2010年11月20日
中級編カウンセラー養成講座4回目
2010年 中級編カウンセラー養成講座(グループ編)
4回目「認知行動療法」 ☆
アメリカの精神医学者ベック(Aaron Beck)の理論を一部使いながら、
「認知のゆがみ」や、「自動思考」について学び、
まとめでは、カウンセリング実践においてのポイントをご紹介しました。
【カウンセラーとしての関わり】
クライエントに対し、認知のゆがみに気づくきっかけをつくり、
”できない理由” でなく、『出来る理由』を考え、
クライエント自身が自律的に行動できることを目指し、援助して行きます。
そして、今まで学んだ『カウンセリング技法』を使って、トレーニング。
毎回「ロールプレイ」を取り入れることで、”傾聴の感覚”が身について行きます。
あとは、トレーニング、実践、熟練 あるのみです ///☆☆☆
中級編で新たに学んだ「カウンセリング技法」
受講生それぞれの習得した技法でのロールプレイ。
本日は、カウンセラー役よりも、クライエント役の体験で、
深い ”気づき”を実感していただきました☆
自分自身が体験、納得、実感する。
それが一番! 着実&確実に(^^)d。あらゆる自信につながります。
私も生徒さん達とともに、日々、学び&気づきの連続です。
今日も「傾聴トレーニング」を通して ”視野の拡がり”と”洞察力UP”を感じつつ、
学び&気づきを共有できる空間に、心から感謝☆感謝☆感謝☆
受講生の皆さま☆ 本当にいつもありがとうございます!!
次回も、ぜひ!ぜひ!
5回目の中級編カウンセラー養成講座をお楽しみに~ ♪♪♪・・・
次回は、「NLP」です。
中級編カウンセラー養成講座カリキュラム→http://ssc.da-te.jp/e323421.html
【 カウンセラーとしての基本的な心構え 】*TAMURAメソッド
1:「テクニック」ではなく、“おもい” を!
2:カウンセラーである前に、ひとりの人間であること
3:誠意ある対応、こころある対応、そして中立
・・・ 迎えてくれる人がいる 大切にしたい場所がある そんな存在であり続けたい ・・・