知行動療法の主要な技法について。




1,認知行動療法を勧める。

2,筋弛緩法を実践するように勧める。


不眠症に対する効果的な治療法として、睡眠薬や認知行動療法による治療があります。

認知行動療法は不眠症に対する標準的な治療として推奨されており、

問題の症状の維持要因となっているその人の考え方(認知)や振る舞い(行動)の癖を明らかにし、

それらを改善するために癖の代わりとなる習慣の獲得を促すアプローチです。


不眠に対する認知行動療法は、

Cognitive Behavioral Therapy for Insomnia(CBT-I)と呼ばれており、

これは不眠症に対して有効性が明らかにされた技法を組み合わせた治療パッケージの総称です。




◆CBT-Iの治療技法

【睡眠衛生指導・心理教育】

睡眠に対する正しい知識を与え、質の良い睡眠をとることができるように生活上の条件を整え、日常生活を通して睡眠に有利に作用させるような工夫の実践を勧めていきます。

カフェインやアルコールの摂取、日中の活動量や体温といった、科学的根拠に基づいた睡眠に影響を及ぼす要因の説明を行い、睡眠を妨害するような要因と整えるための行動変容を促すことを目的とします。




厚生労働省医学研究班からは「睡眠障害対処の12の指針

1,睡眠時間は人それぞれ、日中の眠気で困らなければ十分
 睡眠の長い人、短い人、季節でも変化、8時間にこだわらない
 歳をとると必要な睡眠時間は短くなる

2,刺激物を避け、眠る前には自分なりのリラックス法
 就床前4時間のカフェイン 摂取、就床前1時間の喫煙は避ける
 軽い読書、音楽、ぬるめの入浴、香り、筋弛緩トレーニング

3,眠くなってから床に就く、就床時刻にこだわりすぎない
 眠ろうとする意気込みが頭をさえさせ寝つきを悪くする

4,同じ時刻に毎日起床
 早寝早起きでなく、早起きが早寝に通じる
 日曜に遅くまで床で過ごすと、月曜の朝がつらくなる

5,光の利用でよい睡眠
 目が覚めたら日光を取り入れ、体内時計をスイッチオン
 夜は明るすぎない照明を

6,規則正しい3度の食事、規則的な運動習慣
 朝食は心と体の目覚めに重要、夜食はごく軽く
 運動習慣は熟睡を促進


7,昼寝をするなら、15時前の20~30分
 長い昼寝はかえってぼんやりのもと
 夕方以降の昼寝は夜の睡眠に悪影響

8,眠りが浅いときは、むしろ積極的に遅寝・早起きに
 寝床で長く過ごしすぎると熟睡感が減る

9,睡眠中の激しいイビキ・呼吸停止や足のぴくつき・むずむず感は要注意
 背景に睡眠の病気、専門治療が必要

10,十分眠っても日中の眠気が強い時は専門医に
 長時間眠っても日中の眠気で仕事・学業に支障がある場合は専門医に相談
 車の運転に注意

11,睡眠薬代わりの寝酒は不眠のもと
 睡眠薬代わりの寝酒は、深い睡眠を減らし、夜中に目覚める原因となる

12,睡眠薬は医師の指示で正しく使えば安全
 一定時刻に服用し就床
 アルコールとの併用をしない


こうした睡眠衛生指導を行っていくに際して求められる基本姿勢は、

カウンセラーとして、話をよく聴き、辛さを受けとめ、共感する。です。




【刺激制御法と睡眠制限法】

刺激制御法とは、眠る行動を促進する環境が整っていないために不眠を維持させる不適切行動が生起しやすくなるというオペラント条件づけ理論に基づき、学習された不適切な学習の変容を目指す技法です。


刺激制御法で示されやすいのは…

1,眠気が見られる場合のみ入床する。
2,床上は性交渉を除き、睡眠のみに使用する。
3,寝床に入って15分程度経っても眠れなければ離床する。
4,たとえ昨夜眠れなくとも、起床時刻を一定にする。
5,日中仮眠をとらない。
※ その他




上記の1~4を、初回の治療導入面接で説明して行きます。

その際に治療導入前に測定した主観的(睡眠日誌)および客観的(活動計)睡眠評価の結果を本人に提示し、
個々における睡眠に関する認知の歪みを明確化していきます。

その後は隔週の頻度で15~20分の面接のなかで、日々の睡眠習慣についての指導を行っていきます。

不眠症患者が不眠が続くと睡眠不足を補うために必要以上に身体を休めようとするため、床上時間が長くなり睡眠効率が低下します。

そのため、睡眠制限法は床上時間を制限することで睡眠効率を高め、不眠の改善を目指す技法です。


睡眠日誌に基づき、実際の推定睡眠時間だけに起床を限定し、

5日間連続してその90%以上眠れた時に、睡眠時間を15分ずつ延長させる方法です。





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【実践方法】

床上時間を2週間の平均睡眠時間(睡眠日誌上1晩に眠れた時間)プラス15分に設定し、

床上時間が5時間を切るような場合は5時間に設定する。

起床時間は毎日一定にし、起床時刻を遅くして計算上の床上時間に生活を合わせる。

日中は床に就かない。

起床時には、何時間眠れたかを記録する。

5日間起床時間の90%以上眠れたら、床上時間を15分増やす。

以上の流れで実践します。


この方法を繰り返し行うことで、睡眠の質を高めながら、徐々に睡眠の量を増加させていくことが可能です。




2004年のCBT-I実施マニュアルのなかで刺激制御法と時間制限法が併せて睡眠スケジュール法として紹介されて以来、睡眠スケジュール法はCBT-Iのスタンダードな技法とされています。




多くの人が考えている、寝床で過ごすことで身体が休まる、寝床にいれば眠くなるという認識とは相反することになるので、クライエントが抵抗を示す場合もあります。クライエントの状況に合わせ、方法を緩めたり修正(微調整する事)もあって良いと思われます。









【リラクゼーション】

リラクゼーションは、不安や緊張と相反するリラックス状態を作り出し、
それらを拮抗させることで質の高い睡眠を促すことを目的とした技法です。

不眠症に対するリラクゼーションでは、漸進的筋弛緩法が推奨されています。

漸進的筋弛緩法とは、身体の各部位に力を入れて抜くことを繰り返し、リラックスを導く技法です。

力を入れる部位は、最初は効果を感じやすいところからはじめ、徐々に、つまりは漸進的に、その範囲を広げていきます。

漸進的筋弛緩法は、クライエントが不安や過覚醒のため眠りにくくなっている入床前や中途覚醒時に実施してもらい、
リラックスした状態での入眠を促します。


以上のように、不眠症に対して認知行動療法はスタンダードな治療法であるといえ、
その中に筋弛緩法も組み合わさっていることが多いと言えます。


※筋弛緩法自体は「レスポンデント理論」に基づいた理論ですから、
「認知行動療法」という枠組みで考えるのは、理論的には不適切であります。




「睡眠覚醒は体内時計で調整されています。週末の夜ふかしや休日の寝坊、昼寝のしすぎは体内時計を乱すのでご注意を。平日・週末にかかわらず同じ時刻に起床・就床する習慣を身につけることが大事です」

体の中には体内時計があり、睡眠のタイミングを決めるだけではなく、前もってホルモンの分泌や生理的な活動を調節し、睡眠に備えてくれます。


これらの準備は自分の意志ではコントロールできませんから、規則正しい生活こそが、体内時計を整えそこにプログラミングされている睡眠を円滑に行うために必要なことになります。

選択肢③のような対応は、その背景に「寝つきが悪いから、早く寝て睡眠時間を増やせばよい」という単純な論理が控えているように思われます。

しかし、眠れない人にこれまで以上に床に居るように指示するのもなかなか難しい面があると言えるでしょう。
このようなアプローチは、クライエントの眠れない不安を高める恐れがあり、「早く眠らなければ」と焦れば焦るほど目が冴えてしまうという事態を招きかねません。


「一過性で終わるはずだった不眠が慢性化して不眠症になる」、その背景にはこのような「不眠恐怖」があることが少なくないのです。

現時点では、いつも同じような時間に眠ることを重視し、眠れない場合でも焦らず、時には床から出て過ごすことも大切になります。




◆「睡眠時間にこだわらない」が挙げられています。


内容は以下の通りです。
「睡眠時間には個人差があります。「◯◯時間眠りたい!」と目標を立てないでください。どうしても眠気がないときは思い切って寝床から出てください。寝床にいる時間が長すぎると熟眠感が減ります。日中に眠気があるときは午後3時前までに30分以内の昼寝をとると効果的です」

睡眠というのは「過ぎ去った眠気を追いかけず、次の眠気がやってくるのをじっと待つ」ことが大切です。
その際、寝床でじっと待つのではなく、眠りを妨げないような活動をすることも大切です(私はとても難しい本を読むとかをすると、すぐ眠くなります)。
「どうせいつかは眠くなるのだから、眠くなるまで起きていよう」くらいに割り切ったほうが好結果をもたらします。


実際「眠れないのに我慢して無理に寝床にいる」と不眠が悪化することが分かっています。

常識的な範囲内でベッドで休む時間を決めておき、眠れなければベッドから出る、前日の睡眠状態にかかわらず日中はなるべく活動的に過ごすことが大切です。

こうした習慣が「眠れないかもしれない」という不眠恐怖を和らげ、寝床を不安な場所にしないために必要なことです。




不眠が続くうちに寝床に向かうだけで緊張してしまい、夜になるのが憂鬱になってきます。

「夜中に起きた際には時計で時刻を確認するように勧める」ことで、眠れていないという落ち込みや、あと○時間しかないという焦燥を強めてしまう可能性もあります。

つまり、時計を見るという行為がストレスになり、それによって眠れなくなる可能性があるということですね。


また、睡眠の後半には、コルチゾールが起床の準備をしていき、起床時間の3時間前から徐々に分泌され始め、起床1時間前に急激に分泌されて脳を目覚めさせます。

そして、このコルチゾールの分泌は言語に影響を受けることが知られています。

つまり時間を確認すると(つまり、言語的に「今○時だ」「あと○時間眠れる」「起きるまであと○時間しかない」と認識すると)、その時間に合わせて起床準備が行われてしまうのです。

時計を見れば、自分が望む起床時間からの逆算などが自然と行われてしまう訳です。


























































































































































































































































































































































































  


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2019年12月25日

精神保健福祉法|措置入院








精神保健福祉法による(精神障害者の)入院形態

(1)任意入院
(2)医療保護入院
(3)応急入院
(4)措置入院/緊急措置入院









(1)任意入院
本人の同意に基づく入院。人権擁護の点で基本の入院形態。本院から退院の申し出があった場合、管理者は退院させる必要がある。退院請求があっても病状から退院はさせられないと精神保健指定医の診察・判断があれば、72時間を限度に退院を制限できる。(72時間以内に医療保護入院等への切り替えを行うことがある)

(2)医療保護入院
自傷他害の恐れはないが、家族等のいずれかの者の同意がある時は、本人の同意がなくても病院の管理者が入院させることができる。家族等:配偶者、親権を行う者、扶養義務者、後見人又は保佐人該当者がいない場合は、市町村長の同意を要件とする。精神保健指定医が家族等の同意を得て入院を決定する。

(3)応急入院
精神保健指定医の診察の結果、自傷他害の恐れはないが、入院させないと本人の保護に著しい支障が生じる際、保護者の同意を得ることができない場合でも、本人の同意なしに、72時間に限り病院管理者の権限で入院させることができる。72時間以内(3日間)に以後の対応を決める必要がある。応急入院に対応できるのは指定病院のみに限られる。

(4)措置入院・緊急措置入院
都道府県知事が精神保健指定医に診察をさせ、自傷他害のおそれがあると認められる場合。「措置入院」に際しては精神保健指定医2名が入院を必要と判断する必要がある。

「措置入院」
自傷他害の恐れのある精神障害者に対して、都道府県知事の権限で行われる入院。精神障害があり、警察官等からの通報や届け出があってから、職員の立会、家族等に対する診察日などの通知、2人以上の精神保健指定医の診察が必要。退院要件:症状消退届(自傷他害の恐れが消失)を都道府県知事に提出。判定基準は精神保健福祉法28条の2で規定『精神障害者であり、かつ、医療および保護のために入院させなければその精神障害のために自身を傷つけ又は他人に害を及ぼすおそれがあると認めた時』

「緊急措置入院」
緊急を要し、精神保健福祉法27条、28条の手続き(二人の指定医・都道府県の該当職員の立会い・家族に通知等)がとれない場合、「直ちに入院させないと自傷他害のおそれが著しいと認められた時」と規定されている。緊急の場合は1名の指定医の判断でもよいとされているが、その後72時間以内に、2名の指定医による診察が行われなければならないという条件が付されている。

※「緊急措置入院」も「措置入院」も、「精神障害者であり、かつ、医療および保護のために入院させなければその精神障害のために自身を傷つけ又は他人に害を及ぼすおそれがあると認めた時」という規定は共通している。









【精神保健指定医】
非自発的入院・処遇の全てに係わる。資格更新5年ごと(①5年以上診断・治療に従事、②3年以上精神障害の診断・治療に従事など)


【精神医療審査会】
適切な医療・保護を審査する機関。病院外の第三者機関。
第12条:都道府県におかれる。
5名の委員で構成:精神科医2名以上、精神障害者の保健・福祉に関する学識経験者1名以上、法律専門家1名以上。任期は2年。


【非自発的入院における処遇】
自殺企図、自傷行為の危険がある時。
隔離:12時間未満であれば医師で、それ以上の隔離は精神保健指定医の診察が必要。隔離継続中は毎日診察が必要。
身体拘束:隔離よりも切迫状態。必ず精神保健指定医の判断が求められる。


【精神障害者福祉手帳】

都道府県知事が交付する。2年ごとの更新が必要。氏名、住所、障害等級、顔写真が掲載されている。

・1級:精神障害が日常生活の用を弁ずることを不能ならしめる程度のもの。この「日常生活の用を弁ずることを不能ならしめる程度」とは、他人の援助を受けなければ、ほとんど自分の用を弁ずることができない程度のものである。

・2級:精神障害の状態が、日常生活で著しい制限を受けるか、又は日常生活に著しい制限を加えることを必要とする程度のものである。

・3級:精神障害の状態が、日常生活若しくは社会生活が制限を受けるか、又は日常生活若しくは社会生活が制限を加えることを必要とする程度のものである。
































































































































































































































































































































































  


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2019年12月12日

パワーハラスメント関連改正法








パワーハラスメント関連改正法(2019年5月成立)

「ハラスメント防止法が成立」
2019年5月29日、参議院本会議で「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律等の一部を改正する法律案」が可決され、同法が成立しました。
この法律は、我が国で初めてパワーハラスメントについて規定し、その防止をするための措置を講じる義務を企業に課したものです。
※セクハラについても新たな規制を課している。

・企業にパワハラ防止を義務化へ、違反なら社名公表も
・ハラスメント規制法成立 パワハラも対策義務化
(施行時期は早ければ大企業が2020年4月、中小企業は2022年4月と報じられている)

パワハラについて防止措置義務を定めた部分の法律は、「労働施策の総合的な推進並びに労働者の雇用の安定及び職業生活の充実等に関する法律」で、パワハラについて防止措置義務を定めた部分の法律は、『労働施策総合推進法』と呼ばれる。

◆正式名称
「労働施策の総合的な推進並びに労働者の雇用の安定及び職業生活の充実等に関する法律」
※旧:雇用対策法







(目的)
第1条 この法律は、国が、少子高齢化による人口構造の変化等の経済社会情勢の変化に対応して、労働に関し、その政策全般にわたり、必要な施策を総合的に講ずることにより、労働市場の機能が適切に発揮され、労働者の多様な事情に応じた雇用の安定及び職業生活の充実並びに労働生産性の向上を促進して、労働者がその有する能力を有効に発揮することができるようにし、これを通じて、労働者の職業の安定と経済的社会的地位の向上とを図るとともに、経済及び社会の発展並びに完全雇用の達成に資することを目的とする。


◆パワーハラスメント(雇用管理上の措置等)
●労働施策総合推進法 第30条2 第1項
事業主は、職場において行われる優越的な関係を背景とした言動であつて、業務上必要かつ相当な範囲を超えたものによりその雇用する労働者の就業環境が害されることのないよう、当該労働者からの相談に応じ、適切に対応するために必要な体制の整備その他の雇用管理上必要な措置を講じなければならない。
※特にこの条文は重要!「法律で初めてパワハラを定義」しました。(2019年5月)


●労働施策総合推進法 第30条3 第2項
【事業主の責務】
事業主は、職場におけるパワーハラスメントを行ってはならないことその他職場におけるパワーハラスメントに起因する問題(以下「パワーハラスメント問題」という。)に対するその雇用する労働者の関心と理解を深めるとともに、当該労働者が他の労働者(他の事業主が雇用する労働者 及び求職者 を含む。)に対する言動に必要な注意を払うよう、研修の実施その他の必要な配慮をするほか、国の講ずる同条第1項の広報活動、啓発活動その他の措置に協力するように努めなければならない。また、事業主(その者が法人で ある場合にあっては、その役員)は、自らも、パワーハラスメント問題に対する関心と理解を深め、労働者(他の事業主が雇用する労働者 及び求職者 を含む。)に対する言動に必要な注意を払うように努めなければならない。


●労働施策総合推進法 第30条3 第4項
【労働者の責務】
労働者は、パワーハラスメント問題に対する関心と理解を深め、他の労働者 (他の事業主が雇用する労働者 及び求職者 を含む。) に対する言動に必要な注意を払うとともに、事業主の講ずる措置に協力するように努めなければならない。

と、なっています。







【指針の素案】
◆職場でのパワーハラスメント(パワハラ)防止策が来春にも企業に義務づけられるのを前に、厚生労働省は2019年10月21日、パワハラ行為の定義とその具体例などを盛り込んだ指針の素案を労働政策審議会の分科会に示した。

2019年5月に成立した改正労働施策総合推進法(旧:雇用対策法)はパワハラを、
(1)優越的な関係を背景にした言動で、
(2)業務上必要な範囲を超えたもので、
(3)労働者の就業環境が害されることと定義。


