2015年01月19日
アサーション☆|仙台心理カウンセリングのアサーション心理プログラムで交流の心理レッスン
☆アサーション(assertion) →「(さわやかな)自己表現」
自他共に尊重し自分の意見を表現する事。
アサーティブな方法とは「自分の気持ちや考えを相手に伝えるが、
相手のことも配慮するやり方」自分も相手も大切にしたやり方です。
アサーティブな自己表現では、
自分の気持ち、考え、信念に対して正直・率直に、
また、その場にふさわしい方法で表現します。
しかし、どんなにアサーティブに表現したとしても、
それが相手に受け入れてもらえるとは限りません。
お互いが率直な意見を出し合えば、
相手の意見に賛同できないことも出てくるでしょう。
その時、攻撃的に相手を打ち負かしたり、
非主張的に相手に合わせたりするのではなく、
お互いが歩み寄って一番いい妥協点を探ることが
アサーティブなあり方であると言えます。
☆アサーティブになる第一歩
どんな時にも攻撃的な方法での表現しかできない人や、
非主張的な表現しかできない人もいます。
また、友人など気心が知れた人に対してはアサーティブでいられるのに、
親や上司など立場が上の人に対してはいつも非主張的になってしまったり、
子どもや部下など立場が下の人に対しては攻撃的になってしまうなど、
状況によってアサーティブな表現ができない人もいます。
常に攻撃的・非主張的な人も、状況によってそうなってしまう人も、
まずは自分がどのような時に、
アサーティブでない態度を取ってしまうのかを振り返ってみましょう。
そこから、アサーティブになるための第一歩が始まります。
●【アサーションチェックリスト】
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