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2018年10月15日

防衛機制|知性化






防衛機制(※アンナ・フロイト)の中に「知性化」があります


「割り切れないもの、非合理的なもの、情緒的なものを知的に割り切ろうとすること」



・「知性化」は、アンナ・フロイトによって理論化された
防衛機制のひとつで青年期によくみられる。


アンナ・フロイトによれば、自我に必要な能力のうち、

一般的かつ最も必要な初期に獲得されるべき能力のひとつとされている。

自我が不安をコントロールし、緊張を減少させるために、

心の葛藤や、感情、欲動などを衝動的に解放せず、それらを論理的にとらえて、

意識的に処理できるようにコントロールしようとするプロセス。





「知性化」が働くと、

感情や衝動欲求を直接的に表現したり、解放するのではなく、

もっぱら知性の働きによって観念的に対処してしまいます。

計算でもするかのようにアタマ(左脳)だけを使う感じでしょうか・・。


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心理学講座や本で知識を豊富にしていくと、
この知性化がおこる場合があります。

「知性化」がおこると、
自分の問題がすべて解決できたような錯覚に陥るかもしれません。

この錯覚から抜け出すには、様々な方法を使ってひとつひとつ、
自分のカラダの内面に覚えさせていく作業(訓練)を繰り返して行きます。


自転車で言えば・・・
「バランスをとり怪我しないように効率よく上手に乗りこなすこと」でしょうか。

そうなるためにはやはり、「練習」が必要ですね^^。

トレーニング中、なかなか思い通りにならないなぁ~と強く感じることもあります。

(知性化は、第2段階でしょうか。一番難関な段階かもしれません)




カウンセラーは伴走者になることはできますが「走者」そのものにはなれません。

主人公の「走者」はもちろん!あなた自身だからです。




【各段階】

● 第1段階:知識がない状態

● 第2段階:知識はあるができない状態

● 第3段階:意識すれば知識を使ってできる状態

● 第4段階:意識しなくてもできる状態




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※アンナ・フロイト(1895~1982)

精神分析の創始者:ジークムント・フロイトの末娘。1918年、父から精神分析を学ぶ。

「ウィーン生まれ:イギリスの精神分析家」「児童精神分析」の開拓者

子どもの精神分析に取り組み、両親の協力と治療を重視し、

自由遊びを中心とした児童分析を行った。

「遊戯療法」の先駆者。著書に「児童分析技法入門」(1927)がある。



防衛機制という言葉を初めて用い、

抑圧、退行、反動形成、隔離、投影、否認などを取り上げた。


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※参考文献:「自我と防衛」1936 アンナ・フロイト/著 誠信書房
※参考文献:「臨床心理学キーワード」2005 坂野雄二/編 有斐閣


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【防衛機制】 補足

フロイト(Sigmund Freud, 1856-1939)が最初に提唱した概念で、

後の精神分析家らにより発展した。

フロイトは、人のこころは3つの要素から構成されると考えた。

すなわち、人間が根源的に抱いている本能的欲動である、

イド(またはエス)、イドを制止する超自我(スーパーエゴ)、

そして両者の間で懸命に適切な道を探る自我(エゴ)である。



イドはそれ自体、本人にとっても認めがたいものであるため、

自我はそれを意識に上らないように様々なかたちで抵抗する。

防衛機制とは、自我がイドに対して抵抗するために用いる手段をいう。









【防衛機制と脳科学】

防衛機制の概念を初めて提唱し、精神分析療法の創始者でもあるフロイトその人は、

もともとは神経科学者であった。

それにも関わらず、1885年に「Project for a scientific psychology」という本の中で行った

神経科学と精神分析における諸概念を統合する試みを最後に、

その後の生涯で、神経科学について言及することは無かった。

フロイトがなぜ神経科学を捨てたのかに関しては諸論があるものの、

当時の神経科学技術はこころという現象に迫るうえで

十分に発達していなかったということが最も大きな理由とされる。



近年の神経科学技術の飛躍的発展を受けて

神経科学と精神分析の融合を推進する動きもある一方で、

人のこころを客観的に量的に評価することで

生きた主観体験がないがしろにされてしまうという批判もある。



とりわけ防衛機制は本人にも意識されない心的働きを含むため、測定が難しい。

しかし、「カロリンスカ心理力動プロフィール」(Karolinska psychodynamic profile) や

「防衛機制評価尺度」(Defense Mechanism Rating Scales)、

「防衛スタイル質問票」(Defense Style Questionnaire 40) などによって

測定することは不可能ではないとも言われる。


とはいえ、精神分析の諸概念に対する実証的研究は非常に限られているうえに、

その神経科学的機序についてはほとんど検証されていない。













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Posted by 仙台カウンセリング  at 07:22 │心理学講座



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