パワハラを「行ってはならない」と明記する一方、罰則を伴う禁止規定は見送った。
指針の素案では、(1)~(3)の要素をすべて満たすものがパワハラだとした。
企業に防止策を義務づける労働者は、正社員のほか、パートタイムや契約社員など非正規雇用者も含むとした。
一方、企業と雇用関係にないフリーランスや個人事業主、インターンなどは対象外とし、「必要な注意を払うよう配慮」を企業に求めるにとどめた。素案はまた、厚労省が示している6類型に沿ってパワハラに当たる具体例を列挙した。


例えば「精神的な攻撃」では、業務に関する必要以上に長時間の厳しい叱責(しっせき)の繰り返しはパワハラに当たるとする一方、業務内容に照らして重大な問題行動を行った労働者に対して強く注意することは、パワハラに当たらない、などとした。
企業に対しては、パワハラを行ってはならない方針を就業規則に盛り込むなど明確化し、広く周知するよう求めている。
相談窓口にパワハラの相談があった場合、事実関係を迅速、正確に確認し、パワハラの行為者への懲戒などの必要な措置を取ると共に被害者に配慮した措置も求めた。







◆職場のパワーハラスメントの6類型(厚労省)
上記で定義した、職場のパワーハラスメントについて、裁判例や個別労働関係紛争処理事案に基づき、次の6類型を典型例として整理しています。なお、これらは職場のパワーハラスメントに当たりうる行為のすべてについて、網羅するものではないことに留意する必要があります。

1)身体的な攻撃
暴行・傷害

2)精神的な攻撃
脅迫・名誉毀損・侮辱・ひどい暴言

3)人間関係からの切り離し
隔離・仲間外し・無視

4)過大な要求
業務上明らかに不要なことや遂行不可能なことの強制、仕事の妨害

5)過小な要求
業務上の合理性なく、能力や経験とかけ離れた程度の低い仕事を命じることや仕事を与えないこと

6)個の侵害
私的なことに過度に立ち入ること




◆パワーハラスメントの種類(厚労省)

*攻撃型パワーハラスメント
・罵声を浴びせる、足をける、たたく、胸ぐらをつかむ
・書類や物を投げつける、机をたたきながら怒鳴る

*否定型パワーハラスメント
・欠点をあげつらう、人格を否定する言葉を使う
・あいさつや会話を交わさない、退職を促す

*強要型パワーハラスメント
・仕事の進め方を一方的に決めつける
・宴会・食事などへの出席を強いる
・失敗や責任を押し付ける

*妨害型パワーハラスメント
・仕事を取り上げる、情報を与えない
・周囲に無視するよう促す

















◆職場での発言やふるまいがパワーハラスメント(パワハラ)かどうかを判断するための国の指針が23日決まった。
来年2020年6月から大企業
2022年4月から中小企業に「パワハラ防止策」をとることが義務化される際の目安となる。


5月に成立した改正「労働施策総合推進法」(パワハラ防止法)は、パワハラを、
①優越的な関係を背景にした言動で、
②業務上必要な範囲を超えたもので、
③労働者の就業環境が害されることと定義した。

パワハラを「行ってはならない」と明記した。


労使の代表らによる労働政策審議会の分科会が12月23日にとりまとめた指針は、
「身体的な攻撃」や「過大な要求」など、厚生労働省が定めたパワハラ6類型に沿ってパワハラに当たる例と当たらない例を列挙。

大勢の前で威圧的にしかりつけることや、業務に関係ない雑用を強制することはパワハラだと定めた。


性的マイノリティーなどの性的指向・性自認や、不妊治療などの個人情報を本人の了解を得ずに周囲に伝えることもパワハラに当たるとし、企業に防止策をとるよう求めた。

相談窓口の設置や社内規定の整備など、企業が防止策を義務づけられたのは、「業務を遂行する場所」での正社員や非正規雇用者に対するパワハラだ。

取り組まない企業には、行政指導で改善を求め、なお従わない場合は企業名が公表されるが、パワハラの実態に詳しい弁護士からは「居酒屋などでのパワハラが対象外になる恐れがある」との指摘がある。

また、フリーランスや就職活動中の学生など、雇用関係にない働き手も対象外で「必要な注意を払うよう配慮」することを企業に求めるにとどまった。
※朝日新聞デジタル 2019.12.24
















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2019年12月01日

共依存|機能不全家族






初級カウンセラー養成講座5回目☆

5回目で学のは、「共依存」です。
「共依存」 は、延々と 16項目を学んでいきます。
後半では、共依存回復のための 「行動療法」 についても学びます。



日本人には多いといわれる「共依存」

自分が機能不全家族で育ったアダルト・チャイルドの中で、
よく見られる共存的な行動や人間関係についてのチェックリストをみてみましょう。
この行動様式は、ときに日本人のなかに、よく見られるものです。

あまりにも日本の文化の中で当たり前になっていて共依存的な人ほど、
他人の世話をする「良い人」として見られがちです。
まわりから圧力がかかり、共依存的な行動を強いられることもままあります。

また、自分の問題行動に気がつかなくて、他人のせいにしている場合もありますので、
次のリストをチェックしてみて下さい。
無意識の行動や言動が、実は「共依存」的なものであることは意外と多いものです。








【共依存チェックリスト】

□ 自らを犠牲にして相手を助けたり、世話をしたりする
□ 相手の行動、感情、考え方、状態、結果を変えようとコントロールする
□ 問題や危機が起こっているような人間関係に巻き込まれることが多い
□ 依存心が強くひとりでやっていけるという自信がなく、見捨てられるかもしれないと不安にかられる
□ ある特定の相手のことで頭がいっぱいで視野が狭い

□ 自分の問題はたいしたことはないと思ったり、いやなことは見て見ぬふりをしたり、表面はなんでもないようにふるまう
□ 相手とのバウンダリー(境界線)がはっきりせず、相手が落ち込んでいると自分も落ち込んでしまったりする。また他人の問題にのめりこんだり、相手からの精神的、性的、身体的侵入を許してしまったりする
□ 罪の意識におそわれやすく、相手の問題は自分のせいだと思いこんでしまいやすい
□ 過去の人間関係の間違いから学ぶことができず、同じ間違いを繰り返す傾向がある
□ 被害者意識にとらわれ、自分は犠牲者だと思いこみ、弱々しくなる

□ 自分のまわりに害があるのに、波風を立てぬよう問題を明らかにしない
□ 相手から離れられないでしがみついていることを「愛情」と取り違えている
□ 「こうあるべきだ」という社会の通念、または「こうなるはずだ」というファンタジーにとらわれやすい
□ 相手の気分を敏感に察して、先へ先へと頭を働かせたり、心配したりする
□ 「ノー」が言えず、なんでもかんでも引き受けて疲れてしまったり、恨みがつもったりする
□ 責任感が強すぎて、なんでもがむしゃらにやりこなす

●人間であれば、ときには以上のような行動、感情、考え方をするのは当然ですが、
もし、5つ以上の項目がいつも自分に当てはまるようでしたら、共依存者(コ・ディペンデント)かもしれません。

●チェックした項目について、自分はどのように変化していきたいかを書き出してみましょう。
こうなりたいと思う自分の目標を考えるだけでなく、書いてみることで自分の決心がはっきりします。




多かれ少なかれ、誰でも持っているものですが、
共依存傾向が強いと、さまざまな依存や不適応をおこすとされています。

受講される皆様、最初は他人事として理解していくのですが、
実はこの5回目の共依存・・・
自分自身の共依存傾向に気づくための内容でもあるのです^^;。

共依存は改めて自分を冷静に見る機会になり、
場合によっては、動揺、衝撃(笑)、そして落ち込みを感じる知れません。
ですから、場合によっては気づきたくなかった面をみる事になり、
初級講座12回の中では一番、キツーイ!5回目かもしれません(個人差あり)


私は、この ”気づき” の状態を、本物の 「認知」 と見ています。
この認知が起こらない限り、いくら「行動療法」に取り組んでも効果が薄いのです。

「認知行動療法」という言葉は、ひとり歩き・・・

アタマでは分かるけど、実際うまくいかない・・・ということがよく起こります。
まずは、「本物の認知」 
すなわち、感覚で理解すること、大事かもしれませんね。









【共依存】

「機能不全家族」で育った「アダルト・チャイルド」の場合が多く、
共依存的な人は、他人の世話をする「よい人」として見られがちです。
まわりから圧力がかかり、共依存的な行動を強いられることもままあります。
また、自分の問題行動に気がつかなくて、他人のせいにしている場合もあります。
無意識の行動や言動が、実は「共依存」的なものであることは意外と多いものです。


【機能不全家族についてはコチラ↓】

心を傷つけるような機能不全な家族はただひとつのパターンがあるわけではなく、いろいろな型があります。

一般的に言って、機能不全な家族とは、力のある上のメンバーが下のメンバーを抑圧し安全を守ることができず、
適切な愛情や保護が与えられず、一人一人の人格や個性が尊重されない家族です。

たとえば、身体的にも経済的にも、力関係で一番上にいる父親が、下にいる母親と子どもをアビューズ(虐待)し、
母親が子どもをアビューズし、大きな姉や兄が弟や妹をアビューズするというものです。

ある程度の機能不全は、どこの家族にもありますが、それが常に起こっていてパターンになっていたり、
頻度は少なくても程度がひどかった場合には メンバーの傷となってあとの人生に影響を与えます。

こころの傷は暴力をふるわれたなどの直接的な原因だけでなく、
家族の人間関係などで間接的に傷つく場合もあります。

【機能不全家族チェックリスト】

次のチェックリストの中で、自分の育った家族にあてはまる項目に印ををつけてみてください。

□ 身体的なアビューズ(虐待)があった
□ 性的アビューズがあった
□ 精神的、感情的、言語的なアビューズがあった
□ 怒りの爆発がよく起こっていた。いつも怒りが爆発するかと恐れていた
□ 愛のない冷たい家族だった
□ 人格を否定するような雑言や怒鳴り声が飛びかっていた
□ 威しがあった
□ 他人や兄弟姉妹といつも比べられた
□ 親の思い通りになるようにコントロールされた
□ 親の期待が大きすぎる家族
□ 他人の目を気にする、表面だけ良くふるまう家族
□ あまりにも多くの秘密があったり、外に出してはいけない大きな隠しごとがあった
□ 顔や姿かたちについてからかわれたりばかにされたりした
□ 親と子供の関係が逆転していた
□ 子どもを過度に甘やかした
□ 自分の存在を否定された
□ 依存症や共依存症の親がいた
□ 家のなかのルールに一貫性がなかった

ここにあげられていることが、ごくたまにではなく、頻繁に起こっていたとしたら、
あなたの家族は機能不全な家族であり、あなたは家族の中で安全さや快適さを感じることができなかったことでしょう。
また、こうした家族関係のなかで、あなたが間違った人間関係のつくり方や、
間違った自己評価を学んでしまった可能性があります。









【アダルトチルドレンについてはコチラ↓】

「アダルト・チルドレン」は、ACOA(adult children of alcoholics) であり、
本来、アルコール依存や嗜癖行動などが主な原因で、家庭の機能が崩壊した中で成人した子どもある。

彼らは、機能不全に陥った家庭の中で、精神的、肉体的に虐待されながら、
子どもには負担の大きすぎる父母の調整役や家庭維持役までも担う事で必死に生きようとした結果、
不健全な適応方法を身につけてしまいます。

このパターンが成人してからの社会生活や家庭生活にも無意識のうちに持ち込まれ、
やがては、かつての親と同じような問題を引き起こしてしまいます(世代間伝達)。

家庭関係の修復の途上で、抑圧されたこれらの外傷に気付き、
その意味付けを変化することで心の癒しを得ると言われています。


【アダルトチルドレンチェックリスト】

自分が機能不全家族で育ったアダルト・チャイルドで、心が傷つき、
その悪影響が自分に出ているのかどうか、まず認識の段階からはじめましょう。

次のチェックリストで当てはまる項目があったら印をつけてください。

□ ものごとを最後までやり遂げることがむずかしい
□ 自分に自信がない。自分はダメだと思う。
□ 自分に対して過酷な批判をする
□ 人生を楽しむことが下手である
□ 他人と親密な人間関係が持てない
□ 白黒をはっきりさせすぎ、ほどほどにバランスをとることができない
□ 何かあると反射的に反応する、又はなんの反応もしない
□ 必要のないときについ嘘をついたり、ごまかしたりする
□ 必要以上に相手に忠実である
□ 何が正常で何が異常なのかわからない
□ 他人からのほめ言葉を受け入れにくい
□ 他人から助けを得るのが下手である
□ 自分は他人と違っていて居場所がなく、孤独に感じる
□ 自分でコントロールできない状態が起きるとパニックを起こす
□ 他人から認められたいという気持ちが強い
□ 理由もないのによく頭痛や腹痛などがあり、からだの調子が悪い
□ 摂食障害を起こしている(拒食症、過食症、過食嘔吐など)
□ アルコールや薬物(医師からの処方含む)の依存症になっている
□ 非行に走ったり、自暴自棄になって暴れる
□ お茶目で他人の気をそらす
□ 気まじめで他人の言うとおりにする
□ いつもせかせかと衝動的に行動する
□ 何か起こるのではないかと常に恐れる
□ 他人の目が気になる。被害妄想に陥りやすい
□ なにごとも完璧でないと気がすまない
□ 顔やからだに表情がない
□ 何かが変わることに対する恐れが大きい
□ 抑うつ状態に陥る
□ 離人感や解離で自分が自分でないような気がしたりする
□ 自分の感情が鈍麻していたり、からだから出るメッセージに気づかない
□ 怒りが爆発したり、いつもイライラしている
□ 権威のある人の前に出ると過剰に委縮する
□ 記憶力が鈍ったり、または反対にいやな記憶に悩まされて胸がどきどきしたり悪夢をみたりする
□ コミュニケーションの技術に乏しい
□ 自分はいったい誰で、どんな人生の目的を持っているかなどわからず自己が確立していない
□ 対人恐怖があったり、ひきこもったりしている
□ 共依存的な行動に出やすい (「共依存」参照)

●人間であれば、ときには以上のような行動、感情、考え方をするのは当然ですが、
もし、10以上の項目がいつも自分に当てはまるようでしたら、
アダルトチルドレンの可能性が大きいと考えられます。









初級編「カウンセラー養成講座」カリキュラム
http://ssc.da-te.jp/e264461.html

中級編「カウンセラー養成講座」カリキュラム
http://ssc.da-te.jp/e323421.html

上級編「カウンセラー養成講座」カリキュラム
http://ssc.da-te.jp/e323938.html


◆「初級編」 ↓ マンツーマン講座の風景

●1回目:カウンセリングと信頼関係
http://ssc.da-te.jp/e491024.html
●2回目:コミュニケーション
http://ssc.da-te.jp/e493693.html
●3回目:カールロジャース理論:受容と共感
http://ssc.da-te.jp/e493907.html
●4回目:アートセラピーカウンセリング
http://ssc.da-te.jp/e490798.html
●5回目:共依存
http://ssc.da-te.jp/e490922.html
●6回目:コミュニケーション&カウンセリング実習
http://ssc.da-te.jp/e499401.html

●7回目:インナーチャイルドセラピー
http://ssc.da-te.jp/e494240.html
●8回目:ゲシュタルトセラピー
http://ssc.da-te.jp/e490941.html
●9回目:フォーカシング
http://ssc.da-te.jp/e494786.html
●10回目:アートセラピーカウンセリング2
http://ssc.da-te.jp/e497125.html
●11回目:リラクゼーション技法
http://ssc.da-te.jp/e499399.html
●12回目:自叙伝セッション、まとめ、修了式
http://ssc.da-te.jp/e499542.html










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2019年11月11日

人間性心理学|コーチン






人間性心理学の特徴
人間性心理学の特徴と、臨床心理学の歴史の流れ

臨床心理学には4つの大きなパラダイムがあります。

1,フロイトによって確立された精神分析理論
2,ロジャーズが代表的研究者である人間性心理学
3,アイゼンクが代表である行動理論
4,ベックによって確立された認知理論

行動理論と認知理論は2000年ごろから統合されて認知行動理論と呼ばれるようになっています。
Witmerの心理学クリニック開設以降、上記のパラダイムが提唱・確立されるまでの流れを確認してみます。
※ウィトマー(Witmer, L. 1867~1956)







心理学の歴史

ヴントの要素主義を批判する形でワトソンが行動主義を展開しました。
そのときの主張が「心理学を科学として成立させるためには、内観という人間の主観的な側面ではなく、
客観的に測定・観察が可能な行動を扱うことが必要である」というものでした。
この主張は、心理学は自然科学の純粋に客観的・実験的な一部門であると考えていたことが窺えますね。

ワトソンが上記の主張を行った際の根拠の一つになっていたのは、パヴロフの条件反射学でした。
その後、1930年代ごろから刺激と反応の間に「有機体」を介在させる新行動主義が展開し、
オペラント条件づけに関する知見も提出されました。


第二次世界大戦後になると、実用性を重視する社会的雰囲気(プラグマティズム)が存在するようになり、
実証的な心理療法への機運が高まったこともあり、行動療法が展開しました。

行動療法の広がりには、以下の3人が大きく関与していました。

アイゼンク:
彼は心理療法における科学的な治療効果研究のきっかけを作った人物である。
力動的心理療法の理論、実際的な治療効果、診断法・治療法に関する反論を行った。
スキナーらと共通特徴を持つ治療法をまとめて「行動療法」と呼ぶことを提唱した人物でもある。
彼は行動療法を「人間の行動と情動とを現代行動理論に従ってよい方向に変える試み」
「科学的に実証された学習理論に基づいて人間の行動を変化させるためのアプローチ」などと定義している。

スキナー:
徹底的行動主義のスタンスを貫いており、行動の原因を内的なものに求めないのが特徴となっている。
オペラント条件づけの理論家と臨床応用で活躍した。

ウォルピ:
もともとフロイトの考え方に沿った治療を行っていたが、フロイトの理論では理解できない症例に出会ったことで、パヴロフの条件反射学に興味を抱いた。
実験神経症を示すなど、行動療法の神経症モデルを提唱した。
不安の治療に対して古典的条件づけの概念を初めて導入し、体系づけたことが大きな功績である。
以上のような流れをもって、その後認知行動療法への統合などが生じていきます。


上記の通り、科学的であることを強く主張しているのは人間性心理学ではなく、
行動主義やその流れにある行動療法であるとみなすことができます。







人間の健康的で積極的な側面を強調する

人間が無意識に支配されているとする精神分析や、外的環境に支配されているとする行動主義に対して、
人間を自由意思のもつ主体的な存在として捉える立場が人間性心理学です。

