2020年04月02日
新型コロナ予防対策|薬膳のすすめ
新型コロナ予防対策|薬膳のすすめ
お家でデキる 「コロナ予防対策」 と薬膳のすすめ
新型コロナウィルス流行:今できる 「予防に必要」 なこと。
1、水うがい手洗い励行
2、食生活を整える:薬膳のすすめ
3、体調を整える
4、密集、密閉空間を避ける
5、空間(住まい)の風通しを良くする
【換気の重要性】
※世界保健機関(WHO)は、
*新型コロナウイルス感染症 (COVID-19)について、
締め切った室内などでは、飛沫が、比較的長い時間(20分以上)、
空気中を漂うウイルスを含む微粒子エーロゾル(エアロゾル)によって、
感染が起きる可能性を指摘している。
*新型コロナウイルス感染症 (COVID-19)は、飛沫感染+濃厚接触による感染。
(密集、換気不良の環境では、空気感染する可能性も考えられる)
◆感染症予防対策
外出を控えることで、地球の空気がきれいになります。
報道から目を離すことで、心が救われます。
・自宅の窓を開けて換気をしましょう。
(風の道をつくりウィルスを定着させない)
・換気扇を有効に使って部屋の中に「風の道」をつくる。
*インフルエンザ予防と、基本的に同じです。
【感染リスクを下げる工夫】 *根拠は省きます。
・自粛を機会に生き方を見直す。
・生き物とは何か、考えてみる。
・日々の情報に一喜一憂しない工夫。
・ウイルス感染を歴史から学ぶ。
・自然に触れる、公園、土、太陽、森林浴。
・本物の調味料を多めに使う。
・旬のものや春野菜を食べる。
・お菓子、ジュース、砂糖をやめる。
・コンビニ弁当やジャンクフードをやめる。
・梅干しと味噌を積極的に摂る。
・日光を積極的に浴びる。
・鼻呼吸を意識する。
・裸足になってみる。
・シャワーでなくお風呂に入る。
・温かい無農薬のお茶を意識して飲む。
・読書する。
・お酒を飲みすぎない。
・たばこは吸わない。
・添加物や農薬や遺伝子組み換え食品に留意。
・放射能汚染が疑われる食材を避ける。
・ワクチン接種しない。
・部屋の換気をこまめに行う。
・食品を備蓄しておく。
・電池やカセットコンロを備蓄しておく。
・サランラップは備蓄しておく。
・テレビや新聞を見ない。
・家族で一緒に食事をとる。
・子どもをできるだけハグする。
などなど、自己責任で選択し取り入れる。
【薬膳の予防効果を利用する】
台湾の薬膳には様々なハーブ・スパイスが混合されており、
インドのカレーにも、数多くのスパイスが使われております。
私たちも、新型コロナウィルスが収束(新薬開発)するまでは、
この薬膳効果を複数試してみるのも良いかと思われます。
【予防に効果的と考えられるハーブ・スパイス】
※抗菌作用や抗ウィルス作用に優れている主なもの
・コリアンダー
・パクチー
・ローズマリー
・カルダモン
・ブラックペッパー
・その他
※「コリアンダー」と「パクチー」は同じ植物
日本では香辛料として種子や葉を乾燥させてパウダー状にしたものを「コリアンダー」
葉を生のまま野菜として使用する場合に「パクチー」と呼ぶことが多い。
【ハーブ・スパイスのカンタン摂取方法】
・カレースープを作り、スパイスを混合して摂取する。
・キムチスープに、スパイスを混合して摂取する。
・チゲスープに混ぜて食べる。
・シチューやポタージュスープ等にも。
・チキンの香草焼き
・パンケーキ生地に混ぜて焼く。
・焼き魚
・パスタソースにスパイスを複数混ぜて摂取する。
・ツナ缶やサバ缶を開け振りかけて食べるのもOK
・天ぷらの衣に混ぜて揚げる。
・餃子ギョーザ(たれ)にふりかけて食べる。
・やきそばにスパイスを複数混ぜて、食べる。
・納豆に混ぜても、あまり気にならないです。
・ふりかけにスパイスを混ぜて摂取するのもOK
毎日の食生活で、少しづつスパイス摂取します。
スパイスが苦手な方は、アロマオイルの香りを嗅ぐ。
皆様が取り入れやすい方法を、
それぞれ工夫してみてはいかがでしょうか。
◆ハーブ(薬草)が予防に効果的な理由
・インフルエンザの薬は、
八角茴香(スターアニス)という、ハーブから作られた。
八角茴香(はっかくういきょう)も調味料:スパイスのひとつです。
・コリアンダー、ローズマリー、カルダモン、
ブラックペッパーなどは抗菌作用、抗ウィルス作用にも優れています。
スパイスは、近所のスーパーでも入手できるのものです。
メーカーは、エスビーS&B、ハウス、GABAN など・・。(300円~600円)
*ちなみにエスビーは、日本で初めて国産カレー粉を販売。
ロゴは、スパイスSPISEのS、&ハーブHERBのBを使っています☆
◆ハーブ・スパイスを、複数摂るのが予防に効果的な理由
・インフルエンザウィルスの種類は数種類あります。
A型、B型、AB混合型、A香港・・ など。。
新型コロナも、1種類とは限らない可能性があるためです。
【予防に効果的と考えられるハーブティ】
・エキナセアハーブティ(抗菌作用)
・その他
【予防に効果的と考えられるアロマセラピー】
※経口摂取不可! 香りを楽しみます。
・ローズマリー
・ユーカリ(抗菌作用)
・その他、各自、お好みのオイル
◆新型コロナウイルス感染症 (COVID-19)
自分でできる予防対策を試してみてはいかがでしょうか。
【ウィルスの生存期間:参考値】
◆新型コロナウイルス感染症 (COVID-19)の、環境中の生存期間
※SARS-CoV-2(新型コロナウィルスの正式名称)
・*空気中・・・3時間
・銅の表面・・・4時間
・ボール紙の表面・・・24時間
・プラスチックの表面・・・2~3日間
・ステンレスの表面・・・2~3日間
※*空気中:新型ウィルスを含んだ液体を噴霧し、
「エアロゾル」と呼ばれる微粒子にした。
※米疾病対策センター(CDC)とカリフォルニア大学
ロサンゼルス校、ブリンストン大学の研究チームが
米医学誌「ニューイングランド医学ジャーナル」に発表。
◆コロナウィルスは、「飛沫感染」(ひまつかんせん)。
飛沫感染は、人が咳やくしゃみ、会話をした時、口から飛び出す小さな水滴。
これは最大2メートル飛ぶことができる。
感染した人がいたとしても、
その人から2メートル以上の距離を保てば感染を防止できる、
ということになります。
飛沫感染は、インフルエンザ、百日咳、ムンプスウィルス(おたふく)など。
◆空気感染
飛沫が空気中を飛行しているときに水分が蒸発すると、
飛沫核という微小な微粒子となり、空気中を長時間浮遊します。
そこに病原体が付着すると、病原体もまた飛沫核に乗って長時間、空気中を浮遊します。
空気の流れに乗って、隣の部屋に到達することもできます。これを空気感染といいます。
空気感染できる感染症は3つ。麻疹、水痘、結核です。
◆「コリアンダー」と「パクチー」は同じ植物
日本では香辛料として種子や葉を乾燥させてパウダー状にしたものを「コリアンダー」
葉を生のまま野菜として使用する場合に「パクチー」と呼ぶことが多い。
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Posted by 仙台心理カウンセリング
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