2013年03月02日
救命病棟24時
「救命病棟24時」
2013年、
開業5年目を目前にして、
ふと、心に浮かんだ光景。。。
かつて、27歳の時、
看護師として勤務した病棟は、
TVのドキュメンタリー
「救命病棟24時」のような臨床現場だった。
24時からの深夜勤務は、
走りっぱなしで朝が来る・・
明け方の 「心マッサージ」
は、日常茶飯事。
8:30からの日勤といえば、
気づくと21時を過ぎている・・
準夜勤のナースと
日勤ナースがそれぞれに動く、
そんな勤務の連続・・。
ある日、同僚ナースが私に、
「何を考えているか解らない」
と言ったことをふと思い出す。
今、冷静になって考えてみると、
自分でも自分が、
わからなくなっていたことに気づき、
思わず、ひとりでクスクスと、笑ってしまう。
過酷な労働は、時として
人間の心を壊してしまうことを、
私は27歳の経験から、
心身共に学ぶことができた☆
経験は、自信であり、誇りであり、
自己肯定の重要な要素。
あの過酷な経験があったからこそ、
自分が 「今ここ」 にいる☆
生きてて、本当に良かった^^☆
・・・ いつでもあなたのそばに ・・・
2013年、
開業5年目を目前にして、
ふと、心に浮かんだ光景。。。
かつて、27歳の時、
看護師として勤務した病棟は、
TVのドキュメンタリー
「救命病棟24時」のような臨床現場だった。
24時からの深夜勤務は、
走りっぱなしで朝が来る・・
明け方の 「心マッサージ」
は、日常茶飯事。
8:30からの日勤といえば、
気づくと21時を過ぎている・・
準夜勤のナースと
日勤ナースがそれぞれに動く、
そんな勤務の連続・・。
ある日、同僚ナースが私に、
「何を考えているか解らない」
と言ったことをふと思い出す。
今、冷静になって考えてみると、
自分でも自分が、
わからなくなっていたことに気づき、
思わず、ひとりでクスクスと、笑ってしまう。
過酷な労働は、時として
人間の心を壊してしまうことを、
私は27歳の経験から、
心身共に学ぶことができた☆
経験は、自信であり、誇りであり、
自己肯定の重要な要素。
あの過酷な経験があったからこそ、
自分が 「今ここ」 にいる☆
生きてて、本当に良かった^^☆
・・・ いつでもあなたのそばに ・・・