マズローはこの立場を、精神分析と行動主義の二大勢力に対して第三勢力の心理学と呼んでいます。

人間性心理学の立場に属する理論家や臨床家としては、
実存分析のフランクル
現存在分析のビンスワンガー
欲求階層説のマズロー
クライエント中心療法のロジャーズ
フォーカシングのジェンドリン
ゲシュタルト療法のパールズ
実存心理学のロロ・メイ

など・・・







コーチンは人間性心理学の基本的特徴を以下のように述べています。
(Korchin,S.J.の現代臨床心理学は重要な古典の一つです)。

人間を全体的に理解する
人間の直接的経験を重視する
研究者もその場に共感的に関与する
個人の独自性を中心におく
過去や環境より価値や未来を重視する
人間独自の特質、選択性、創造性、価値判断、自己実現を重視する
人間の健康的で積極的な側面を強調する

コーチンの現代臨床心理学:コーチンの定義自体は有名です。




フロイトは当初、神経症が過去の外傷体験によって生じていると考え、
そこから空想説への転換、心的現実の重視への転換という流れがあります。

この「外傷体験によって神経症が生じる」という視点や、そういった環境
(例えば、近親相姦など)によって症状が生じるという考え方。

精神分析における過去の体験は、内的現実として捉え、
今ここで情緒的に体験することの重要性がフロイトの論文からは読み取れます。
過去を重視する姿勢はどの心理療法にもありますが、
それはあくまでも現在のクライエントの問題・症状に対する支援のためです。



精神分析で過去を問うのはあくまでも「参考文献」としてであり、
そういう意味で常に未来志向であると言えます。
他にも、内観療法など過去の体験を想起するよう促す学派はありますが、
「価値や未来よりも過去や環境を重視する」という内容には合致しないと考えられます。
(「環境を重視する」という表現は行動療法にも通じるものがありますね)。
人間性心理学は未来志向の考え方があり、
同時にその人の内的な価値を重視するという面があります。







アフォーダンス理論

アメリカの知覚心理学者ジェームズ・J・ギブソンによる造語であり、生態光学、生態心理学の基底的概念です。
彼によると、環境世界は人間や動物にとって、単なる物質的な存在ではなく、
直接的に意味や価値を提供(アフォード)するものであると捉えます。
従来の間接的認識論の立場では、外界の物理的刺激を感覚器官によって受容し、
心的世界によって意味や価値を与えるとしていたが、
アフォーダンス理論においては環境の方に意味や価値が実在するとみなします。


例えば、コップに取っ手が付いていたら、「私はそのコップについて持つという動作が可能である」ということがアフォード(提供)されていると捉え、この可能性が存在するという関係を「このコップと私には持つというアフォーダンスが存在する」あるいは「このコップが持ついう行為をアフォードする」と表現することになります。

大地は歩くことを支え、椅子は座ることを支持する、といったアフォーダンスを備えているということです。
すなわち、「動物と物の間に存在する行為についての関係性そのもの」をアフォーダンスと呼びます。

アフォーダンス理論は知覚や認知や運動をめぐる理論であり、
もともとはクルト・レヴィンやクルト・コフカのゲシュタルト心理学から派生しました。

レヴィンらは、環境世界が知覚者にもたらしている意味のゲシュタルトや価値のゲシュタルトに関心をもって、
これを「要求特性」として抽出しようとしました(クリスチャン・フォン・エーレンフェルスはそれを「ゲシュタルト質」と名付けました)。

このような特性や質は要素そのものに備わっているのでも、知覚があらかじめ備えているものでもなく、
要素と知覚の関係の「あいだ」に発生したものだと考えます。

ギブソンが確立した理論は、まとめて「生態学的心理学」とよばれています。
アフォーダンス理論は知覚心理学の領域の概念であり、
その背景にはゲシュタルト心理学の流れがあることが示されております。







進化心理学

人間行動進化学会は、進化心理学を「社会学と生物学の視点から、
現代的な進化理論を用いて、感情、認知、性的適応の進化などを含めた人間の本性を解明する学際的な学問」と位置づけています。
すなわち、ヒトの脳やこころの働きを進化の産物であるという認識に立った心理学ということになります。

生物としての進化の過程から人間を捉える進化心理学は、心理的問題の理解には欠かせません。
例えば、各種恐怖症の対象は確かに安易に近づくと危険なわけです。
人間の生物学的な進化を考えてみると、恐怖症は人間の生存において必要であったと考えられます。
恐怖症に限らず、さまざまな精神疾患、殺人、同性愛、自殺などにも何かしらの進化論的に見た適応的な意味がないかを探っていきます。

進化発達心理学は、従来の進化心理学が「大人の心理」に焦点を当てがちだったので、
子どもの心理の発達過程にも進化論の光を当ててみようというものかもしれません。
ヒトの発達を進化的視点で研究分析するという領域です。

※公認心理師国家試験のブループリントには「進化発達心理学」という用語が載っていました。









◆ウィトマーは1867年アメリカのフィラデルフィアに生まれました。ペンシルバニア大学の大学院でキャテル(Cattell, J. M.)の指導を受けていましたが,その後ドイツのヴントのもとで実験心理学を学び博士号を取得(1892年)。帰国してペンシルバニア大学に戻り研究を続けていましたが,関心が移り1896年には同大学に世界初の「psychological clinic(心理学的クリニック)」を創設しました。そして大学院生の訓練システムも整えていきました。さらに,1907年には"Psychological Clinic"という雑誌を創刊するに至ります。彼は主として学校で勉強に適応できていない子どもたちに関心を寄せていました。読字障害などです。


彼は「clinicalな心理学」にどのような意味を込めていたのか。"Psychological Clinic"の創刊号に自ら執筆した論文(Witmer, 1907)をみてみましょう。彼は「clinical」という語を臨床医学から借りたものであるとしたうえで,医学において「clinical」は,単に場所を示す言葉ではなく,それ以前の哲学的・説教的な医学から脱却するときの方法を示していたと述べています。医学においても患者さんの状態を顧みないで診察治療をしていた時期があったのであり,それを打破するための「clinical」概念だったのです。心理学においても「clinical」が重要だということを彼は以下のように述べています。


「臨床心理学は,哲学的思索に由来する心理学的・教育学的原理への異議申し立てであり,実験室の結果を教室の子どもたちに直接に適用しようとする心理学への異議申し立てである」(Witmer, 1907;サトウ,2003)。


臨床という日本語の意味はちょっと狭いと思われます。「clinical」が「ベッドサイドに臨む=臨床」という訳でよいのは医学だけなのかもしれません。医学における方法としてのclinicalが心理学に転用されたとき,それは臨場とか臨人とかそうした訳語がふさわしいのかもしれません。
(1915年ごろと推定されるクリニック内のサマースクールでモンテッソーリ教育の講習会をしています)


文献:サトウタツヤ 2003 心理学と社会:心理学領域の拡大 サトウタツヤ・高砂美樹流れを読む心理学史―世界と日本の心理学― 第3章 有斐閣
Witmer, L. 1907 Clinical Psychology. Psychological Clinic,1, 1-9.
ペンシルバニア大学アーカイブ
http://www.archives.upenn.edu/home/archives.html

心理学ワールド第29号掲載
(2005年4月15日刊行)




























































































































































































































































  


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2019年11月01日

失感情症|アレキシサイミア








失感情症(アレキサイミア)

失感情症(アレキシサイミア)はシフネオスが提唱した性格特性です。
自分の感情(情動)への気づきや、その感情の言語化の障害、また内省の乏しさといった点に特徴があると言われています。

心身症の発症の仕組みの説明に用いられる概念ですが、近年は衝動性や共感能力の欠如など、ストレス対処や対人関係を巡る問題との関連が研究されています。



この失感情症(アレキシサイミア:a-lexi-thymia)という言葉が最初に唱えられたのは1972年のことです。
ハーバード大学マサチューセッツ総合病院のP.E.シフネオス医師は長年、いわゆる古典的「心身症」と言われていた患者さん達(潰瘍性大腸炎や気管支喘息など)の治療に取り組んでいました。







その臨床経験からこの患者さん達にはある心理的な特徴があることに気づきました。
あまり生気が感じられず、葛藤状況やフラストレーションがたまる状況では、内省したり困難に上手に対処したりするのではなく、むしろそれを避けるための行動に走ってしまうというのです。
そしてその最大の特徴は「自分の感情を表現する言葉を見つけるのが難しい」ということでした。そこから感情を言い表す言葉が欠けていること=失感情(言語化)症という概念が出てきたのです。



なぜ、心身症というからだの病気とこうした感情を言葉にすることが難しいということとに関係があるのでしょうか?

それは私たちのからだとこころは密接に関係があるからです。不安や恐怖あるいは喜びといった「喜怒哀楽」は情動(emotion)と呼ばれます。
怒ると顔が真っ赤になったり、恐怖に襲われ不安になると心臓がドキドキし声が上ずったりします。
このように情動はからだの変化と直結し、自律神経系の変化や表情・声の変化といったからだの変化と一体となっています。

この情動の変化はまた、私たちの主観的な気持ち=感情(feelings)の変化とも普通結びついています。
この感情の変化について、私たちは自分が「腹が立っている」とか「とっても怖い思いをした」とその感情に気づき、それを言葉で表現をすることを普段何気なく行っていますが、心身症の患者さんたちはどうもそうしたことが上手ではないのではないかというのです。

◆昔の諺にある「もの言わざるは、腹ふくるるわざ也」のように、自分の微妙な感情の変化に気づき言葉にしていくことは、私たちの健康維持にとりきわめて大切というわけです。









失感情症の概念は研究者の間で検討されて、以下の特徴としてまとめられました。

1,自分の感情がどのようなものであるか言葉で表したり、情動が喚起されたことによってもたらされる感情と身体の感覚とを区別したりすることが困難である。
2,感情を他人に言葉で示すことが困難である。
3,貧弱な空想力から証明されるように、想像力が制限されている。
4,(自己の内面よりも)刺激に結びついた外的な事実へ関心が向かう認知スタイル。


こうした特徴に関して、興味深いことに最近の脳科学研究から、自分の内的な感情に気づき・表すことと、自分とは一端離れた視点(他人の視点に立つ)を持つこと=自分を客体化できることとが、実は密接に関係していることがわかってきました。


感情の気づきの問題は共感性、また想像力・空想力などとも大いに関連しているのです。

自分の感情の微妙な変化に気づき言葉に出来ることは、彩り豊かな精神生活を送りスムーズな対人関係を築くことにもつながっていると言うわけです。

このように「失感情症」を理解することは、こころとからだの関係だけでなく、自分と他人との関係のあり方を理解する上でも欠かせないキーワードになって来ています。



※小牧 元
元 独立行政法人 国立精神・神経医療研究センター 精神保健研究所 心身医学研究部









【身体表現性障害】

身体表現性障害とは、身体の病気と思われるような身体症状があるが、身体の診察や検査ではそれに見合った所見がなく、一方で、症状そのものや症状に伴う苦痛、不安によって、生活に支障が生じている状態です。例えば、胃がキリキリ痛み、内視鏡などの検査を行っても痛みの原因となるような所見はないが、痛みが辛くて仕事を休みがちになったり、がんではないかと不安でいてもたってもいられなくなる、といった状態です。生じる身体症状は非常に多彩ですが、下痢や便秘、腹痛などの消化器症状、めまいや動悸、痛みなどが多いようです。

患者さんは、辛い症状のために苦しんだり、症状の背景に重大な病気があるのではないかと強い不安を抱いたり、身体症状の原因を突き止めることに多くの時間やエネルギーを取られてしまったりして、生活に支障を来します。何カ所もの医療機関を受診しても原因が分からないために不安や絶望感を感じたり、身体的な治療の必要がないといわれて見放されたように感じ、不信感や怒りを抱いたりすることもあります。

生活上のストレスや心理的な葛藤が、身体症状と関連していると思われる場合もありますが、特定の心理的要因がはっきりしない場合も少なくありません。苦痛の元となっている身体症状について、身体的な面からは説明がつかず、精神的な問題が関与している、とされることは、受け入れにくい場合が多々あります。受け入れにくい理由の一つには、精神疾患全般に対する、否定的なイメージの問題があります。

また、精神的なもの、と言われることで、全てを否定され、「単に気のせい」と決めつけられたように感じるということもあるでしょう。しかし、ご本人がその症状を感じていること、症状のために苦しんでいることは、紛れもない事実です。身体症状そのものをなくすことや、症状の原因を究明することは確かに大切です。一方、症状による「辛い思い」や、そのために生活が困難になっていることにも、もっと目を向けてもよいかもしれません。メンタル面からのアプローチが生活の改善に役立つ可能性を、一緒に考えていくことが、治療の第一歩となります。

実際の治療では、医師の診察や心理士のカウンセリングによって、身体症状と生活の状況を患者さんと一緒に見直し、身体症状とその影響を軽くする方法を探っていきます。気分の落ち込みや不安が強い場合は、抗うつ薬や抗不安薬が役立つ場合もあります。抗うつ薬は、落ち込みや不安を軽減するだけでなく、痛みを抑える作用も有しており、痛みで苦しんでいる方には一つの選択肢となるでしょう。

一方で、身体科の先生とも、可能な限り連携を取ることが必要になります。身体症状が日常生活や仕事に与える影響を最小限にし、たとえ症状があっても、普段に近い生活を送れるようになることが、治療の大きな目標です。




【心身症】

身体表現性障害と混同しやすい状態に、「心身症」があります。胃潰瘍や喘息など、身体の病気がはっきり診断されており、ストレスがその発症に関与していると考えられる場合です。実際に身体疾患があるという点で、身体表現性障害とは異なります。また、若い方では統合失調症、中高年の方ではうつ病でも、身体表現性障害と似たような症状が出ることがあり、治療法が異なるため、注意して見分ける必要があります。

































































































































































































































































































































  


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2019年10月25日

タイプA型行動パターン|フリードマン








タイプA型行動パターンについて

一般にタイプAは心筋梗塞などの虚血性心疾患が多いタイプ、タイプBはタイプAの逆の傾向を持つ人たち、
タイプCはがんになりやすい人たちとされています。
タイプCの「C」はCancer(がん)の頭文字とされています。

タイプAと関連がある用語として、「心身症」「アレキシサイミア」(失感情症)などが重要です。




タイプA型行動パターンの提唱者と特徴。

『M.Friedmanが提唱した性格傾向である』
『時間的切迫感、感情抑制、他者評価懸念及び社会的同調性の特徴を持つ』
『複数の特徴のうち、時間的切迫感が心筋梗塞発症の最も強いリスク要因であることが示されている』


Friedman&Rosenman(1959)は、タイプAと呼ばれる性格の人が冠動脈疾患になりやすいことを指摘しています。

タイプA性格とは、
・自分が定めた目標を達成しようとする強い欲求を持ち
・人と競争することを好み
・功名心が強く
・つねに時間に追われながら多くのことをこなそうとする傾向のことを指します。
・身体的・精神的に過敏で、強い敵意や攻撃性を示す。
・大声で早口にしゃべる傾向があるとされています。







これらの行動傾向のうち、基本的で重要なものは以下の通りです。

時間的切迫感:
時間に追われながらの多方面にわたる活動。
性急さ:
身体的精神的活動速度を常に速めようとする習癖。
達成努力:
自分が定めた目標を達成しようとする持続的な強い欲求。
野心:
永続的な功名心。
競争:
競争を好み、追求する傾向。
敵意性:
身体的精神的な著しい過敏性を伴う。


これらがタイプA型の特徴と言えます。
その中でも特に「敵意性」が冠動脈疾患の重要な予測因子であることがわかっています。
(Sadock&Sadock,2003)







これに対してTemoshok によって提唱された、
多くのがん患者に共通して見られるタイプC型行動パターンという型があります(タイプBもあり、これはタイプAの逆の特徴)。
こちらは、がん罹患のリスクファクターになるのではないかとまで言われているものです。


タイプC行動型パターンとは、怒りをはじめとしたネガティブな感情を表出せず、
経験もしないということや忍耐強く控え目で、周囲の人々に対して協力的で、
権威に対して従順であるというもの。
他者の要求を満たすためには極端に自己犠牲的になり得るなどの特徴を示す行動パターンのことを指します。

そのため、表面的にはいわゆる「良い人」に見えるのであるが、何らかの葛藤やストレスを抱えている可能性も考えられる。



アメリカ西海岸の大規模な共同研究の結果によれば、
タイプAは逆のタイプBに比べて冠状動脈性心臓疾患の相対的危険度は約2倍という結果が出ています。
タイプA行動は冠状動脈性心臓疾患になりやすい人の特徴的な行動としてみてよいでしょう。


ちなみにこれらの結果は、食事、年齢、喫煙、その他の変数を考慮しても同様でした。
多くの研究結果を背景として、
1981年にアメリカ心臓病学会は、タイプA行動が冠状動脈心臓疾患の危険因子と分類されるべきだと発表しました。
しかし、それ以降の2つの研究結果(1983年と1985年)では、
タイプA行動と心臓疾患との関連を見つけることはできませんでした。







その理由として、タイプAの評定法の違いに原因があるのではないかという研究者と、
タイプA行動の定義が拡散しすぎているせいではないかという研究者がいます。

多くの研究者は「時間的切迫感」と「競争」については、
対して重要な要因ではないと論じており、
そこから「敵意性」が重要な係数であると示しました。

その後の研究でも、
「敵意性」が冠状動脈性心臓疾患の発生率の向上に絡むことがわかってきています。

このメカニズムとして、交感神経系のストレスに対する反応様式が挙げられます。

「敵意性」が高い人は、血圧や心拍数、ストレスに関連するホルモンの分泌量が、
大幅に増加するなどの結果が示されています。
すなわち「敵意性」が高い人の交感神経系は、
ストレスとなる状況に過剰反応すると言えます。







また日本人における検討では、欧米の先行研究における「タイプA行動パターン仮説」に反して、
男性において「タイプB行動パターン」が虚血性心疾患発症リスクの上昇と関係していました。
(女性はタイプAに虚血性心疾患が高い。これは欧米と同じ)。


タイプB行動パターンを持つ男性はストレスを内にためこみ、
虚血性心疾患リスクを上昇させている可能性があります。

このことは、行動パターンの影響が性・文化的背景によって異なることを示しています。
ただし、エバンスは、タイプAの特徴は国や文化の違いに関係がないとしております。
(ちなみに上記の日本の研究結果は、国立がん研究センターの予防研究グループの発表です)。




以上のように、タイプA行動と心筋梗塞との関連については、タイプA行動というよりも、
その中の「敵意性」が重要であるという指摘があるなど、
「心筋梗塞の発症に関わることが一貫して示されてきた」とは言い難いと思われます。







『行動パターンを変容させる介入研究により、心筋梗塞の再発を抑える効果が示されている』
フリードマンら(1994)は認知療法的技法と行動療法的技法を組み合わせることで、
タイプA行動を減少させることができることを証明しました。


過去に少なくとも1回心臓発作を経験したことがある1000人以上の被験者の治療群に対して、以下のようなアプローチを行いました。

・普段なら時間をかけてじっくり考えない事柄をじっくり考える機会を持たせる。
・他人を観察してもらう。
・見知らぬ人と会話を交わす機会を持つ。
・人に爆発することなく自分の感情を表現できるように、また特定の行動を変えるように助言を受ける。



更に、治療者はタイプA型行動の背景にある基本的な信念(成功か否かは、仕事量による等)を再評価できるよう援助しました。
これらによって参加者は、家庭環境と仕事環境のストレスを減らす方法を見つけていきました。




この研究では、もう一度心臓発作が起こるか否かを重要な従属変数と見立て、縦断的に経過を追っていきました。
その結果、4年半の間、治療を受けた群の心臓発作の再発率は、
統制群(特に生活に修正を加えられていない)のほぼ半分であったことがわかりました。


このことは、明らかにタイプA行動を修正することを学習することは、
彼らの健康に有益であったことを示しています。





























































































































































































































































  


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2019年10月23日

大人の未来学校








”ストレス自己分析” から知る 「上手なストレスとの向き合い方」


日々の生活の中であなたの心は疲れていませんか?
何にストレスを感じるか、どれだけ強く感じるかは人それぞれ…。
心が疲れ切ってしまう前に、ストレス自己分析の体験を通し、
自分に合った心の健康づくりのヒントを見つけましょう!


