2013年07月19日
ストレスケア☆できる理由を考える!という対処法|仙台心理カウンセリング
ストレスは、意識されない 「こころの器」 に溜まって行きます。
器の重さを感じる形で意識にのぼります。
疲れを意識出来るうちは、まだ良好^^☆
早めに必要な栄養補給をして、適当にリセットして、
数日経つ頃には、次の元気がわいてきます。
ところが、疲れを意識できない程に、疲れてしまう・・というのがあります。
頭では、疲れを認識出来ても、ピリピリ、イライラしてしまう時。
全身で、疲れた自分を実感出来ないまま、幾度となく感情が空回りして、
無理を続けるしか道は無いと思い込む・・。
“疲れるって一体どういうことだったろう?”
この鈍磨した感情は、いつの間にか様々な闇を惹きつけます。
うつ病や自殺念慮、依存症、暴力的な恋愛、
加害者になること、被害者になることなど。
人間関係の崩壊でストレスを受けることもありますが、
処理出来ないストレスが人間関係を壊しもします。
ストレス過多の状態は人間の目を曇らせます。
疲れを感じている自分を意識にのぼらせ、
その都度、気にかけて休養することは、
自分自身のための
”大切な仕事” なのかもしれません☆
・・・ いつでもあなたのそばに ・・・
『私の好きな言葉』
できる理由を考える^^!
できない理由がある時は・・・
できることの証(あかし)☆
本当にできない時は、
理由さえ考えないものだ。
できない理由をクリアすれば、
全てはできる、可能になる!
逆転の発想 ^^☆
方策は必ずある。
未来は自分の意志で創るもの。
今日も一日、
できる理由を考えよう^^!
(注!) ↓ *ピーター・ドラッカーは、このように言っている。
答えが否であるなら
、
「それでは、いかにして一日も早くやめるか」
を、問わなければならない。
by ピーター・ドラッカー(1909~2005)経営学者。
何事も、バランスが必要。。。
・・・ いつでもあなたのそばに ・・・
トレーニングを重ね続けて磨く、安心、安全な技術
「磨かれた技術」 に、あふれる愛をプラスして☆
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