パールズの言葉

仙台心理カウンセリング

2011年04月05日 20:02






A rose is a rose is a rose is a rose.




『バラの花は バラらしいときに、

      バラとしての価値があり、また美しい』



ゲシュタルトセラピーの創始者 フレデリック・パールズ が、
彼の人格論を説明するときに引用したことで知られる。



人間は他の誰でもない。
自分らしい行動の中に生きる時、実存的価値があり、
統合され、成熟した人格になることができる。



人間は 『自分らしい』 時に一番輝く☆
あなたは 『あなたらしい』 時が一番美しい☆
あなたは今、自分らしく生きているだろうか。




季節は移り行く。 春にはサクラが咲く。 歴史は終わらない。

過去は手放し、今ある美しさを見つけて大切にしてほしい。


自分は何もできないと無力感を抱くことなど全くない。

立ち直りには、時間がかかって当然だ。

今は、試練の時かもしれない。 

我慢の時かもしれない。

自分を見つめ直す時期だと考えても良いだろう。


未来の姿は 「あなた」 の選択次第で必ず変化して行く。







●「ゲシュタルトの祈り」 ↓ フレデリック・パールズ(1893~1970)

◆ゲシュタルトの祈り

http://www.sendai-shinri.com/blog/2009/11/post-25.html






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代表 カウンセラー 田村みえ




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