・・・・・●・○・● 大人の未来学校 ●・○・● ・・・・


【日 時】 令和元年11月2日(土) 13:00~15:00 (120分:休憩あり)

【会 場】 仙台シルバーセンター 第2研修室(6階)

【講 師】 仙台心理カウンセリング 田村 みえ

【講 師】 カウンセラー 田村 みえ プロフィール☆

【対 象】市内にお住まいかお勤めの、30歳代~50歳代の方

【定 員】 30名様(要事前申込・先着順)

【費 用】 1,000円 (教材:テキスト代500en)
    ※仙台シルバーセンターへ、お支払いとなります。


【託 児】 2歳以上の未就学児6名まで/無料/要事前申込 10月18日まで

【申 込】 10月7日(月) 9:00から、電話、FAXまたはEメールで受付

①講座名、②氏名(ふりがな)、③郵便番号・住所、
④電話番号、⑤年齢、⑥託児の有無 を記入

【問合せ先】 仙台市シルバーセンターいきがい推進課 交流啓発係

【大人の未来学校】 ⇐ 仙台シルバーセンター お申し込み先

TEL 022-215-3170 FAX 022-215-4140

Eメール kouryu@sendai-hw.or.jp

※連続の講座ではありません。1回のみ、お申込を受付します。
都合により開催日時・会場・内容が変更となる場合もあります。

大人の未来学校に関するお問い合わせは、
仙台シルバーセンター いきがい推進課交流啓発係
TEL022-215-3170 FAX022-215-4140


みやぎNPO情報ネット ⇐ お申し込み先(仙台シルバーセンター


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【講師】 カウンセラー 田村 みえ プロフィール☆


☆お客様の声一覧













・・・ いつでもあなたのそばに ・・・


























































































































































































































































































































  


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2019年10月12日

内田クレペリン検査








内田クレペリン精神作業検査の実施と解釈

内田クレペリン精神作業検査検査はエミール・クレペリンが創案した
「連続加算法」を内田勇三郎が取り入れ、作業検査法として完成させた。
※エミール・クレペリン(ドイツの精神科医)は、
現在の「統合失調症概念」の提出者のひとりで、もうひとりはブロイラーです。









◆内田クレペリン作業検査では、以下のステップで結果の集計が行われます。

1,誤謬(ごびゅう)のチェック:
誤答の数字を赤○で囲む。

2,プロフィールを描く:
各行の最後の答えの右上にある印刷数字をマークして折れ線グラフで結ぶ。
飛ばし・抜かしがある場合は、その数だけずらしていく。

3,作業量の産出:
各行の作業量を読み取り、作業量合計を算出、1分ごとの平均作業量を算出し、作業量段階の判定を行う。

4,休憩効果率の算出:
休憩後平均作業量/休憩前平均作業量=休憩効果率となる。

5,初頭努力率の算出:
1分目作業量/平均作業量によって算出。休憩前、休憩後の両方で算出する。

6,動揺率の算出:
休憩前・休憩後のそれぞれで、最高作業量-最低作業量=最大差を算出し、これを平均作業量で割ると「動揺率」となる。

7,V字落ち込みの算出:
落ち込み部分の曲線の振れ幅が平均振れ幅の1.5倍以上の場合を指す。

8,作業量段階の判定と問題傾向の頻度を組み合わせて曲線傾向を判定する

9,曲線類型の判定および作業適応度の判定

上記うち「誤謬率」「休憩効果」「初頭努力」「動揺率」などは、クレペリン検査で使われやすい表現です。
※「誤謬」(ごびゅう)とは、間違いという意味です。









◆検査の目的

被験者の計算能力、注意力、集中力、精神の安定性を検査し、性格・職業適性を見る。
・計算の処理速度
・作業曲線
・処理の正確性


上記の三点からは主に以下のことがわかります。

・計算の処理速度→処理能力
・作業曲線→性格、行動傾向
・処理の正確性→性格、行動傾向
※性格、行動傾向は発動性、可変性、亢進性から判断しており、被験者の長所、短所がわかるとされています。
















































































































  


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2019年07月21日

お客様の声(交流分析講座その8)

お客様の声(交流分析講座その8)





【お客様の声】 *交流分析講座(全5回)を修了して




● 【客観的に理解できる☆】

自己分析、人間人格のタイプ「エゴグラム」など、客観的に理解できることができてとても面白かったです。「ストローク」の話はとても参考になりましたし、ディスカウント(人間を値下げしてみる事)が、どのように「心理ゲーム」につながっていくのかも理解できました。(男性:38歳)




● 【考え方のクセを知る☆】

自分の考え方の癖を知ることができて、他者との付き合い方もとても勉強になりました。一つ一つの項目を振り返り日常生活でもぜひ役立てていきたいと思います。特に心理ゲームの部分では他の人から仕掛けられた時の対処法、安定する方法も学べてとても良かったです。まだまだ色々と深い部分も学んでいきたいです。(女性:44歳)




● 【心理ゲームをやめる☆】

今、相手と行っているやり取り、「特徴パターン」を客観的に見ることができた。と同時に、現在の心理ゲームを止めるのは、そう簡単ではないこともよく理解できた(時間が必要)。心理学の授業は初めてであり、交流分析の独特な用語など専門的でな点もあったが、別な心理学の本と内容が重なり、学術的な意味で信頼感が強くなった。今後も少しずつ心理学を勉強していきたいと感じた。(男性:36歳)




● 【無意識に行なっていた☆】

自分がなぜ?ハラスメントに巻き込まれやすいのかを理解できた気がします。特に裏面的交流を無意識に行っていたことが多かったと言うことに気づき、自分を見直すきっかけになりました。また、うまくいかない相手と無理に修復しなくても良いと思えたことで、気持ちがとても楽になりましたありがとうございました。(女性:46歳)




● 【3回目のゲーム分析☆】

交流分析は3回目が1番面白かった。今まで自分が感覚的・感情的で進んできたなぁということを、言語的に知ることができてよかったと思う。感覚的な学びも大事だけど言語的に学ぶとより理解が深まると思った。(女性:33歳)




● 【心情の移り変わり☆】

今回の講座を通して普段あまり意識していない部分、「心情の移り変わり」などを考えることができ大変有意義でありました。脚本を書き換えるというお話の中でも、過去の自分+これからの自分など、普段は漠然としていたものを改めて考えることにより今後自分が生きていく上で重要な事柄になりました。主に家族との関わり方を学びたく今回交流分析を受講しましたが、今後家族と関わっていく上での大きな自分の考え方のベースになると思います。また会社においても、上司や部下との関わりの中で大いに役立つものとなったと感じています。今後も継続して自分の変化を見つめながら生活していければと思います。私は常に冷静でいるような気持ちでしたが、実は気分のアップダウンが大きく自分でもよくわからなくなりがちでした。。。今後はエゴグラムを頭の片隅に置きながら、自分の心情に敏感になりながら生活していきます。(男性:41歳)















◆基本的構え(人間と人生に対する態度)下記4タイプ


【への字型、山型タイプ】
●Im OK. You are OK (自他肯定型)

【N型タイプ】
●Im not OK. You are OK (自己否定、他者肯定型)

【逆N型タイプ】
●Im OK. You are not OK (自己肯定、他者否定型)

【V型、U型タイプ】
●Im not OK. You are not OK (自己否定、他者否定型)








● 【ご飯が美味しく感じる☆】

今回、講座を受講して楽な生き方を学びたいと思っていました。講座の中ではたくさんのことを学べました。自分の今持っている問題について解決策のヒントを提案していただき、それを実践するとなぜそこまで深く考えていたのだろう? と不思議な位らくになりました。普段の生活でも当たり前のことですがご飯を美味しく感じたり、人のことを見下したような目線でいたり(ディスカウント)、何も楽しく感じられなかったりしていたのがみるみる改善していきました。これからも今回の講座で学んだことを、家族や友人等の悩みを相談されたときに生かしていきたいと思っています。もちろん自分がこれから生活していく上でも講座を生かして物事をしっかり考えて生きていきたいと思います。(男性:30歳)




● 【悩みの根っこ☆】

交流分析を通して年齢も40歳と言うこともあり、ずいぶん自分の中で解決してきたつもりでしたがそれでも心の中にあるこのモヤモヤした感じは一体なんだろうと思っていました。回数を重ねるごとに自分とは? 今何で悩んでいるのか? それをより良くしていくためにはと言うこと。何をすれば一番良いのか、ということを具体的に勉強でき今後の自分の考え方に大きく影響する講座でした。自分は「母親との関係」の問題が強いと言うことが今の自分の中で大部分を占めていて、それが悩みの根っこではないかと思います。味覚を楽しむ! 表現を豊かに! 自分の中では今、外国人のようなボディーランゲージが豊かな人を目指せば良いのではないか、と目標にしていきたいです。自分を知ると言うだけでこれこれだけ分析できて目標ができるので、仕事でのお客様増のやり取りや会社のスタッフへつなげていければと思います。(男性:40歳)




● 【自分の特徴に気づく☆】

今回交流分析のセミナーを受けて自分がどういう人間なのか気づくことができました。また周りの人たちとどういうふうに関わっていけばより良くなるのか以前よりも理解できた気がします。これからも今回学んだことを意識して生活していって自分の変化を楽しめるようにしたいです。(男性:29歳)




● 【コーヒーの香り☆】

この講座を受ける前は普段の生活が面白くなくて辛く感じていましたが、3回目と4回目の時点で気持ちがとても楽になりました。何気ない風景やいつも飲んでいるコーヒーの香りを楽しんだりできるようになったので気持ちにゆとりが持てるようになりました。5回の講座を通して学んだことをこれからの生活に取り込んで、エゴグラムがどのように変化するのかまたチェックしてみたいです。(男性:28歳)




● 【ACがストン!☆】

講座の1回目に「エゴグラムは今日現在のもので学んでいくごとに変わるかもしれません楽しみにしていて下さい」と、講師に言われていましたが最終回の5回目でびっくりしました。エゴグラムのAC:「言うことをきく良い子供」がストン!と下がっていました。と言うことは、自分が無理に相手に合わせていないから(無理に合わせなくてもよくなったのか)。以前は、外に出るのがおっくうだったりで、行動的ではなかったと思います。今では出かけられる自分がいるのもとてもびっくりしています。この講座を受けて自分のことが少しずつわかるようになりました。これからも自分と向き合っていろいろ考えながら工夫して過ごしていきたいと思います。(男性:46歳)




● 【客観的な目線☆】

交流分析講座で得たものは、私にとって非常に大きなものでした。それまでも自分で本を読み自分の抱える問題について独学で学んだりしていましたが、いつもモヤモヤしたものが残っていました。言葉でうまく説明できないものを「脚本分析」「禁止令」などで言語化できたことで、自分の中ではすごくすっきり、納得することができました。何が問題でその結果、どんなことが起こっているのか、それを客観的に見る目線を教えてもらえたことで、今の自分に向き合うことができ、そしてどう取り組めば良いのか道標を示してもらった気分です。この講座で学んだことをきっかけにして今後も自分なりに自分の人生に向き合って前向きに生きて行けたらと思います。(男性:38歳)




● 【四季の変化に気づく☆】

交流分析は全5回でしたが毎回楽しく受講することができました。エゴグラムでそれほど点数の変動はありませんでしたが本当に米より楽しめる生活を送っていると思います。人見知りな私が初めてあった方と楽しくお話しできるようになったのもFC(フリーチャイルド)を上げようと、提案されれてからです。あとはコミニケーションでの対話の仕方や、心理的なスタンプをためないことを頭に置いて、これからも楽しいと思える日々を過ごしたいと思います。日本には四季があるのでその変化を少しずつ見つけるだけでも違うだろうし・・・受講して本当に良かったです。(女性:26歳)




● 【新しい発見☆】

今回心理学を受講させてもらいたくさんの新しい発見がありました。どちらかと言うとストレスが溜まったりイライラして感情的になってしまうことが多かったのですが、自分を見つめ直すことにより「防ぐことができるようになった」気がします。仕事上どうしてもお客様と1対1になったりお話を聞くことも多いので、私なりに考え方を少し変えていけるようなアドバイスをして行けたらいいな、と思いました。他人と比較するのではなく過去の自分と比較することによってだいぶ気持ちが楽になりました。もっと毎日を楽しく過ごしていけるようにFC(フリーチャイルド)はもう少し上げる努力をしていきたいです。自分自身をしっかりと理解し社会に貢献していけるように頑張りたいと思います。(女性:25歳)













● 【楽しみながら変化する☆】

交流分析を受けて、何も知識がなかった私でしたが、初回に受けたエゴグラムチェックで本来の自分を形(グラフ:エゴグラム)で知りました。説明を聞きながら生活の中で意識していけば変われますよ、と講師のアドバイスを受け、ひとことエアー日記を書いてみたり、もう1人の自分に今現在の私を見てもらい、冷静:客観的になったり、楽しんだりしながら過ごしてきました。数週間経った頃から、生活していて今までより楽な気持ちになり、いろいろなことも楽しめてできるようになっていました。最終回で受けたエゴグラムチェックは理想としていた山型になっており、私ってすごい!!自分で変えることができるんだ!!と、とても嬉しくなりました。変化する私は苦しくもなく、楽しみながら大人になれて大満足です。これを習慣にしてこそと講師のお話を聞いて、楽しんで変わっていくぞ!と意気込みを新たにスタートしています。(女性:52歳)




● 【過去を振り返る☆】

今までどうしてこの人はこういう考え方をするのだろう?と、疑問に思っていたことがありましたが、幼少期の親との関わり方で、思考に大きく影響与えることが理解できました。今は以前に比べてどのような人に対しても受け入れる気持ちになれるし、許しや、少しでも助けてあげることができればと強く思います。自分の過去を振り返ることもでき、まず自分自身を知ることが大切だということがわかりました。日常生活の中でいろんな人との出会いがありますが、カウンセラーになるためにもっと高めなければならない点も理解できましたし他者との距離を上手にとりながら接していきたいです。自分の友人にも家族のことで悩みを持っていたり、夫婦関係で悩みを持っている人がいたり、子供のことで悩んでいたりと、様々な人がいるので今回の講座で学んだことを活用してアドバイスができればいいなと思いました。(女性:45歳)




● 【自己コントロール☆】

受講する前は感情をむき出しにしてしまうこともあり、コントロールできなくて自分自身が嫌な思いをしてしまったことが多かったです。今回5回コースを受講してみて、少しずつではありますが自分でコントロールできていてイライラすることも少なくなってきていると思います。これからの生活でも意識して少しでも理想的なエゴグラムの型に近づけるようになるともっと楽にコミニケーションが取れると思いました。もっと色々と学んでいきたいと思います。(女性:44歳)




● 【人生のリセット☆】

受講中より、子供たちとの関わりややりとりについて意識して取り組んできて、今までと違う受け取り方や感じ方ができるようになっている自分にびっくりしました。私が変わったことで、子供の反応や行動も変わった姿を見ることもできてとても勉強になりました。これからもこの私のままで子供の成長を見守りつつ、楽しく過ごして行けたらと思います。日々忙しい中でもときにはお茶をゆっくり飲みながら話をする時間も作れたらいいなと思います。私は自分の気持ちに正直にやりたいことをして楽しく過ごし、やってよかった!これでよかったんだ!と確信できる人生にしていきます。最後までご指導いただきありがとうございました。人生もリセットできたような気がします。(女性:42歳)




● 【少しづつトライ☆】

交流分析に参加して、今まで日常で経験している人との関わりにおいても、心理ゲームということを行ったり、見聞きしている、ということが心の中に1番残りました。「エゴグラムのこの部分にあたる人なのかもしれない」と言うことを感じて接し方に気をつけるだけで、自分の感情の部分でストレスを感じることも上手に回避できるのではないだろうかと、とても参考になりました。幼少期の体験が大人になった今、自分の行動にストップをかけていたりすること、自分の子育てには間に合わず残念なのですが、若いママたちも私の周りにはたくさんいるので、喜ぶこと泣くこと、感情を我慢させないことの必要性を、雑談の中でお話しできると良いなぁと思いました。日々の自分にとっては、「得」を少し高められるように、少しづつトライしていきたいなと思っております。大切な経験になりました。(女性:48歳)













● 【客観的に観る☆】

心理学を学ぶことが今までなかったので、今回交流分析を学べてよかったです。いつも何気なく過ごしていたことが、いろんな意味にもつながっていたと思いました。例えば、子供たちに対して言葉をかけるのがあまりにも少なかったなぁ~、と反省しました。ストローク袋のイメージはとても強く、みんなひとり一人持っているものなので、家族に対しても職場にいても、意識して言葉がけをしていこうと思いました。言葉の返し方も何気なく交わしていたやりとりも、意識できるようになりました。交差的交流ばかりだったなぁ、と反省しました。特に子供に対してなのでそれもやめるように今は努力しています。非言語(ノンバーバル)でもかなり交差的交流でした。自分を見る、知る、とても良い機会でした。客観的に見れるようになると、とても楽になるので、少なくとも今までよりは自分自身を客観的に見ることができていると思います。エゴグラム(グラフ:数値)などで自分の状態を視覚的にも見れると言うのも、とても良かったです。わかりやすく、とても楽しく学ぶことができました。(女性:57歳)




● 【家族に認められ☆】

交流分析講座を受ける前は、何気なく人生を生きてきましたが、「気づくこと」でこんなにも変わるとは思いませんでした。家族にも認められ、ますます自信がつきました。家族に認めてもらったことが、何より嬉しいと感じました。仕事においては、千差万別、いろんな方々がいる中で相手の人格を見抜き、適正に判断し、助言できている自分の変化に、今とても驚いています。社外の交渉も同じです。今後自分自身を更にスキルアップさせて取り組みたいと思います。常に一歩踏みとどまりながらがんばります。3人家族で暮らす中、常日頃家族を不快な気持ちにさせないよう、楽しく過ごすことをモットーにしていますが、特に子供には人間として間違った方向に歩んで行かない様、自分自身の言動に気づきを持たせ、親の見本となるよう努力していきたいと思います。(女性:56歳)




● 【人生の大きな転機☆】

受講する前を振り返ると、自分の心の中は何が何だか分からず、もやもやとした気持ちで過ごす自分がいました。約3カ月間、自分を知るために費やした時間は、今後の人生の大きな転機となりました。自分を知ると言う事は勇気が要ることでしたが、知ることで本当に楽になりました。今回学べたこと以外でも、まだまだわからないことがたくさんあります。月日をかけて時間をかけて、自分を見つめ成長していきたいと思います。(女性:55歳)




● 【心に残る講座☆】

全5回の講座が終了してしまいました。目まぐるしく過ぎた約3カ月間でしたが、私にとっては大きな大きな1歩踏み出すためにたくさんのことを学ばせていただきました。受講を始めた頃は心と頭と現実が全てバラバラになってしまい、自分自身も自分らしさをなくしていた気がします。でも毎回毎回心に残る講座を受けることができ、私の気持ちは次第に整理されていきました。心と頭が1つになった感じ、結びついた感じ、また過去と現実がつながる瞬間を数回体験することができました。自分自身がよくわからなくなっていたけれど、これからも自分探しは続けつつも、自分の立ち位置と心の居場所をきちんと確保しておきたいと思います。5回の学びを通して自分の持っていた信念のようなものにも改めて気づくことができました。すべてを理論建てて説明していただき、学べた事は私にとって最高の宝物になりました。(女性:53歳)




● 【自信を持って生きる☆】

1回目の講座はとても気持ちが重く、体の調子もあまり良くありませんでした。しかし講座を受けていくたびに私自身の今の状態を招いている原因がわかることで、気持ちが前向きに軽くなっていくのを感じました。また途中で悩んでしまった際もカウンセリングを一度挟むことで解決し5回の講座を続けることができたと思います。最初の頃は原因となっている親への気持ちが怒りなどでいっぱいだったのですが、最終回の講座では少し「感謝への気持ち」へと、変わることができました。5回の講座で自分の価値観や癖、習慣などを気づくことができ、それが長年の生活の中で親から得たものが大きかったことがわかりました。これからは自分の価値観や自分の思いを大切にして、「自信を持って生きていきたい」という前向きな気持ちに変わりました。講座は個人レッスンでじっくりと話を聞いていただいたこと、詳しく説明していただいたこと、いろいろな出来事を思い出させてもらい気づかせていただいたことに、心から感謝しています。本当にありがとうございました。(女性:54歳)













● 【本当の感情に向き合えた☆】

1番良かった事は、本当の自分の考え感情に向き合えたことです。本当の素直な自分を知ることで気持ちが楽になり、それまでのモヤモヤした感情や、漠然と相手に「イライラしていた原因」がわかったことです。原因がわかればそれにどう対応すれば良いのかも冷静に考えることが出来てきました。これからも日々自分の気持ちを大切にして過ごしていきたいと思います。過去の忘れていた出来事を思い出す良い機会にもなりました。(女性:46歳)




● 【カウンセラーとして仕事をして行く☆】

交流分析と言う言葉すら知らなかった私でしたが、この講座の前にカウンセラーの資格を取得し、ある程度の知識・用語などを身に付けていたつもりでしたが、教科書で学んで知り得た情報を自己流で覚えていたことが、実際はそういうことではなかったと言う誤解や、さらに詳しく理解できたと言う内容等が、さらに個人レッスンでの指導により、深く知識を与えていただける環境で自分には合う形でした。実践しながら学べるというのがまた頭に入りやすく、身に付きやすく、毎回のテキストも要点が明確で帰宅後の予習と復習に、とても役立ちました。交流分析を終えて受講前の自分とは明らかに考え方や物の見方、捉え方、人に対して落ち着いて対応できるようになり、この自分の心理状態を維持継続できるよう引き続き初級の養成講座で学び、さらにカウンセラーとして仕事をしていけるようになりたいと思います。(女性:50歳)




● 【楽しい道を選ぶ☆】

小さい頃から疑問を持っていた原因が、自分の性格だとばかり思っていたが、育った環境にも原因があることを知り、少し安心したような、悲しいような感じです。自分の考え方の癖や習慣が正しいものと感じて、辛いことも当然、当たり前、と言うのが通常になっていました。辛い道を選びそうになった時は一呼吸して、楽しそうな道を選んでみる努力をすることができるよう、自分の今後の習慣にしていきたいと思います。自分がどうしたいか、自分はどう考えるのか、「楽しい方を選べる勇気」を持っていきたいと思いました。これまでのことが無駄にならないよう、まず第一歩として自分を褒めてあげるようになりたいと思っております。(女性:44歳)




● 【心がほぐれて行くような☆】

交流分析5回の講座で「何かが変わるのかな」、と期待する部分と、半信半疑の部分がありましたが、変わり始めている自分が最終回で確認することができてよかったです。無条件のプラスのストロークを自分から与えていくことが、他者からもプラスのストロークを得ることにつながる。ということも学びました。元は見返りを求めてプラスのストロークを与えるのかな、と言う「黒い意識」が自分の中にありましたが、そうでは無いのだということがわかりました。自分も相手も、「心がほぐれていくような」そんなものかなぁ、と今思っています。ラケット感情について学んだことも自分の中ではとても大きかったです。両親からの影響があると言う事は、自分も我が子に無意識のうちに影響を与えていると思うと、自分自身の客観性、大人の心:Aアダルトを高めていかなくっちゃ、と思いました。まだまだ学んだことが身に付いていない、知識としても中途半端な部分が多いのでテキストを読み返し、読み返しながらこれからも意識して客観性のA:アダルトを高めて楽な気持ち姿勢で生きていけるようになりたいです。(女性:44歳)




● 【親からの影響下で行動☆】

50歳を過ぎている自分が、親からの影響下で行動しているらしい、と知ったのも驚きましたが、自分だけでなく他の人もそうかもしれない、と言う事はもっと驚きでした。エゴグラムのCPが高く出るのも、これは自分の特徴だとは知らなかったので知っただけでも良かったと思います。今はなんだか自分だけでなく、話しをする誰を見ても「この人のエゴグラムはどうかなぁ」というように考えて接することが多くなりました。(女性:57歳)




● 【人と関わって生きて行く☆】

日常の中では必ず人と関わって生きていくことになります。その上で自分はどう思われるのかと思ったり、または人のことをいつの間にか判断してしまったり、自分にとって苦手だとか決めつけてしまっていたと思います。今回、学んだ事は人にはそれぞれのタイプがあることや、自分自身を何より知ることにつながり、対人関係の中で一人一人が尊重される、円滑に過ごしやすくなることを知れたように思います。相手を変えようと思わないこと、ありのままを受け入れた上で、自分自身にとってもさらに成長を遂げながら豊かな人間関係を築いていきたいと思いました。また身の周りの大切な人たちも少しでも生きやすく、自分の良さに気づいていけることができたら、みんなにとって良いと感じました。学んだことを取り入れ、私自身が変容していくことで周りの人も何か「気づき」になってくれれば良いなと思います。(女性:41歳)













● 【感情に耳を傾ける☆】

1回目の講座に来た時は辛いことがたくさんあって、それらが全て何かの紐でつながっているような気がしていたけど、整理がつかなくて少し混乱していました。講座が進むにつれて自分がどれだけ自分の感情(気持ち)に対して、雑に扱っていたかがわかった気がします。自分の感情に耳を傾ける事は、自分を守りながら生きていく上で大切なことなのだと思いました。自分の人間関係パターンとその過程を理解することで、自分がなぜ、今の状況にあるのかが分かりました。今後はちょっとした心のサインを大切にして、わからない時は素直に立ち止まり考えてみようと思います。(女性:38歳)




● 【多角的に見る☆】

講座に通い始めた頃は、退職し、今後自分がどうして言っていいのかわからず、物事を悲観的にしか考えられない状況でした。そんな自分と向き合い、今後を考えるきっかけになれば・・と、受講させていただきました。日々の忙しさ、物事に追われながら生活していましたが、物事を意識すること、1:五感を磨く事。2:プラスの感情を声に出すこと。3:突発的に動かないこと。この3つを心がけて生活してきました。また感じたことを表現できない。と言うところもあったので、なるべく相手に伝えるようにしてきたし、伝え方にも気をつけてきました。時々忘れてしまいますが、自分が意識して行動していくことで、いつもなら、心理ゲームの「カモ」になっているところから抜け出せるようになったり、自分の思いを伝えることが少しずつできるようになってきたかと思います。後は物事の見方を1方向から見てしまいがちになるけど、見方を変えることで違う発想ができることを改めて感じました。つい、固定観念にとらわれてしまうけど、多角的に見れるようになれたらいいな、と思っています。今後も続けて意識して行動していきたいと思います。(女性:37歳)




● 【目標をあきらめない☆】

約3カ月間ご指導いただきありがとうございました。交流分析は心理療法としての名前や概論は知っていましたが、実際に学んでみると大変おもしろく、5回目にはエゴグラム表が変化していたので驚きました。何気ない会話の中でも自分自身の内面に変化が生じていたのだなと、日常の一つ一つの出来事を丁寧にとらえていくことの大事さに改めて気づきました。まだまだ勉強することはたくさんありますが、コツコツと経験を重ねながら「目標をあきらめない」で続けていきたいと思っています。(女性:39歳)




● 【毎日楽しく☆】

自分の知らなかった考えが講座の中で学べたので受講してみて本当によかったです。他人との交流の中にはいろいろなやりとりの仕方があるんだと自分の実生活の中でも「無意識に使っていたんだ」とわかった。少しずつでも自分に変化が出てきて毎日が楽しくなってきました。(女性:33歳)




● 【自分から働きかける☆】

講座を受講し始めた直後は、本当に自分が変わっていくのか疑問に感じていたが、交流分析の単元は毎回説明がわかりやすく、日常に持ち込みやすかった。職場では接する相手のタイプがつかめることによって無駄な対立も減った。今後はさらに、相手のプラスもマイナスも受け入れてより良いコミニケーションを図れるようにしていきたい。家族との関係も、今やっと始まったばかりなので、時には感情に流されることもあると思うが講座の中で教えていただいた1対1の関係が築けるようにしていきたい。また友人との関係においても、今までは相手任せで相手からなんとかしてもらう受け身的な立場ばかりだったが、自分から相手に働きかけたり、もう少し感情的な子供っぽい自分(FC:フリーチャイルド)も見せられるようになって行けたらと思う。(女性:37歳)




● 【自分らしい希望☆】

今回の講座を受けたきっかけは、「カウンセリングの仕事がしたい・勉強がしたい」と言う単純な思いでしたが、いざ始まると自分で抱えていながら気づかないふりをしていた問題が思い出されたり、仕方ないとあきらめていた家族の問題に直面し直したり、戸惑いがたくさん出てきて動揺しまくりの3ヶ月でした。ただ終えてみると職場や日常生活の中で、「あ!まただ!」と、自分のくせに気がついたり、家族と揉めても、あ~、ああいうことだったんだーと、気持ちを落ち着けたりできるようになっていました。交流分析での2回のエゴグラムでは変化が見れて、とても嬉しかったです。少しずつ変われるのだから自分らしく生きていけるようにもなるのでは、と言う希望を持てます。自分の癖、習慣、置かれている状況を把握することができたので、しっかりとした自分を持ちつつも、他者への支援ができるよう努めていきたいです。(女性:31歳)




● 【幸せに生きて行く道☆】

人とのコミニケーションで悩んでいたとき、「自分自身に問題があるのではないか」と思い、講座を受けさせていただきました。受けていくにつれ、相手や自分について客観的に見ている自分に気づくことができました。ネガティブに考えがちだった自分でしたが、ネガティブに考えていることに気づき、それをまた別の視点で捉えることができないか、またそれをしたときに自分がどういう風になれるか、もしくは変われるのか?などを冷静に考え、楽しく幸せに生きていく道を選んでいきたいと思います。これから再び就職し、ストレスに感じることも増えていくと思いますが、今回学んだことを定期的に読み返して、前向きに生きていきたいです。(女性:36歳)













● 【豊かな気持ち☆】

交流分析5回のコースを通して、日常で感情を自由に感じて表現できるようになりました。以前は人々の感情に振り回されやすく、自分の思いを伝えることに自信がありませんでしたが、今は自分の感情はこの瞬間に必要だから出てきているもの。それだったら味わいましょう!と言う、おおらかな気持ちで自分と向き合えるようになりました。これまでの人生は自分以外の人を中心に生きてきたのかもしれません。これからは自分を中心に自分の人生を味わっていける喜びと希望があります。何も人のせいにできるものはないのかもしれません。過去から学び、成長できたら全ての人々への感謝しか生まれてきません。今後はエゴグラムのA:客観的なアダルトの部分を意識して、感情を脇に置いておきながら他の人たちと接していこうと思います。とても楽しく豊かな気持ちになれた講座でした。ありがとうございました。(女性:54歳)




● 【自分の心と相談☆】

交流分析を受ける前よりも、自分の気持ちが整理されて自分が今、どんな風に生きたいのか?仕事の中でも今自分はどの位置にいて、「今はこの状態だからこうした方が良い」などと、客観的に見て行動するようになったと思う。脚本分析では最後の質問になるにつれてだんだんと心の奥に問いかけられているような気がして、自分の心と相談をして質問に答えているような感覚だった。講座を受けて自分のことがよくわかるようになったし、自分が常にどんな状態なのか自分で自分を観察できるようになった。ありがとうございました。(女性:34歳)




● 【自分を許すこと☆】

1回1回講座を受けるたびに、今まで疑問に感じていたことが明白になり、「あぁ~そういうことだったのか!!」と確認になりました。確認できたことで楽になったし、新しく何か体験をした時にも、「こういうことだろうなぁ~」と、客観的に考えられるようになりました。感情ではなく思考を使う事ができたら、今までうまくできなかった人との関わりも、とてもスムーズに行くようになって良かったです。「自分を許すこと」ができるようになった気がします。(女性:36歳)




● 【感じ方が変わる☆】

勉強することによって、言葉では相手になかなか伝わらないこともあるとわかり、少し心が軽くなりました。それとコミニケーションを取るときは疲れるのだ、と言うことも自分の中でわかり、とても良かったです。言葉遣い、言い方によって感じ方が変わることには、とても驚きました。楽に生きるため、楽に生きやすくするために、交流分析を知っているのと知らないのとでは全然違ってくるなぁ、と思いました。偶然本で見つけて、この講座を受けて良かったと思う。まだまだたくさんの制限がかかっている気がするので今後も少しずつ改善していければと思う。(女性*40歳)




● 【変化を感じ取る☆】

人との関わりが苦手で、自分を表現することがうまくできなかったのが、この講座をきっかけにもっと人と関わりたい、と思えるようになりました。講座と講座の合間ではいろいろな気持ちの変化を感じ取ることができたので、とても良かったと思います。ありがとうございました。(女性:46歳)




● 【いい人を演じることは・・☆】

自分の考えの癖を、冷静に客観的に見ることができたことで、とても楽になりました。理解できたこととしては、自分も他人も両方を活かしていくと言うコミニケーションの方法、考え方が重要だということです。無理してまでいい人を演じる事は、決して良くないと理解できたと思っています。楽しい時間を過ごさせていただきまして感謝いたします。(女性:52歳)













● 【今よりも素敵な自分☆】

心理学を学んではいたが、今になって改めて感じることや知らなかったことに気づけた。ラケット感情を持っていることで、自分に対してディスカウントしてしまう事はあるが、それに気づいて認めた上で、「自分はこれからどうなりたいか」を考えるのが大切だと学ぶことができた。仕事や家庭で今後も活かしていきたい。そしてもっと脳を使って自己分析して、今よりも素敵な自分になります。(女性:31歳)




● 【実践しやすい方法☆】

エゴグラムで、自分のポイントの低い部分が分かったことが1番良かったです。そしてとても納得できました。また低い部分を上げる方法もとてもわかりやすく、実践がしやすいものだったので日常に活かしやすいと思いました。低い部分を上げる方法を実践しながら、無意識にしてしまっている心理ゲームなどに注意を向けて生活して、少しずつ変わっていきたいです。(女性:35歳)




● 【私はこれでいい!と実感☆】

今回の講座を受けた目的は、主に「家族との関係をより良いものにしていきたい」という思いからでした。講座の中ではたくさんの気づきやご提案をいただき、今回学んだようなことを解決方法として実践してきていたんだなぁ~・・・だから前より自分も楽に生きられ、家族との関係も良くなってきたんだなぁと、実感できました。さらに今回テキストを使い、文字で学び、理論を具体的に知ったことで、今までやってきたことの裏付けや、自信につながったり、さらに深い気づきもあり、たくさん気づけたことで、「私はこれでいいんだ」と実感できました。今少し悩んでいることへの具体的な解決方法を知ることができて安心した部分もあります。有意義な時間でした。ありがとうございました。(女性:36歳)




● 【少しづつ変える☆】

今回受講するきっかけは、いろいろな人たちと出会って人の考えや言葉に悩んできて、自分はどういう考えを持ち、人に伝えていけるか、と思い受講をしました。1回1回受けることで、自分に感じ方や思いが違ってきたように感じます。受講している間もいろんな人のことを考え自分のことも考えていろいろな感情が湧いたりしました。普通に平凡に日常を生きていたら考えない考え方をしたりと、自分にとってすごく勉強になりました。最後の最後に1番考えなければいけないことを学べたので、まず自分自身のことを考えながら少しずつ変えて行けたらと思います。(女性:32歳)




● 【他者との関係づくりに☆】

改めていろいろな気づきがありましたが、変えていくべき点がわかりやすかったので実践しやすかったです。今後は今回の学びも意識的になって取り組んでいくことで、根強い自分自身のパターンを変え、新たなコミニケーション作りを、自分や他者との関係づくりに役立てていきたいと思います。変えるのが難しいと感じる部分や、葛藤に対しての励ましやご指導をいただきましてありがとうございました。最後にエゴグラムが少しだけ型が変わったことで、さらにこれからも変わっていけるのだと感じています。(女性:38歳)





● 【失敗ではなく経験☆】

今回のこの講座を通して、過去幼少期の事について考えさせられた。自分はどのような体験をしてきて、またどのように感じたか、ある特定の事柄を思い出すこともあったが、思い出さないことの方が多かった。それでも今までの自分と未来に向き合うきっかけになり、今後の人生において何かプラスになればと思う。心に1番残っている言葉は『終わった事は失敗したと言うことではなく経験した事』という言葉です。何かに失敗した時はこの言葉を支えにしたいです。(女性:35歳)













● 【客観的な自分☆】

最初にエゴグラムをしてから、A:アダルト、客観的な自分を高めることを日常で意識していましたが、たまに忘れてしまい感情面が多く出て反省する日々もありました。そんな時は苦しいですし自己嫌悪になりますが、ゆっくりじっくり確実に、自分の心を見ながら客観的な部分が増えるよう、A:アダルトの部分を高めていきたいと思います。また自分の過去も改めて見ることもあり、そこから自分はどうしたいのか?を、考えるようになりました。過去を受け入れ、過去の自分と今の自分とで考え、反省したり、感情的にもなったりして、未来の自分の家族の為にも、同じことを繰り返さずに日々気をつけて学んでいこうと思いました。(女性:36歳)




● 【論理的に考えると楽☆】

今回交流分析の心理学講座を受講しようと思ったきっかけは、仕事に行き詰まり「苦しい気持ちになったため」、どうにかこの現場から抜け出したいと思ったことです。心理学講座を受講して論理的に考えることの大切さがわかりました。以前は論理的に考えることを「冷たい人」のように感じていたので、その思いが変わりました。論理的に考えた方が心が楽だし、事実を伝えると余計な感情を考えなくて良くなるので、伝えるということに抵抗が少なくなった気がします。それと、楽しむ気持ち:FCフリーチャイルドの心も大切だと思いました。友達と会っているときは、心から楽しもうと思うようになりました。これからも継続して考えの癖を認識し、N型人間に逆戻りしないよう気をつけようと思います。姿勢は正しく前を向いて生活していきます。(女性:28歳)




● 【自己分析ができた☆】

今回の講座では、自分のことと対人関係のことを考えさせられる講座でした。1日めのエゴグラム表は自己分析ができ、客観性のアダルトな心が足りない事がわかりました。日記を一言書くこともそうですが、行動する前に考えることも大切だと思いました。交流パターン分析でも自分の気持ちとは違うやりとりをしていたり、あの時は裏面的(りめんてき)交流だったんだ、と過去を振り返ることができました。今後も仕事やプライベートなどに生かしていきたいと思いました。(女性:25歳)




● 【自分軸で振る舞える☆】

交流分析5回コースが無事終了しました。もとは自分の生きにくさを全く気づいておらず、またいつも同じようなところで人とぶつかっており、私は正しい。間違っていない!と思っているのですが、時間が経つにつれて私は悪いんだろうなぁ~・・・私はやっぱりダメなんだ、といつまでも自分の中で引きずっておりました。しかし初日のエゴグラムの中から、A:アダルト・客観的な部分を上げると言うことで、事実だけを見るということを意識していくうちに、相手はそう思ったから言っただけで別に私を嫌いだから言ったわけでは無い。ということがわかり、さらに相手は怒っている。しかしそれは相手が怒りたいから怒っているのであって、私までが一緒に同じような気持ちにならなくても良いのだ。と言うことがわかり、さらに自分軸で振る舞えるようにもなってきました。なのでこれからも心に思うこともあるが、事実もしっかりと見るということをして行きたいと思います。(女性:29歳)




● 【自分を観察する☆】

今回の講座を受講しようと思ったきっかけは、コミニケーションがうまく行かずうまくいかなかったときの落ち込みや我慢することに辛さを感じたことでした。対人関係のテクニックを学び、何とかもう少しスムーズにコミニケーションができるようになりたいと思っての受講でした。講座を受ける中でコミニケーションのパターン分析で、裏面的(りめんてき)交流等や自分でパターン化した交流を行っている可能性、「心理ゲーム」などを知ることができ、今までどうしてうまくいかないかわからず、自分のスキル不足が原因だと思い込んでいた部分もあった。コミニケーションについて客観的に見ることができ、気持ちも楽になってきたように感じます。講座を受けながら自分に向き合いつつも、講座で学んだ知識を実生活の中に当てはめて「観察する」といった方法は、自分の至らない所や自信のなさに目が行きがちだった自分には合っていたと思います。(女性:26歳)




● 【客観的で冷静に対応する☆】

この講座を通して自己理解につながり、どう変えていけば良いのかと言う事がとても勉強になった。意識をするだけで「得を高める」ことができ冷静になれ、自分の感情をコントロールできるようになってきた。これは自分の気持ちが楽になるだけでなく、対人関係をより良くし、その人に合った付き合い方が出来るように活かしていきたい。またエゴグラムはM型に戻ってしまったり、うまくいかなかったりして悩んでも、解決の方法を学んだので客観的に見て冷静に対応していきたい。(女性:29歳)












☆お客様の声一覧




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◆ 心理学講座インフォメーション♪♪♪ ◆


交流分析講座

【開催場所】 仙台心理カウンセリング 長町ルーム

【所在地】 仙台市太白区長町三丁目(JR長町駅から徒歩 約6分)

【受講費用】 個人レッスン:お一人様11000円×3コマ、又は5コマ
※個人レッスンは随時開講いたします。

【受講費用】 グループ講座:お一人様8000円×5コマ
※グループ講座は4名様までの受付(2名様以上で開講)

【申込方法】 仙台心理カウンセリングHPお申し込みフォームをご利用下さい。

◆ 交流分析はコチラ☆



参加される皆さまは、似たような”悩みやおもい”を持つ人が多いので、

安心してご参加いただけます。


☆ 皆様にお会いできますこと、楽しみにお待ちしております ☆











◆ 交流分析はコチラ☆


☆お客様の声(交流分析その1)

☆お客様の声(交流分析その2)

☆お客様の声(交流分析その3)

☆お客様の声(交流分析その4)

☆お客様の声(交流分析その5)

☆お客様の声(交流分析その6)

☆お客様の声(交流分析その7)

☆お客様の声(交流分析その8)

☆お客様の声一覧




【長町ルームMAP&アクセス】








・・・ 迎えてくれる人がいる 大切にしたい場所がある そんな存在であり続けます ・・・


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トレーニングを重ね続けて磨く、安心、安全な技術
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こころとカラダを潤す、オーダーメイド心理学講座&心理カウンセリング・セラピー
 























































  


Posted by 仙台心理カウンセリング  at 07:07心理学講座

2019年07月07日

ソクラテス問答法|カウンセリング技法








ソクラテス問答法|カウンセリング技法


ソクラテス問答法


◆ソクラテス式の常套(じょうとう)手段

問題、感情、認知、身体、行動がより明らかになるような質問


◦感情 その時、何を感じたのでしょうか?

◦身体 その時、何か身体に変化がありましたか?

◦思考 その時、何か思い浮かびましたか?

◦行動 その時、どんなことをしましたか?

◦問題 その事を、もう少し具体的にお話し頂くとどうなりますか?




※この手段は現在、心理カウンセリング技法としても用いられています。

技法として、感情の反映技法

療法としての、フォーカシング

他に、論理療法や認知行動療法などがあります。




【ソクラテス式問答法】

◆質問によって相手の理解を得るための方法。


基本的には相手に質問を投げかけることで会話が進みます。

議論で相手を説得することはしません。

かといって相手の話を聴いているだけにはしません。


議論をせずに相手に気づいてもらうことがソクラテス式問答法の目的です。

議論と傾聴の間に位置することはバランスは難しいですが、理解は難しくはありません。

しかし、「誘導尋問」との違いは解りにくいことが多いです。

また、解っていても油断をすると誘導尋問になってしまいます。。。









【誘導尋問との違い】


誘導尋問とは自分の都合の良い答えを相手から言わせる方法です。

誘導尋問と大きく違うところは、

あらかじめ予想した答えに導くためのものではない、というところです。


ソクラテス式問答法では目的とする答えを用意することはしません。

質問をしますが、目的地をあらかじめ決めておくことはしません。




相手の話を聞き、

理解できないところを質問していくことで様々なことがはっきりしてきます。

その過程で、「自分はこのように考えていたから、辛い気持ちになったんだ」

と気づくのですが、

時にはセラピスト(カウンセラー)が理解していなくとも気づきが起こる時があります。









完全に何の仮説も持たずに会話をすることは無理なことです。

しかし、仮説に近づけようと思って会話をすることは誘導尋問になります。

仮説を持つことは悪いことではないですが、仮説は仮説に過ぎません。


仮説を証明するためではなく、様々な仮説を立てる、

それを質問していくことで相手が気づく。

という流れになることが必要です。


仮説を定めてそこに誘導してしまうと、誘導尋問です。

いくら相手の言葉で言わせたとしても誘導尋問であれば、

説得と同じになってしまい、うまく行きません。




ソクラテスは今から2500年前の古代ギリシャの哲学者です。

哲学の祖とも言われています。


「無知の知」として知らないことを知っていることこそ

「知」であるという思想を持った哲学者として登場します。




方法としては「ソクラテス式問答法」を用いて、

自分はよく知っていると信じているその他の哲学者に対して、

無知の知を自覚するよう促したと言われます。




最後には「国家の認める神々を認めず、

新しい鬼神(ダイモーン)の祭りを導入し、

かつ青年に害悪を及ぼす」といういいがかりに近い罪で死刑を宣告されます。


この時代は国外に逃亡すれば罪から免れる方法があったとのことですが、

「悪法もまた法なり」と言って、毒人参を飲んで死にました。

















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2019年07月05日

認知行動療法|仙台カウンセリング








認知行動療法


どんなに辛く苦しい時も、自分自身を疑わないことです。

投げ出さないことです。あきらめないことです。

どんなに高い山を目指していても、必ず到達できる。

実現を阻止するのは、いつも、自分自身の「否定的思考」

ネガティブな「思考のクセ」は、

認知行動療法の取り入れでも克服できる事があります。






【克服できた人の共通点】

投げ出さない人。
あきらめない人。
自分を信じる人(信じようとする人)
自分の足で歩く人。


あなたには理解できているはずです。
自分が今、克服できそうかどうか。。。


克服したい強い意志があれば必ずできます!
現在トライ中のあなたと、
これからトライする「勇気あるあなた」に贈ります^^☆




you can do it!

you can do it!

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カウンセラーは、あなたのベストパートナー。

あなたのペースに歩幅を合わせて伴走します^^。













◆認知行動療法の説明◆

【認知行動療法】



・考え方や振る舞いのスタイルを変えることで、積極的に問題を解決し、

クライエントの自律を促進する治療法。



◆振る舞いと考え方の修正を治療の対象とする◆

・クライエントは、行動や情動の問題だけではなく、考え方や価値観、イメージなど、

さまざまな認知的な問題を抱えている。

行動や情動の問題に加え、認知的な問題をも治療の標的とし、

これまで実証的にその効果が確認されている行動的技法と認知的技法を、

効果的に組み合わせて用いることによって、

問題の改善を図ろうとする治療アプローチを総称して,

認知行動療法(cognitive behavior therapy)という。


・問題点を整理することによって、クライエントの自己理解を促進するとともに、

問題解決能力を向上させ、自己の問題をセルフコントロールしながら、

合理的に解決することのできる力を増大させることをねらいとして行われる、

構造化された治療法である。





【問題の構造化】 *以下の観点から構造化して理解する。

1:環境の問題
2:行動の問題
3:認知の問題
4:情緒の問題
5:身体の問題
6:動機づけの問題




☆.。*・゜゜‥*。.★.。*・゜゜‥*。. ☆.。*・゜゜‥*。.★.。*・゜゜‥*。.☆




◆行動的技法

・環境調整
・活動記録表の作成
・満足度記録表の作成
・ホームワークの割り当て
・行動リハーサル
・積極的強化
・行動契約
・リラクゼーション
・社会的スキル訓練(SST)
(ソーシャルスキルトレーニング)
・エクスポージャー
(暴露療法)
・逆制止
・その他




・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・




◆認知的技法

・クライエントのもつ「意味」の理解
・証拠の検討
・説明スタイルの修正
・選択肢の検討
・価値観の検討
・ラベリングの修正
・言語化
・イメージの置き換え
・自己教示法の活用
・思考中断法
・気晴らしの活用
・その他









◆認知行動療法の適応◆

・認知行動療法は、気分障害や抑うつ、全般性不安障害、恐怖性の障害、

強迫性障害、急性のストレス障害、外傷後ストレス障害、摂食障害、疼痛

アルコール乱用、あるいは学生相談の場面で適応され、

大きな治療効果が認められている。


また、糖尿病などの生活習慣病といった、

慢性疾患患者の健康行動の形成をねらった指導プログラムも開発されている。







●認知の歪み(ゆがみ)を変容させることによって

カウンセリング効果を得ようとする認知療法、

あるいは、不適応な行動の変容を中心とする実践的な認知行動療法の場合には、

『客観的な治療目標の設定による計画性と

カウンセリング計画に沿った能動的なアプローチ』を特徴として持ちます。

認知療法の実際場面では、ただ受動的に傾聴しながら、

自然な状況の変化と症状の改善を期待して待つという姿勢を取るのではなく、

クライアントが自分の問題点を発見できるように積極的に支持する。


具体的に問題を解決する為には、

「認知・感情・行動をどのように変容させていけば良いのか」を

一緒に試行錯誤しながら考え、簡単な課題から困難な課題へと

段階的に出来るところから能動的な実践をしていきます。



具体的な問題解決の為の理論体系と行動実践を兼ね備えたカウンセリング技法が

認知療法(認知行動療法)であり、

その実践場面における基本コンセプトをまとめると、

『適度な積極性による介入』『適切な認知変容を促進する指示』

『安定した心理状態を維持する共感的な受容』

『認知と行動の変容の為のクライアント側の能動性』

『カウンセリング場面以外の家庭・仕事・学校場面での学習』

(セルフモニタリングして状況・思考・感情をワークシートに記録する学習)

といった概念に集約することができます。




認知療法を実施して効果が現れるか否かの重要な部分は、

カウンセラーの「適切なワークシート記述の説明」や

「言語的誘導による発見」を可能とする会話技術などにも依拠しますが、

それ以上に、クライアントの動機付け(やる気)にかかっています。



認知療法で一番面倒に感じるのは、

クライアントが一日の出来事や行動を振り返ってみて、

自分の不快な感情・気分の強度(主観的感情尺度)や

自動思考、認知の歪みを特定して

ワークシート(専用の記録用紙)に記述する毎日の習慣的作業です。




不快な気分や感情を同定して、

自然に湧き上がって来るネガティブな思考を記録し

認知の歪みを特定した後には、

更に、それらを論理的に反駁し現実的に反証していく

『合理的思考・適応的認知』 を考えて書き込んでいかなければなりません。

認知療法を実際に行う場合には、

『自分で考える作業・対話する行為』の重要性もさることながら、

『ワークシートに記録する作業による気分・感情の明確化』 と、

『適応的な思考・認知の具体化』 がとても大切です。




クラエントの皆様への動機付けの必要性は、

どのカウンセリング技法(心理療法)にも言えますが、

特に 『自発的なワークシートの記述の習慣化』


カウンセリング効果を得る部分の大きい認知療法の場合には、

『ワークシートを書こうとする動機付け』 を、

初期にしっかりと行っていきます。




ペンシルバニア大学のアーロン・ベックが、

抑うつスキーマ理論を基盤として開発した認知療法は、

うつ病等の気分障害に対して著明な効果があり、気分の改善や、

感情の安定を目標とするクライエントに対して、

第一選択のカウンセリング技法になります。




★.。*・゜゜‥*。.☆.。*・゜゜‥*。. ★.。*・゜゜‥*。.☆.。*・゜゜‥*。.★




※【参考文献】

「臨床心理学キーワード」2005 坂野雄二/編 有斐閣双書
「認知療法・認知行動療法カウンセリング」2006 伊藤絵美/著 清和書店
「産業カウンセリング」 内山喜久雄/編著 日本文化科学社








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Posted by 仙台心理カウンセリング  at 08:33心理学講座

2019年07月04日

フォーカシング|ユージン・ジェンドリン








フォーカシング1 focusing ユージン・ジェンドリン


◇フォーカシング、焦点合わせ、照準づけ focus(s)ing

まず、気がかりなことを思い浮かべて、それを頭がどう理解しているかではなしに、

身体の中で感じられている感覚に注意を向け、問題を全部包み込んでいる丸ごと、

全体としての一つの大きな気分を感じるようにし、経験そのものに触れる事によって、

そこから自然に示されてくる意味に気づき、

新しい力や方向性を得るようにさせる心理療法。




◆フォーカシングは心理療法のひとつであり、

自己理解と体験学習を促すための方法である。

1960年代から、アメリカのジェンドリンによって開発され、

他にはヒンターコック法などもある。


「体験学習」を具体的に言えば、人間の内的変容である。

内的変容とは、

外界の出来事にとどまることなく内面深く物事を感じ取ることにより、

問題解決を生み出す現象を意味している。




【具体的な段階化】

1:外界の出来事にふれる

2:外界の出来事+自分についてふれる

3:外界の出来事+個人的反応についてふれる

4:反応的感情+内的感情を表現する

5:自己描写+問題提起をする

6:問題提起+答えを見出す

7:6以上の答えに対し確信的であり拡張的である




・フォーカシングの特徴は、以上の過程のうちで一つの問題について、
身体感覚に注目するところにある。漠然としているが、
明確に感じられる身体感覚

「何かの感じ」(フェルト・センス felt sense )にいろいろ問い合わせると、
新たな問題が見え、その問題についての身体感覚から、
また別の問題が問題となって行き、
問題の変容の間に関連性がつき、また個人にとって、
より中核的だと思われる問題の出現によって身体感覚から、
OKというサイン(フェルト・シフト felt shift )が出てくる。




このような身体感覚に注目し、これを利用して個人の心の「問題」について、
何らかの変容を図るのが、フォーカシングである。




これは、外界の出来事だけを話すクライエントよりも、

「感じ」「感覚」を話すクライエントの方が改善しやすい、

という、ジェンドリンの発見に基づいている。




【フォーカシングの方法】

(A) 間(クリアリングスペース)を置く

・日常的な心配事に入り込まず、それについては脇に置くようにする。

そして、「どうしていますか」

「何か気になっていることがありますか」と、自分で自分に問いかけてみる。



(B) (A)で列挙された気になる事の中からひとつを選ぶ

・気がかりなことの中から一つ選ぶ。

これは具体的な事柄の方が良い(例:母が口うるさいなど)



(C) フェルト・センス felt sense をつかむ

・胸部や腹部にある、まだ明確でない意味を含んだ感覚をつかむ

(例:さみしいような、なんとなく胸がつまったような・・・という感じ)



(D) 取っ手[カバンの] (ハンドル)を付ける

・フェルト・センス(もやもやする等)に、

それにぴったりくる言葉やイメージをつける(例:胸を風船で押された感じ)



(E) 取っ手の確認

・取っ手を確認し、言葉やイメージを身体の中に響かせ、その見出しを使うと

フェルト・センスの全体が現れるかどうかやってみる。



(F) 問いかけ:問いかけを行う

・このことの何が~みたいな感じなのか。何があれば(起これば)いいのだろう。

この取っ手が一番ひどくなったら、どうなるのだろう。



◇ここで問題の感じ方に変化を起こして開放感を得る。

そして解放感とともに気づきを待つ(フェルト・シフト)。

ここでフェルトシフトが起きない場合は、フェルト・センスに戻り、

2ラウンド・フォーカシング、3ラウンド・フォーカシングを行う。



(G) 受容

・自分の気づきや気持ちを優しく肯定的に扱うこと。



● 以上のような体験過程を経て、

内的変容に至る心理療法をフォーカシングという。




【ユージン・ジェンドリン Eugene T. Gendlin】 (1926年-~)

・アメリカの哲学者・臨床心理学者で、体験過程(Experiencing)理論を提唱し、

フォーカシング(Focusing)を創始した。




※【参考文献】
「カウンセリング大事典」2004 小林司/編 新曜社
「フォーカシング」1982 ユージン・ジェンドリン 福村出版
「やさしいフォーカシング」1999 アン・ワイザー・コーネル コスモス・ライブラリー出版













フォーカシング2 focusing ユージン・ジェンドリン


◇フォーカシング、焦点合わせ、照準づけ focus(s)ing


まず、気がかりなことを思い浮かべる。

それを頭がどう理解しているかではなく、

身体の中で感じられている感覚に注意を向け、

問題を全部包み込んでいる丸ごと、

全体としての一つの大きな気分を感じるようにする。

経験・体験そのものに触れる事によって、

そこから自然に示されてくる意味に気づき、

新しい力や方向性を得るように導く心理療法。




◆フォーカシングは心理療法のひとつであり、

自己理解と体験学習を促すための方法である。


1960年代から、アメリカのジェンドリンによって開発され、

他にはヒンターコック法などもある。

「体験学習」を具体的に言えば、人間の内的変容である。

内的変容とは、外界の出来事にとどまることなく

内面深く物事を感じ取ることにより、

問題解決を生み出す現象を意味している。


1、フォーカシングの準備

まず、フォーカシングにどれくらい時間が取れるかを予測してください。

30分くらい取れれば理想的ですが、10分でも十分効果があります。

10分のフォーカシングでは後半2分程度が終了のために使われます。

30分であれば5分くらいです。

寒くなったりしないように、場所の温度を調整するか上着を着て調整します。

フォーカシングの内容をメモするために、

筆記用具を用意したり、ICレコーダーを用意してもOKです。


※時間はあくまでも目安のですので、
フォーカサーの感覚で調整して構いません。


2、問題を思う

フォーカシングの入り方は2つあります。

・一つは問題を決めて始める方法です。

・漠然と身体からわき上がるフェルトセンスを待つ方法です。

この場合、今抱えている問題が対象になり、

意識していないものになることもあります。

ここでは、問題を決めて始める方法をとります。

深呼吸を2回して、問題を思います。深呼吸2回というのは、




身体への条件付けですので別の方法でも構いません。

深呼吸2回がフォーカシングのスタートだと身体に思いこませれば、

いつでも簡単にフォーカシングに入ることができるようになります。


前回中断したフォーカシングの続きをする時も、

中断した問題を思ってそこから始めることができます。


※毎回同じように入ることで、状態を作りやすくなります。

アンカーとかルーティーンなどと呼ばれます。


3、体の内側に注意を向ける

自分の注意を身体の内側に向けます。


多くの場合、フェルトセンスは胃や、みぞおち、胸、のどなど、

身体の中心線に沿って現れることが多いです。

上下に往復してフェルトセンスがないか探してみます。


それでも見つからない場合は、
身体の中心線から離れたところも探していきます。


瞑想慣れしている人の場合、
身体感覚がなくなってしまうとフォーカシングになりませんので、
その場合は目を開けてみたり、
身体を揺すってみたりして「身体の感覚を維持」してください。


4、気になる感じを見つける

フェルトセンスが見つかったら、他にもないか探してみます。

いくつも出てくる場合もありますし、一つしか出てこない場合もあります。

複数出てきた場合は、同時に扱うべきかどうか、体に聞いてみてください。


扱うべきでない場合や、多すぎる場合は、
クリアリング・ア・スペースの方法で対象のフェルトセンスを絞ります。


5、見つかった感じを客観的に見つめる

見つかったフェルトセンスを客観的に認めるために、

「こんにちは」と挨拶をします。

フェルトセンスは、あなたの中に、そう感じる部分があるということです。

挨拶をすることは、存在を認めることです。


6、その感じを比べる

挨拶をしたフェルトセンスについて、名前を付けます。

名前を付けたら、その名前を身体に戻して確認します。

つまり、そのフェルトセンスに、

【あなたを○○って呼んで良いかな?】という風にです。




リアクションとしては、

・しっくりいく感じがする。
・一部分がしっくりいく感じがする。
・しっくりいかない。

の3つくらいがあります。


しっくりいく感じがするまで、ぴったりの名前を探します。


この名前がしっくりいかないと、
うまくコミュニケーションが取れない場合が多いので、
面倒がらずに最適な名前をつけましょう。


7、ゆっくりと付き合う

しっくりいく名前が見つかったら、

その隣に座ってみます(イメージで構いません)。

相手(フェルトセンス)が話をしてくるかどうか少し待ってみます。

話しかけてこなければ、

「○○さん(つけた名前)、こんにちは」と言ってみます。


8、聞いてみる

フェルトセンス側から見るとフォーカサーは外から近づいてくるものです。

こちらと同じ感覚をフェルトセンスが持っているとは限らないので聞いてみます。

フェルトセンスと仲良しになれると、

この後のフォーカシングを進めることがとても楽になります。


9、質問する

○○について質問する段階です。


例えばフェルトセンスが怖がっているようであれば、

「どうして怖がっているの?」と聞いてみる。

いろいろと話をした(コミュニケーションが成立した)後に、

「それには何が必要なのかな?と傾聴したあと、尋ねてみます。


そして、『何もかも大丈夫』になったら、

「どんな感じか教えて欲しい」と身体に頼んでみます。


フェルトセンスとフォーカサーが協力して問題を理解していきます。


10、終わりにする

問題についてお互いの理解が得られれば、終了になります。


セッションを終わりにする時はフェルトセンスを尊重して

「あと1,2分で終わりにしても大丈夫かな?

それとももっと私に伝えたいことがあるかな?」と聞いてみます。

ここで、一気にセッションが進む可能性もあります。


終わりにする時に、まだ解決する問題があると言うことであれば、

次回また戻ってくることをフェルトセンスに伝えます。

それには、「また戻ってくるからね」と伝えるだけでOKです。


11、最後に

「私につきあってくれた部分と私の身体に感謝します」と、

感謝の気持ちを伝えます。

この手順は今後のフォーカシングをスムーズに進めるために必要なことです

以上のような体験過程を経て、

内的変容に至る心理療法をフォーカシングという。




【ユージン・ジェンドリン Eugene T. Gendlin】 (1926年-~)

・アメリカの哲学者・臨床心理学者で、体験過程(Experiencing)理論を提唱し、
フォーカシング(Focusing)を創始した。




※【参考文献】
「カウンセリング大事典」2004 小林司/編 新曜社
「フォーカシング」1982 ユージン・ジェンドリン 福村出版
「やさしいフォーカシング」1999 アン・ワイザー・コーネル コスモス・ライブラリー出版













体験過程| experiencing

【体験過程】

・人間がいま、この瞬間に経験している感情や気持ち。

その体験され、感じられている何らかの流れを体験過程という。

それは、知的に考えるとか言語で表現できるようなものではない。


experiencing という語におけるingは、

「体験」(experience)を一つの過程と考えていることを示す。


体験過程という用語は、
過程という枠組みみよって見られた全ての「体験」を指している。


心理学において「体験」という言葉は、それがどこで用いられようと、
具体的な心理学的事象を意味している。


体験過程は、具体的にまさに進行している種々の事柄の一過程である。




◇体験過程は、一つの感じられた過程( a felt process )を意味する。

その意味は内部的に感覚され、
身体的に感じられた諸事象ということでもあり、
人格、あるいは心理学的事象を構成している具体的な「もの」は、
この身体的に感覚され、感じられたことの流れである。


それは、具体的、身体的な感情の過程であり、
それは心理学的および人格の現象に関する基本を構成している。




◇心理療法とは

・個人が概念と言うものを用いながらも、それをただ単に理論的にのみ用いては、
決して得られないような、何かそれ以上のものを達成し得るところの一つの方法である。

その本質を一言でいうならば、
人間の感情と人間が用いる概念との間に存在する、
種々の関係の新しい認識である。




・体験過程は、この心理療法過程を理解するのに役立つ概念として、

アメリカ臨床心理学者、ユージン・ジェンドリン(1926~ )が、1955年に提唱した。




【体験過程|6つの特質】

(1) 感情の一つの過程であり、知的理解とは区別される。

体験過程とは、感じられる(feel)ものであって、単に思考されたり、知られたり、

あるいは言語的に表現されるようなものではない。



(2) 今、この瞬間において、おきる一つの過程である。

今、ここに感じることにほかならない。



(3) 個人による現象的場における一つの感じられた素材として、

直接に問い合わせることができ、指摘できる。

体験過程は、自らの内面に目を向け、

この流れという一つの素材を直接指示し、

言及出来るものである。



(4) それは言葉以前に感じられるものであり、

個人は自らの現象的場における一つの素材として、

それに直接指示し、それに導かれて概念を形成する。



(5) 潜在的な暗黙の豊かな意味をもっている。暗に含まれている意味は、

単に感じられるだけのものであり、後に至るまで明示されないかもしれない。

だが、この暗に含まれた意味が足がかりとなって概念的明瞭化が可能になる。



(6) 前概念的、有機体的な過程であり、身体を通して感じられるものである。

ある瞬間に体験しつつあることがもつ多くの暗黙の意味・含蓄は、
かつて一度概念化されたものが抑圧されたというものではなく、
これらの意味は、前概念的なもの、
気づかれてはいるが、まだ分化されていないもの、
と考えるべきである。




◇体験過程の理論は、カウンセリング・心理療法・人格論や創造性などにも影響を与え、

また、カウンセラーの技法の精密化をもたらした。




【ユージン・ジェンドリン Eugene T. Gendlin】 (1926年-~)

・アメリカの哲学者・臨床心理学者で、体験過程(Experiencing)理論を提唱し、
フォーカシング(Focusing)を創始した。


※【参考文献】
「カウンセリング大事典」2004 小林司/編 新曜社
「フォーカシング」1982 ユージン・ジェンドリン 福村出版
「やさしいフォーカシング」1999 アン・ワイザー・コーネル コスモス・ライブラリー出版













フォーカシング&実習


・言葉に表現できない感覚を、理論と実習を通して気づき、学びます。


フォーカシング(forcusing)とは

●私たちの心の中には、身体で感じているが、漠然として言葉に表現するには至らない様々な感情がある。
そしてあたかも川のながれのようにある時は激しく、ある時は穏やかに間断(かんだん)なく流れ続けている。
しかも、この内面の流れは誰ひとりとして同じではなく、千差万別である。

視覚イメージや言葉によって表現できるのは、
その中でもごく限られたほんの一部分にすぎないほど多様で豊かな体験を内蔵している。

この自らの内面の流れに注意の焦点を集め続け、そこに巻き込まれたり、離れすぎたりせず、
適度に触れながら、含まれている暗黙の意味を象徴に置き換えられて初めて、
暗黙だった意味が自ら明確なものとして得心(えごころ)される。
その試みがひとつ済むごとに、また別の局面や意味が見えてくるという、
一連のプロセスを称して「フォーカシング」という。

フォーカシングは感情の流れと象徴との相互作用のプロセスであり、
そこが円滑なことが自己実現や幸福につながっていくと考える。

※フォーカシング創始者:ユージン・T・ジェンドリン(1926~   )




●フォーカシングとはやさしい、許容的な態度であなたのからだに注意を向け
「フェルト・センス」と呼ばれる微妙な水準の認識に気づくようになるプロセスのことです。

あなたが、このからだの気づきに対して興味深い好奇心をもって注意を向けるとき、
洞察、身体的な開放、そして前向きな生活の変化が生じます。


人のからだは、その人の生活で起こっていることに対する全体的な感じ(気持ち)を教えてくれることがわかっています。
人間関係でも、仕事でも、これからしようとしている決断でもなんでもいいのです。
そういうことについて、あなたが全体的にどう感じているのかに関係するような感覚をあなたのからだが教えてくれます。

そして、問題の内容については話さなくてもかまわないのです。
フォーカシングはそういった感じに気づくことなのです。
そしてその問題に対して、友達のような優しい態度で一緒にいてあげることによって、
それをもっとよく知っていくことなのです。

※フォーカシング指導者:アン・ワイザー・コーネル




フェルト・センス(felt senses)

●定義:フェルト・センスは意味を含んだ身体感覚

からだの中心部:お腹・胃・胸・喉のあたりで感じますが、からだの他の部分でも感じられます。
あなたがからだの内部に注意を向ける時、すでにある場合もありますし、
時にはそれが形をなすための条件作りが必要となることもあります。


からだの中でフェルト・センスを感じて、
それが生活や人生のどんなことについての感じかを尋ねることから始めたり、
生活や人生上の問題をひとつ選んでそれについてのフェルト・センスをもたらす為に、
あなたのからだに問いかけることから始めたりできます。


フェルト・センスはしばしば感情を含んでいますが感情とは違います。

フェルト・センスはしばしば漠然とした、微妙で説明しにくいものです。
とらえどころのない、つかのまのものです。
「まだ、あなたが言葉にしていないもっと多くの何か」を含んでいます。

ただ身体的というだけにとどまるようなものではありません。






【体験過程】

「ある特定の内的行為」とは自分の内部で感じられる気持ち(体験)との関わり方。

体験(experience):人間が今この瞬間に経験している感情や気持ち。

体験は常に移り変わっていく(ing)⇒(experience)+(ing)=(experiencing)体験過程




【体験過程スケール 評価基準早見表】

1:事実をたんたんと述べる。「私」が入らない。

2:「私」が入り感情が入らない。

3:「私が」と「感情」が入る→すっきりした

4:「私」が、人の感情を察したり配慮したりする。

5:人から受ける不快は他に自分に原因があるのかなぁ~と思う(視野の拡大)

6:「事実対する感情」ではないことに気づく

7:気づきが応用されていく・・・自分自身の嫌な部分を別の人に映して嫌う=気づく


☆1~3は、気づきが得られない状態=フォーカシングで活用UP
☆フォーカシングの適用:健常者の自己理解
⇒ 1~3のクライエントに特に有効→(4~7へ徐々に導く)






【実習の手順】

●ジェンドリンによる「技法としてのフォーカシング」をショートフォームという。


1)クリアリング

2)具体的には、まず胸の奥や腹の底など身体の中心部分にぼんやりと注意を向けながら、
何かの気がかりにまつわる感じ(フェルト・センス)が感じられるのを、受容的な態度で待つ。

3)そのフェルト・センスにぴったりな言葉(ハンドル)を探し、
見つかれば、その言葉がフェルト・センスにぴったりかどうかを突きあわせて感じてみる。

4)違っているようであれば、再びぴったりくる言葉を探し、
もう一度、フェルトセンスと照合してみるという過程を繰り返す。

フェルト・センスとハンドルがぴったりであれば、フェルト・シフトと呼ばれる、
ぴったりだという感覚と解放感が得られることがある。

5)さらにフォーカシングを続ける場合、今度はフェルト・センスに対して、
「何がそんなに~なのか」「その感じは私の生活の何と関係があるのだろうか」などの質問をし、
フェルト・センスのほうから、自然に何かしらの反応が返ってくるのを静かに待つ(問いかける)

6)何か反応が得られるようであれば、それを受容的に受け取る。


※時間的な限界や、フォーカシングを終えてもよいという感覚があれば、
最後にフォーカシングの中で得られた体験を丁寧に自分の中に受け取る作業を行ってから、
フォーカシングのセッションを終える。


※これらのフォーカシングの過程は、一人で行うこともできるが、
慣れないうちはフォーカシングの過程を聞いてくれる相手がいるほうがよい。

その場合には、フォーカシングを行う人をフォーカサー、聞き役をリスナーとよぶ。

また、フォーカサーがまだフォーカシングに不慣れであり、
リスナーのほうから積極的に教示を提案するスタイルで行う場合には、ガイドと呼ばれることもある。

















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Posted by 仙台心理カウンセリング  at 07:00心理学講座

2019年06月26日

国交省 指名競争入札参加☆


 ⇑ ⇑ 画像は、仙台管区気象台☆(*国交省 気象庁 仙台管区気象台)





指名競争入札参加☆


国土交通省 気象庁

。。。。。。。。。。。。。。。。。

地方気象台:2019年度

★メンタルヘルスセミナー等実施、の案件

『指名競争入札』に参加いたしました☆☆

。。。。。。。。。。。。。。。。。




【目的】

◆職員の心理的不調の早期発見及び予防


【業務内容】

1,メンタルヘルスケアに関するセミナー:各地

2,個別カウンセリング(希望者):各地

3,管理者との意見交換、面談など:各地


【場所】

*青森地方気象台
*福島地方気象台
*仙台管区気象台






国家試験の合格発表のような、

ワクワク感と、どきどき感 ^^♪♪☆

楽しみです~♪♪












 ⇑ ⇑ 画像は、仙台市内☆仙台市の雰囲気をお伝えします♪









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Posted by 仙台心理カウンセリング  at 07:15心理学講座

2019年05月29日

カラーセラピスト養成講座

小石のワタシから、きらきら輝くダイヤモンドのワタシへ・・・


”一歩踏み出す”  わくわく 『カラーセラピスト養成講座』













【色って何だろう?】

 色は心理的影響を与え、色には感情があるといわれます。
 暖色は暖かく感じられる色、寒色は冷たく感じられる色をいいます。
 暖色系は太陽や火を連想させる赤、橙、黄などで、
 寒色系は水、氷などを暗示させる青、青緑、青紫などを指します。
 同じ室内の温度でもピンクのカーテンとブルーのカーテンでは、
 ピンクの方が暖かく感じられますね。 
 中にはどちらとも言えない中性色と呼ばれる、緑や紫があります。






● ○ ● ○ ● ○ ● ○ ● ○ ● ○ ● ○ ●


【センセーションカラー・ヒーリング・システム】

1993年カナダ、バンクーバーで、
カラーセラピスト、ステファニー・ファレルによって設立されました。

美しい10色のアロマオイルを使ったヒーリング・システムです。
色と香りによる新しいセラピーで、10色のアロマオイルの中から好きな色、
感じる色を使って3組の配色を自由につくってもらい、
この3組の配色に使われている色を読み解き(リーディング)していくことで、
クライエントの現在の心理状態や性格を心理分析していくものです。

選び出されたアロマオイルの中から今の自分に必要な色や
心を静めてくれる色がわかります。
講座内で学ぶカウンセリングスキルを使い、
クライエントの過去、現在、未来を心理分析していく方法を学びます。。

色と香りの共感覚によるヒーリング効果という、
手軽でありながら深いカウンセリングとヒーリングのできるセンセーションシステムです。






■全12時間(6時間×2日間)
  *ご希望があれば随時対応いたします。お問合せ下さい。

■開催場所:仙台心理カウンセリング(JR長町駅~徒歩6分)


■「センセーションカラーセラピスト養成講座」カリキュラム

・・・・・・・・・・1日目(6時間)・・・10:00~17:00
◇カラーセラピー概論(1)
●セラピーの歴史、原始から現代まで
●色の持つ意味とは、シンボルと文化、宗教
●カラーテストとカラーセラピー
◇カラーセラピー概論(2)
●カラーカウンセリング手法
●リーディングプロセスと色の意味
◇カラーリーディング
●カウンセリング実習(ケーススタディ)

・・・・・・・・・・2日目(6時間)・・・10:00~17:00
◇カラーカウンセリング(ケーススタディー)
◇カラーヒーリングの手法と歴史
●カラーヒーリング・エクササイズ
●カラーヒーリングの歴史と考え方
◇カラーリーディング
●カウンセリングとヒーリングの総まとめ



*********************************


●セラピスト認定について

認定校「エコール・ド・メチエ」に2名分の実習レポートを提出後、
セラピスト認定され「センセーションカラーセラピー」ができます。
ティーチャー資格(合格者)がある方は、セラピスト活動の他に
センセーションカラーセラピスト養成のティーチャーとして活動することができます。
エコール・ド・メチエ発行の修了証(2000円)と、
認定証(25000円)の必要な場合はお申し出ください。









・お申込み方法:HPご予約フォームより、お申込みください。

・受講料 2日間 60,000円(受講料59,000円+テキスト1,000円)+手数料5,000 円
・修了証 2,000円(カラーシステムズ手数料)※必要な方のみ
・登録希望者 カラーセラピスト&ティーチャー資格認定10,000円+DVD15,000円 
     (カウンセリングレポート提出後、合格者のみティーチャー資格証発行)

*資格証不要の方 合計 ¥65,000
*修了証必要な方 合計 ¥67,000 
*資格証必要な方 合計 ¥90,000

・お支払い方法:受講初日にご持参ください(事前お振込み可能)

※カラーボトルは別途ご購入となっております。






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 【カラーセラピスト養成講座の風景】

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小石のワタシから、きらきら輝くダイヤモンドのワタシへ・・・

”一歩踏み出す” わくわく「カラーセラピスト養成講座」
   

☆認定校「エコール・ド・メチエ」からの「センセーションカラーセラピスト養成講座」です。
基本的な10本のカラーボトルを使って、カウンセリングができるようになり、
また、センセーションカラーセラピスト&ティーチャーとしての認定を受けることができます。
☆申請後「エコールド・メチエ」からの「カラーセラピスト」認定が受けられます。



□□■□□■□□■ セラピーメッセージ ■□□■□□■□□

夢中になる準備は、いいですか?夢中になること・・・それは恋愛だけではなく
新しい何かに出会うこと、「夢中」はあなたを輝かせ、変化へと導きます
カラーセラピーに出会う・・・なんだか心ときめく、不思議な予感・・・
小石のワタシから、きらきら輝くダイヤモンドのワタシへ・・・
その一歩を踏み出すチャンスにめぐり会う、すてきなステキな講座です☆        


















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◆Q&A(よくあるご質問)






◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇




心理学講座・・・インフォメーション♪♪♪

交流分析講座 3回コース 個人レッスン:随時受付中

交流分析講座 5回コース 個人レッスン:随時受付中

◆交流分析:詳細はコチラをクリック☆








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Posted by 仙台心理カウンセリング  at 07:35心理学講座

2018年11月15日

よくあるご質問 心理学講座Q&A

仙台心理カウンセリング 心理学講座Q&A


☆ よくあるご質問:10項目について、おこたえします。










Q1:心理学講座の雰囲気を知りたいのですが見学はできますか?

A1:2~3カ月に一度、心理学講座体験会(ワークショップ:有料)を開催しており、こちらへの参加をお願いしております。ぜひご利用ください。
ご自身が体験することが何よりですし、雰囲気や進み方を体感していただけることと思います。




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Q2:人間関係でいつも辛い思いをしてしまい、立ち直るのに時間がかかります。改善するにはどの講座が適していますか?

A2:自己理解が深まることでコミュニケーションパターンを自覚または変容させることが可能になります。自己理解には「交流分析講座」がお勧めです。さらに人間関係を円滑にするため「コミュニケーション術」を身につけることも効果的かと思われます。迷われている場合は一度カウンセリングを受けられますことをお勧めいたします。




⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒



Q3:私は人間関係での悩みを抱えています。カウンセリングと心理学講座どちらを受けようか迷っています。どちらが良いのでしょうか?

A3:初回はカウンセリングをお申込みいただき、その後の状態により心理学講座の受講などについて、ご自身が選択できるようになる可能性は高いかと思われます。個人差もありますため、迷われている場合は一度「カウンセリング」を受けられますことをお勧めいたします。




⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒



Q4:心理学講座の受講生には、どんな人がいますか?

A4:悩みの解消法を知りたい、大切な人の気持ちを理解したい、子どもや生徒との接し方を勉強したい、嫁姑の関係や親子関係を改善したい、セルフカウンセリングスキルを身につけたい、という方々がおります。またプロの相談者として実践に役立たせたいと学ぶ方もおります。




⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒



Q5:心理学を勉強するのは初めてなのですが、ついていけるでしょうか?

A5:ご安心ください。心理学講座を受講された方の約90%(2009年3月~2018年3月までの実績)は、心理学を初めて学ぶ皆様でした。日常で活用できる内容のものが多く、基礎から学べる講座となっております。




⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒










⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒



Q6:私は他の人がいると緊張してしまうため個人で受けたいのですが、受け付けてもらえますか?

A6:もちろん受け付けております。当方は個人レッスンを重視し、お一人おひとりの状況に合わせて対応しており、全ての講座が個人レッスン可能となっております。お申込みを、お待ちしております。




⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒



Q7:カラーセラピストの資格が欲しいです。カラーセラピスト養成講座はやっていないのですか?

A7:ご希望される皆様に受講いただき、カラーセラピストの資格取得が可能でございます。お問合せいただければ詳細をご案内いたします。




⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒



Q8:ヒプノセラピーを受けたいのですが、時間と料金はどの位かかりますか?

A8:緊張を緩めるためのリラクゼーション目的で行う場合は約60分必要となっております。(前世退行、幼児退行、胎児退行などのヒプノセラピーにつきましては90分~100分を要します) 現在は、『リラクゼーション・ヒプノセラピー60分』を承ることが可能です。カウンセリング料金と同額にさせていただいております。




⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒



Q9:心療内科に通院していますが講座は受けても良いですか?

A9:通院、及び内服中の方は、主治医の許可を受けてからの受講をお願い致します。状況によっては安全配慮義務遵守のため受講できない場合もございますのでご承知おき下さい。


⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒



Q10:カウンセラー養成講座ではどんなことが学べるのですか?

A10:仙台心理カウンセリングの養成講座は「カウンセリング心理学」の分野に特化した体験学習「傾聴と心理療法の体験」「アートセラピー」等を交えながらお伝えし、学びを深めていただくことができます。特に、「自己理解を深める」、「自分自身を癒す」、「他者とのより良いコミュニケーションに活かす」、という目標達成を目指して行きます。学びの深まりがご自身の心の癒し(セルフケア)につながり、様々なライフイベントや人間関係に応用できるようになる方が多いのが特徴です。(注:個人差があります)














★人間は、どうして自分がこんな状態に陥ってしまうのか?

原因が分からないと不安なものです。


「今の生きづらさ」に関係する事柄に気づくプロセスは、少し不快感を伴うことがあるかもしれませんが、ご自身の内側に焦点を当てることで、その不安のもとを見つけてみることからはじめてみましょう。


見つかっただけで、心が軽くなる場合もあります。


少しでも心が軽く、楽に過ごせる方法を見つけ、対処できるようになることを目指し積極的にサポート・支援して行きます。













●【よくある質問 心理学講座Q&A】


●【よくある質問 カウンセリングQ&A】


●【お客様の声 体験談】


















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☆ 仙台心理カウンセリング&スクール 散歩 ☆





カウンセリングスペースで、ゆっくりとあなたのお話をうかがいます☆







カウンセリングスペースでは、必要に応じた「心理療法」を、ご提供します☆









仙台心理の各種スクールは少人数制重視”こころのふれあい”を大切にしています☆



仙台心理カウンセリング&スクールでは、各種心理学講座を開催中☆


皆さまとお会いできますことを、楽しみにお待ちしております。










【仙台心理カウンセリング 長町ルーム:アクセスMAP】


























  


Posted by 仙台心理カウンセリング  at 07:13心理学講座

2018年11月14日

認知行動療法







認知行動療法


・考え方や振る舞いのスタイルを変えることで、積極的に問題を解決し、クライエントの自律を促進する治療法。





◆振る舞いと考え方の修正を治療の対象とする◆

・クライエントは、行動や情動の問題だけではなく、考え方や価値観、イメージなど、さまざまな認知的な問題を抱えている。

行動や情動の問題に加え、認知的な問題をも治療の標的とし、これまで実証的にその効果が確認されている行動的技法と認知的技法を、効果的に組み合わせて用いることによって、問題の改善を図ろうとする治療アプローチを総称して,認知行動療法(cognitive behavior therapy)CBTという。


・問題点を整理することによって、クライエントの自己理解を促進するとともに、問題解決能力を向上させ、自己の問題をセルフコントロールしながら、合理的に解決することのできる力を増大させることをねらいとして行われる、構造化された治療法である。




【問題の構造化】 *以下の観点から構造化して理解する。

1:環境の問題
2:行動の問題
3:認知の問題
4:情緒の問題
5:身体の問題
6:動機づけの問題




☆.。*・゜゜‥*。.★.。*・゜゜‥*。. ☆.。*・゜゜‥*。.★.。*・゜゜‥*。.☆




◆行動的技法

・環境調整
・活動記録表の作成
・満足度記録表の作成
・ホームワークの割り当て
・行動リハーサル
・積極的強化
・行動契約
・リラクゼーション
・社会的スキル訓練(SST)
・エクスポージャー
・逆制止
・その他



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



◆認知的技法

・クライエントのもつ「意味」の理解
・証拠の検討
・説明スタイルの修正
・選択肢の検討
・価値観の検討
・ラベリングの修正
・言語化
・イメージの置き換え
・自己教示法の活用
・思考中断法
・気晴らしの活用
・その他




☆.。*・゜゜‥*。.★.。*・゜゜‥*。. ☆.。*・゜゜‥*。.★.。*・゜゜‥*。.☆




◆認知行動療法の適応◆

・認知行動療法は、気分障害や抑うつ、全般性不安障害、恐怖性の障害、強迫性障害、急性のストレス障害、外傷後ストレス障害、摂食障害、疼痛、アルコール乱用、あるいは学生相談の場面で適応され、大きな治療効果が認められている。


また、糖尿病などの生活習慣病といった、慢性疾患患者の健康行動の形成をねらった指導プログラムも開発されている。





●認知の歪みを変容させることによってカウンセリング効果を得ようとする認知療法、あるいは、不適応な行動の変容を中心とする実践的な認知行動療法の場合には、『客観的な治療目標の設定による計画性とカウンセリング計画に沿った能動的なアプローチ』を特徴とします。


認知療法の実際場面では、ただ受動的に傾聴しながら、自然な状況の変化と症状の改善を期待して待つという姿勢を取るのではなく、クライアントが自分の問題点を発見できるように積極的に支持し、具体的に問題を解決する為には「認知・感情・行動をどのように変容させていけば良いのか」を一緒に試行錯誤しながら考え、簡単な課題から困難な課題へと段階的に出来るところから能動的な実践をしていきます。



具体的な問題解決の為の理論体系と行動実践を兼ね備えたカウンセリング技法が認知療法(認知行動療法)であり、その実践場面における基本コンセプトをまとめると、『適度な積極性による介入』 『適切な認知変容を促進する指示』 

『安定した心理状態を維持する共感的な受容』『認知と行動の変容の為のクライアント側の能動性』

『カウンセリング場面以外の家庭・仕事・学校場面での学習(セルフモニタリングして状況・思考・感情をワークシートに記録する学習)』といった概念に集約することができます。



認知療法を実施して効果が現れるか否かの重要な部分は、カウンセラーの「適切なワークシート記述の説明」や「言語的誘導による発見」を可能とする、会話技術などにも依拠しますが、それ以上に、クライアントの動機付け(やる気)にかかっています。



認知療法で一番面倒に感じるのは、クライアントが一日の出来事や行動を振り返ってみて、自分の不快な感情・気分の強度(主観的感情尺度)や自動思考、認知の歪みを特定してワークシート(専用の記録用紙)に記述する毎日の習慣的作業です。



不快な気分や感情を同定して、自然に湧き上がって来るネガティブな思考を記録し認知の歪みを特定した後には、更に、それらを論理的に反駁し現実的に反証していく『合理的思考・適応的認知』を考えて書き込んでいかなければなりません。


認知療法を実際に行う場合には、『自分で考える作業・対話する行為』の重要性もさることながら、『ワークシートに記録する作業による気分・感情の明確化と適応的な思考・認知の具体化』がとても大切です。



クライエントの動機付けの必要性は、どのカウンセリング技法(心理療法)にも言えますが、特に『自発的なワークシートの記述の習慣化』によってカウンセリング効果を得る部分の大きい、認知療法の場合には『ワークシートを書こうとする動機付け』を、初期にしっかりと行っていきます。



ペンシルバニア大学のアーロン・ベックが、抑うつスキーマ理論を基盤として開発した認知療法は、うつ病等の気分障害に対して著明な効果があり、気分の改善や、感情の安定を目標とするクライアントに対して第一選択のカウンセリング技法になります。




★.。*・゜゜‥*。.☆.。*・゜゜‥*。. ★.。*・゜゜‥*。.☆.。*・゜゜‥*。.★




・仙台心理カウンセリング&スクールの心理学講座:交流分析講座5回コース(または3回コース)は、理論、を使いながら、受講生(クライエント様)自ら、不都合な交流パターンに気づき、修正していくことが可能なカリキュラム構成となっております。






※【参考文献】

「臨床心理学キーワード」2005 坂野雄二/編 有斐閣双書
「認知療法・認知行動療法カウンセリング」2006 伊藤絵美/著 清和書店
「産業カウンセリング」 内山喜久雄/編著 日本文化科学社












☆仙台心理カウンセリングの【心理カウンセラー養成講座】で学ぶ内容☆














★人間は、どうして自分がこんな状態に陥ってしまうのか?原因が分からないと不安なものです。


「今の生きづらさ」に関係する事柄に気づくプロセスは、少し不快感を伴うことがあるかもしれませんが、ご自身の内側に焦点を当てることで、その不安のもとを見つけてみることからはじめてみましょう。


見つかっただけで、心が軽くなる場合もあります。


少しでも心が軽く、楽に過ごせる方法を見つけ、対処できるようになることを目指し積極的にサポート・支援して行きます。

























・・・ 迎えてくれる人がいる 大切にしたい場所がある そんな存在であり続けます ・・・



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皆さまとお会いできますことを、楽しみにお待ちしております。










【仙台心理カウンセリング 長町ルーム:アクセスMAP】


























  


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